永遠のライバル:エピファネイア
貧乏な幼なじみ:メイショウマンボ
ツンデレお嬢様:デニムアンドルビー
謎の天然少女:スマートレイアー
他校の強敵:ロゴタイプ
そのあと仲間になるも空気
ミヤジタイガ誠
エピファネイア:梶裕貴
メイショウマンボ:佐倉綾音
デニムアンドルビー:種田梨紗
スマートレイアー:花澤香菜
ロゴタイプ:杉田智和
キズナ「…あの馬を知ってるんですか?」
トウカイトリック「すごい馬じゃった… とても追いつけんかった」
キズナ「あいつは母を捨てた。ただの糞野郎です。失礼します」
メイショウマンボ「!! し、失礼します! まってよキズナー!」
トウカイトリック「ホッホッホ、若いのぉ。後ろ姿までそっくりじゃ。」
クリノヒマラヤオー「そうでやんす! とんでもない奴だったでやんす!」
テイエムイナズマ「あいづ、どでも、ぎげん!」
キズナ「そんな… エピファ君…」
クリノと走塁で友情タッグ練習だな
キズナ「…ん… なんだマンボか…」
メイショウマンボ「なんだじゃないわよ失礼ね!せっかく起こしてあげたのに」
キズナ「お前はどうせカイバを食べにきたんだろ…」
メイショウマンボ「バレた? だってここのカイバおいしいんだもん!」
キズナ「…普段雑草食べてるもんな」ボソッ
メイショウマンボ「なんか言った?」ニコッ
キズナ「い、いえなにも!」
キズナ「はぁ…キミこそ…負けたと思ったよ…はぁ…」
ルーラー「予選じゃ負けたけど決勝じゃこうは行かねーからな、覚悟しとk」ドン!
キズナ「痛っ…!」
トレヴ「邪魔」
キズナ「え、あ…」
トレヴ「邪魔、どいて」
キズナ「あ、あぁごめん………」
キズナ「………なんだよあの子…」
ルーラー「あ~あいつ予選負けなしで来た奴だぜ、スカウトされて名門行ったとかなんとか」
キズナ「へ~、そんなに凄い子なんだ……(キュン)」
マンボ「キ~~ズ~~ナ~~……」
マンボは名前はあれだけど美人だよね
TV未放映4.5話「キズナ対アグネスキズナ」を収録。
また、単行本5巻もDVD付き特装版の製作が決定!
こちらには8.7話「トレヴ来日!?その名はトレヴリティモデル!!」を収録予定。
ブラーニー「なんだあの分厚い鞍は!?」
ステラウ「20kgある。まさか負担重量に加えてこれを背負っていたのか!?」
※失格です
キズナ「くぅ・・・! 俺がユタカさんと哲三さん二人分の魂を背負って戦ったのに、そんな・・・!」
トレヴ(え、それアタシより重くね?)
キズナ「ああ、一緒に凱旋門に行くんだから挨拶くらいしないとな」
メイショウマンボ「でもオルフェ先輩っていい噂聞かないよ…」
キズナ「大丈夫、なんとかなるよ」
キズナ「失礼します!オルフェ先輩!」
キズナ「今度凱旋門おともさせていただきますキズナです!よろしくお願いします!」
オルフェ「」ゴゴゴゴゴゴ
キズナ「べべ勉強させていただきます!」
オルフェ「」クワッッッッッ
キズナ「ひいいいいいぃぃぃぃぃ」
オルフェ「(いかんいかん寝てた)」ガタン!!
キズナ「アバババババ…」
キズナ「あ…ああ、そうか?」
メイショウマンボ「ちょ! ちょっとキズナ離れなさいよ!」グイッ
キズナ「いててててて!」
メイショウマンボ「はっ! ト…トレセンの風紀が悪くなるでしょ!」
スマートレイアー「マーちゃん今日恐いにゃ…」
キズナ「腹でも減ってるん(ゴシュッ!
メイショウマンボ「…」
スマートレイアー「」スリスリ
キズナ「」
デニムアンドルビー「角居! 私に相応しいのは1枠1番よ!」
デニムアンドルビー「今よ角居! ゴール板をずらしなさい!」
デニムアンドルビー「よけなさい角居!」
デニムアンドルビー「角居! 10万ボルト!」
メイショウマンボ「え? 調教師をやめたい?」
角居「…」コクン
翼 :キズナ
日向:エピファネイア
若林:ロゴタイプ
三杉:カミノタサハラ
松山:サトノノブレス
石崎:メイケイペガスター
次藤:タマモベストプレイ
キズナ「…ん?あ、ルーラー君!」
ルーラー「おめーもやっぱ来てたか~!」
キズナ「うん、まぁね」
ルーラー「今日こそは見てろよ~wおめーんとこの大将とんでもねーらしいけどよ」
キズナ「……」キョロキョロ
ルーラー「ん?どした?」
キズナ「…ん?ん、ううん、そうだね~」
ルーラー「なんだおめーピリッとしろよ」
キズナ「ハハ……(あの子来てないのかな…)」キョロキョロ
マンボ「(キズナ…聞こえるよ!遠くから見守ってくれてるキズナのエール…あたし頑張るからっ!)」
トレヴ「?」
キズナ「久しぶりだね、ハハ…」
トレヴ「誰」
キズナ「…あ~、あの、日本から…来ました…」
トレヴ「日本?」
キズナ「うん、日本の…ダービー馬」
トレヴ「ふ~ん」
キズナ「…あ!あの、良かったら…一緒にキャンターしてくれない?」
トレヴ「……私が勝ったらね」
キズナ「そっか……なんか、邪魔してごめんね?」
トレヴ「……」フフッ
キズナ「?」
トレヴ「コショコショ」
キズナ「……え!?そんな…オルフェ先輩にそんな事…」
トレヴ「私を勝たせたいんじゃないの?」クスクス
ワァァーワァァーワァァーワァァー
マンボ「やった…!キズナ、あたしやったよ!キズナの声…ちゃんと届いたよっ!」
コディーノ「キズナ、エピファ久しぶりだな。」
コディーノ「身体が大きくなったんじゃないかって? フフフ、バレちまったか…」
コディーノ「今までのコディーノは忘れたほうがいい… そう…ネオコディーノだ!」
発走前
コディーノ「おい聞こえてるかあの声が…あの歓声が…」
コディーノ「俺は奴らの夢を希望を乗せて走る! その俺を超えられるか?」
コディーノ「一足先にゴールで待ってるぜ!」
最後の直線
コディーノ「刮目せよ!我が真の力を!」
コディーノ「この流れるような動きを!この筋肉を!」
コディーノ「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
ゴール後
コディーノ「さすが俺のライバルだ!だが忘れるなっ
キズナ・エピファ「うるせーよ」
終盤に来るであろう誰得シリアス展開が怖い。
マンボ「私、お父さんの名前あんまり聞かないから、てっきりヒムヤー系かなんかだと思ってた」
キズナ「それは無知すぎだろう…」
ジェンティル「へぇ・・・後ろから見られているような気はしていましたが、まさか3歳馬のあなたがねぇ・・・」ゴォォ
コディーノ「じぇ、ジェンティル先輩!?い、いやこれは単なる偶然であり、決してやましい気持ちなど・・・」アセアセ
ジェンティル「言い訳無用!」グサッ
コディーノ「ギャアアアアアア!!!!!!」バタッ
キズナ「あのオルフェ先輩もを凌駕するほど恐いと有名な三冠牝馬にセクハラか・・・コース取りが完全に確信犯だったぞ。」
エピファ「一瞬並びかけたジャスタ先輩がオーラを感じて恐怖のあまり、4馬身千切ったくらいだからな・・・」
ロゴ「あの無慈悲な女王が許してくれるわけなかろうに。2歳の頃はどんな相手だろうと闘志むき出しにしていたのに、アイツ、変わっちまったな・・・」
ジェンティル「あ~ら、ここにも悪い子達がいるみたいねぇ・・・」ゴォォ
3頭「ヒィィィィィィ!!!!!!」ガクブル
マンボ「それは違反だよ」
デニム「問題ありません。わたくしがルールですから」
レイアー「マーちゃ~ん♪なに寝てるなの?」
マンボ「え!?違っ…ちょっと集中しててね、うん!」
レイアー「ふ~ん、でもなんかニヤニヤしてたの~w」
マンボ「え、うそ、そんな事ないよw」
デニム「オーホッホッホ!これはこれは呑気なお二人さん、仲がよろしい事で♪」
レイアー「絶対してたの~wwそのペンダントに何か秘密があるなの~?」
マンボ「もー!違うってば~…!」
レイアー「見せての見せての♪」
マンボ「やっ、ダメだよ、ほら始まるよ」
デニム「…オホン……オーホッホッホ!」
パララパッパパッパパッパ、パッパパララパ~パ♪
マンボ「あ!ほら、急ご急ご!」
レイアー「待っての~!終わったらペンダント見て一緒に寝るなの~」
デニム「……」
リヤンド「やっと来たか。遅いぞ!まあいい、これで人員は揃った・・・諸君、始めるぞ!」
???「イエッサー!」
リッキー「え?なに?なにが始まるの?」
リヤンド「フフフ、そろそろ出番のようだな・・・」
ヘミング「フェフェフェ、かつて故障に泣かされた我々だが・・・」
タサハラ「ブワァッハッハッハ、今こそ復活の時!」
リヤンド・タサハラ・ヘミング「雌伏四天王、ここに見参!」バーン
リッキー「・・・え?え?ってか勝手に勘定入れられてるし!確かに、君たちと状況は似ているけどさ!」
リヤンド「フフフ、ならば文句はあるまい・・・」
ヘミング「フェフェフェ、歓迎するぞ、同志よ・・・」
タサハラ「ブワァッハッハッハ、これから貴様とは一心同体だ、よろしく頼むぞ!」
リッキー「君たち脚を治している間になんでそんな仲良くなってるの!?あとその変な笑い方なに!?リヤンド君はまだしも、ヘミング君とタサハラ君絶対無理してるよねぇ!?」
リヤンド「フフフ、我々の絆を甘く見るでないぞ・・・」
ヘミング「フェフェフェ、気遣いご無用、慣れれば違和感もなくなるものさ・・・」
タサハラ「ブワァッハッハッハ、貴様には『アーヒャヒャヒャ』を授けようぞ!」
リッキー「いったい君たちになにがあったの!?あとなにその魔女が悪いこと企んでる時みたいな笑い方!絶対嫌だよ!ん?なんか眩暈が・・・」バタッ
リヤンド「フフフ・・・どうやらうまくいったようだな・・・」
ヘミング「フェフェフェ・・・流石は大将、洗脳をさせたら右に出る者はいませんな・・・」
タサハラ「ブワァッハッハッハ!後が楽しみですぜ、大将!」
~1時間後~
リヤンド「フフフ、そろそろ出番のようだな・・・」
ヘミング「フェフェフェ、かつて故障に泣かされた我々だが・・・」
タサハラ「ブワァッハッハッハ、今こそ復活の時!」
リッキー「アーヒャヒャヒャ、圧倒的な実力差を前にひれ伏すがよい!」
リヤンド・ヘミング・タサハラ・リッキー「雌伏四天王、ここに見参!」バーン
キズナ「なにやってんだお前ら・・・」
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