今のマイルって、マイル路線の馬はいらなくね？

どいつもこいつもＧ１馬として微妙だよねぇ。

どれも、当該レースがG1初勝利＋その後１勝もしてない

流れが変わったのはアサクサデンエンくらいからだな。
その後ダイワメジャーとかウオッカとか勝ち馬は良かったけど別路線組だったから、
勝ち馬の陰に隠れてマイル路線が空洞化していたってことだろう。
で、ウオッカやカンパニーがいなくなってから>>10
になるという。

名前も何となく似てるね

今回は、実力馬がやっと実力を発揮できたような感じ。

まさにこれ。
距離適性なんて調教師や騎手ですら断定できないし取り合えずばクラシック路線。
能力の絶対値が上だったら適距離じゃなくても勝っちゃうし。
身体能力の高い子供が取り合えずば野球やサッカーやるのと一緒。
プロ入りは無理でも甲子園行けるレベルなら続けちゃう。
テニスをやってればウィンブルドン優勝できる才能の持ち主でも。

だから競馬でも勝ちきれないまでも能力で好走しちゃうと本当の適条件になかなか出会えない。

だから中距離で頭打ちになるとマイルに「戻って」くる。
実際問題、いまのマイルは２軍戦なんだろう。
距離適正でマイルに回るより力関係で回ってくる馬のほうが圧倒的に多い。

答えはここにある

父グラスワンダーみたいな。
おれは父ジャンポケもこっちだと思うんだけどな。
マイラーに淘汰されて適距離でなかなか勝てないという現象。

正直、いないのは５のステイヤーじゃねーかな。
父ステゴもあれ中距離種牡馬だ。

なのにマイルが充実しないって、問題だろ。

朝日杯があれば充分…。

それなら舞台を府中に変えなければならないな
中山のマイルもスタートからすぐの急カーブのせいで
典型的な外枠不利のコースとして君臨している

まぁ、それのせいでドーンアプローチが英ダービー負けたけど。

【牝馬）
アパパネ
ブエナビスタ
ウオッカ

【牡馬】
オグリキャップ

だいたい古馬の牡馬路線って、春は春天と宝塚しかない。