斤量見直しもアリや
>>1
全面同意
さすがにまたかよっていう空気になるよな
日本の場合はサンデー産駒がいなくなってから牝馬の活躍が目立ちはじめた
年度代表馬
2008 ウオッカ
2009 ウオッカ
2010 ブエナビスタ
2011 オルフェーヴル
2012 ジェンティルドンナ(予定)
アメリカはゼニとレイチェルが引退してから
牝馬ブームは落ち着いたな
世界的大種牡馬が登場する直前、時代の転換期に牝馬が活躍する傾向があると何かで読んだ
胡散臭い記事だったから信じてないけど
牝馬が強くなってるんじゃなくて牡馬が一時的に弱くなってるって話はあるよ
>>6
にあるけど時代を築いた種牡馬がいなくなって一強が崩れると、
その同じ血統同士の子供がリーディングサイアーを競い合って走るのは牝馬ばっかりって状態が前にも何度かあったらしい
１９００年ごろのセントサイモンがいなくなった後と１９７０年前後のボールドルーラーがいなくなった後
特に前者の１９０２年にはPretty Pollyって牝馬２冠馬とSt. Amant って牡馬２冠馬がセントレジャーで対戦して
ここではSt.Amant が破れて３冠阻止されてるけど、これはキャメロットと妙に符号一致してるよね
年度代表馬だけじゃなくJCも降着なければ牝馬の4連勝なのね
確かにちょっと萎えるな
基本的には牡馬の方が強いから
今回のジェンティルドンナみたいなケースには全然文句無いんだが
混合G1で牡馬以上に強いことを証明した牝馬は斤量優遇無しを希望
斤量優遇されたままG1勝ちまくられるのはつまらん
勝ちまくるというほど、混合GⅠ勝ったのって今のところウォッカだけだからね。
ブエナにしても、晩年にようやく2勝目あげたのがやっと。
ジェンティルにしてもさてどうなるか。
ジェンティルは体当たりがあったにせよオルフェとの競り合いを制してるのは大きいな
オウケンに追い詰められて何とか、ってウオッカに比べると凄みがある
ぶつかり云々抜きにしてもオルフェ以外は突き放してるからな
相当強いと思うよ
だからこそ古馬になってからは同一斤量で良い気もするが
トップレベルの牝馬は牡馬と変わらない時代なんだしハンデとかいらないと思う
セックスアローワンスは、何の理論付けもない、古来からの2kg差だからな
科学的には0.5kg差もないらしいぞ
筋肉のつきやすさは牡牝差があるが、質に違いはないらしい
ちなみに古馬と３歳は1kg差が妥当だとか
筋肉の質は違うぞ
牝馬は牡馬より速筋の割合が多くて瞬発力に優れている
逆に牡馬は遅筋の割合が高く血液中に酸素を送り込む機能も牝馬より優れているので
距離が長くなるほど牡馬が有利になる
ジャパンカップ
2009年 ウオッカ
2010年 ブエナビスタ（実質1着で降着）
2011年 ブエナビスタ
2012年 ジェンティルドンナ
凱旋門賞
2008年 ザルカヴァ
2011年 デインドリーム（2着と3着も牝馬）
2012年 ソレミア
※デインドリームは翌年キングジョージも優勝
エクリプス賞（アメリカ年度代表馬）
2009年 レイチェルアレクサンドラ
2010年 ゼニヤッタ
2011年 ハヴァードグレイス
※ゴルディコヴァは2008年から2010年にかけＢＣマイル三連覇達成
これ以外にもダイワスカーレットや日本でもおなじみのウィジャボード、スノーフェアリーなんかもいる
いくらなんでも最近牝馬活躍しすぎだろｗ
>>14
ブラックキャビアも入れようぜ。
1986 マイルCS タカラスチール
1990 マイルCS パッシングショット
1991 安田記念 ダイイチルビー
1991 スプリンターズS ダイイチルビー
1992 スプリンターズS ニシノフラワー
1993 マイルCS シンコウラブリイ
1994 安田記念 ノースフライト
1994 マイルCS ノースフライト
1996 高松宮記念 フラワーパーク
1997 NHKマイル シーキングザパール
1997 天皇賞秋 エアグルーヴ
2002 スプリンターズS ビリーヴ
2003 高松宮記念 ビリーヴ
2005 NHKマイル ラインクラフト
2005 宝塚記念 スイープトウショウ
2005 天皇賞秋 ヘヴンリーロマンス
2007 NHKマイル ピンクカメオ
2007 東京優駿 ウオッカ
2007 スプリンターズS アストンマーチャン
2008 安田記念 ウオッカ
2008 スプリンターズS スリープレスナイト
2008 天皇賞秋 ウオッカ
2008 マイルCS ブルーメンブラット
2008 有馬記念 ダイワスカーレット
2009 安田記念 ウオッカ
2009 ジャパンC ウオッカ
2010 天皇賞秋 ブエナビスタ
2011 スプリンターズS カレンチャン
2011 ジャパンC ブエナビスタ
2012 高松宮記念 カレンチャン
2012 ジャパンC ジェンティルドンナ
>>15
2005年まではエアグルーヴ以外全部マイル以下だなあ
>>15
を2000ｍ異常に絞ったら
1997 天皇賞秋 エアグルーヴ
2005 宝塚記念 スイープトウショウ
2005 天皇賞秋 ヘヴンリーロマンス
2007 東京優駿 ウオッカ
2008 天皇賞秋 ウオッカ
2008 有馬記念 ダイワスカーレット
2009 ジャパンC ウオッカ
2010 天皇賞秋 ブエナビスタ
2011 ジャパンC ブエナビスタ
2012 ジャパンC ジェンティルドンナ
>>20
ついでに
2005年以前の13個のうち府中G1は4個
2005年以降の17個のうち府中G1は11個
>>20
牝馬でも走りやすいパワーいらずの芝になったんだろ
ダートは全く牝馬は強くなって無いしな
2005年から異常自体だな
ホント、同時多発的に増えたイメージ
でも世界的に見ると、80年代や90年代前半も、普通に牝馬が勝ったりしてるからなあ。
主要Ｇ１が府中(安田秋天ＪＣ)だし
９０年代初期の牝馬路線は暗黒だな
SEXアローワンスはマジでいらないだろ
まぁ、90年代でも
ファビラスラフインがハナ差
ヒシアマゾンが2着
エアグルーヴが2着(2年連続)
JCでは好走してんだけどね。
海外の牝馬も入れたら
マジックナイト、オードが2着だしな。
つか、90年代のJCって
10年中、6年が牝馬二着だぞｗｗ
>>26
意外だったわ。
60％も牝馬が2着なのか。
もしかしたら、1着が取れなかっただけで、ようやっと今そのわずかな差が埋まっただけなのかも・・・
逆にJRAダートGIは1997年以降牝馬は一度も勝ったことがない
2～3着もゴールドティアラ、ファストフレンド、トゥザヴィクトリーの3頭しかいない（ここ10年一度も3着以内なし）
やはりパワー勝負（？）のダートだと牝馬はきついのか
>>28
たしかに牝馬が強いというのは芝ばかりだね
こういうときにミラクルレジェンドが突っ込んでくるのかもしれないけど
そもそも今まで負けすぎてるだけ
偏ることもあるよ
昔から中長距離のGIで牝馬が普通に上位に来てた欧州と比べると、
日本の昔の牝馬が弱すぎただけだろ
牝馬ってだけで中距離以上は割り引いてた時代はあったんだがなあ
秋のＧ１で牝馬が活躍する理由
春から牡馬同志で激闘してきたお疲れ気味牡馬と
牝馬同志で勝ち癖付けてやる気充分の牝馬
おまけに人気は牡馬の方が上で牝馬陣営は気楽だし
セックスアローワンスもある
昔日本の牝馬が古馬になると不調に陥っていたのは
牝馬限定のＧ１はないし重賞すら少なかったため
草食系男子が増加しているからな
肉食ってる馬には勝てまい
女ってめんどくさいなあ
そろそろテレビとかでも牡馬がんばれの姿勢でやってほしい
牝馬の活躍を好意的に報道してばかりだし
女ヨイショはしゃーない
なぜならテレビ視聴者のメインが女だからね
いいんだよ牝馬なんて繁殖行ったら年に1頭しか渾身の子供産めないんだぞ
種馬なんて毎年200以上の子供出るんだし
牝馬が目立ったほうが競馬的な血のロマンは盛り上がるんだよ
牡馬は勝たないと生き残れないんだよ
次は春天勝つ牝馬が出るかかな
牡馬さえ価値がビミョーになってきてるのに、春天走る牝馬自体繁殖としては期待されていないに等しい
正直、牝馬が前人未到の記録を立てていくごとに嬉しくなる
牡馬で同じ記録が達成された場合にプラスして
牝馬がそれをやったら更に「しかも牝馬で」という称号も付くからという理由
こうも立て続けに出てこられるとという感じ
たまにしか勝たないから盛り上がるのに
もう2kg減にしなくても府中でなら勝つでしょ
オルフェーヴルが3冠取って有馬で牡馬復権と思ったら
翌年化け物牝馬にまた力でねじ伏せられたから、これは尋常じゃない牝馬時代だな
牝馬を越える牡馬が弱くなったのか、斤量差が出ないほど牝馬が逞しくなったのか…
改修後から異様に牝馬が勝つようになったしな
馬場を変えるって事は、今までの歴史を捨てるようなもんだ
最近活躍してる牝馬は肉付きのいい馬が多いな
牝馬の仕上げ方に変化があったのかもしれん
「世界的に」ってのも無視できないやん？
たまたま大きいレースを勝っちゃっただけだろ
そんなもん極々一部の話だ
基本的に斤量差は必要
牝馬が勝てなかったのは差別されてたから
今は女性の時代だからもっと斤量軽くすべき
女は強い男は貧弱
牡との比較ばかりになっているけど
10年・20年くらい昔の牝との馬体の比較をしてみたい。成績じゃなくて馬体な
最近活躍している牝の馬体って、全体的に筋肉質になりつつあるんじゃないかと
だいぶ前から騎手やら調教師やら厩務員からフケっていいわけきかなくなったし、
もしかしてフケを薬か何かで抑えられるようになり、
日々の調教やレース当日にもフケによるマイナス面がなくなり、本来持ってた能力を安定して力だせるようになったんだろうか。
何年か前にも話題になったね
そんなわけでそのときの参考資料を
無敗馬スタセリタに牝馬のアローワンスは必要か？（イギリス）［その他］
http://www.jairs.jp/contents/newsprot/2009/31/1.html
まぁ、確実に言えるのは
人間の男女の性差よりは、馬（動物）の性差の方がずーっと少ないってことだろう。これだけは間違いない
大種牡馬がいなくなると牝馬が活躍するとしても
だからといってなんで牝馬が活躍するかわからんな
斤量差と牝馬限定線を無くせ
ただでさえ牡馬の半分以下しか値がつかないのに
まったく売れなくなるぜ
なくなっても、人間の男女みたいにすごい性差があるわけじゃないから問題ないだろう
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