【TEAM】池江のあの会見は何だったのか【JAPAN】

「２０１１年度ＪＲＡ賞表彰式」（２３日、都内ホテル）
チーム・ジャパンで凱旋門賞を獲る‐。「２０１１年度ＪＲＡ賞授賞式」が２３日、東京都内のホテルで行われた。年度代表馬となったオルフェーヴル（牡４歳、栗東） を管理する池江師は、その壇上で仏Ｇ１・凱旋門賞（１０月７日、ロンシャン）Ｖを高らかに宣言。本番でも主戦を務める池添を乗せたい意向で、オール日本人で悲願達成を目指す。
４５０人の関係者が集まった盛大な表彰式。その壇上で、池江師が今年の目標を聞かれると「凱旋門賞トレーナー」と力強く言い切った。高い志は天井知らずだ。オルフェーヴルで狙うのは世界最高峰レースと、欧州年度代表馬の称号・カルティエ賞。「そのためにカルティエをしてきたんだよ」と、左手にはめている高級時計をチラリと見せた。
鞍上には池添を希望。「スミヨンが乗りたいそうだけど、癖のある馬だし、外国人騎手はいろいろと契約がありますからね。一番乗り慣れているし、チームジャパンで行きたい。その方が引退式も絵になるでしょ」。オルフェを一戦ごとに成長させた主戦に、全幅の信頼を寄せている。
春は阪神大賞典（３月１８日・阪神）→天皇賞・春（４月２９日・京都）のローテ。秋は１戦したあと、今年の最大目標に挑む。「坂路でしかやれない馬だから（前哨戦を現地で使うかは）向こうの施設を見て決める。ジャパンＣ（１１月２５日・東京）や有馬記念（１２月２３日・中山）も使いたいので、検疫のことも考えて」。３、４月に渡仏する予定で、秋の青写真を練る。
「今は円高だから、日本の馬を海外のバイヤーが買わない。質の高い馬をつくっているのに、これでは馬産地が苦しくなる一方。 だから凱旋門賞を勝って、買ってもらえるようにしたいんです」。そう熱く語ったトレーナーは、日本競馬振興のため、本気で世界の頂点を獲りに行く。
http://www.daily.co.jp/horse/2012/01/24/0004764531.shtml

このときもうスミヨンって口に出してたんだな

　宝塚記念で、7～8分の状態ではないかとされたオルフェーヴルは見事に立ち直った。
多分に自己陶酔型の一面がある池添騎手も、オルフェーヴルを気分良く走らせる黒子に
徹したかのような好騎乗で、2戦つづけて失態を演じたオルフェーヴルの復活に貢献した。

　しかし、勝利騎手インタビューの池添騎手を見ていて、ああ、何も変わってないな、
と落胆したファンと関係者が多かった。グシャグシャ顔で、自分を語るインタビューは
ないだろうに。ファンに伝えるべきは、オルフェーヴルのことだろう。泣くなら家に帰って
から泣けばいい。自己陶酔の本領を発揮してしまった池添騎手は、とんだところで
大失敗してしまった気がする。

　オルフェーヴル=池添騎手の、これまでの様々な過程を知っている(伝えられている)
多くのファンも、グシャグシャ顔で自分を語るジョッキーを見ていて、「これでは凱旋
門賞はなぁ…」と考え直してしまったのである。そのコンビの凱旋門賞挑戦が消えた
わけではないが、あの泣き顔で可能性は減ってしまったのではないかと、個人的
には落胆している。

俺も全く同じ印象を持った。こんな奴にあの大舞台任せて大丈夫？って
単なる1ファンの俺がそうなんだから馬主（=吉田勝己）はもっとそう思ったに違いない

この時点で決定してたかな？
池添にとっては池江に推されたことが拠り所になる見事な脚本
ただ池添は眠れないほど悔しがらないと未来はないね

以下スミヨンの話
日本のチャンピオンホースの鞍上に指名されたことは騎手として大変光栄で、とてもうれしく思っています。
これまでのボクの経験を買われての起用だと思うし、何としてもその期待に応えたい。
個人的には、今年の凱旋門賞路線は大混戦だと思っている。
闘争心のありそうなタイプだからフランスのタフなレースも問題なくこなしてくれると思う。
ただ、その半面難しいところもありそうな馬。
だから、フォワ賞の前に調教に騎乗して感触をつかみたいと思っている。
ロンシャンの空に日の丸を掲げるために、精いっぱい騎乗することを約束します。

会見開いて説明して欲しいわ

>>6
池添も同席させてくれｗ

これ「スミヨンが乗りたい」ではなくて、
「（馬主が）スミヨンを乗せたい」だったんだな。

池江なんかに決定権ねーだろ

ノーザンＦ＆サンデーＲの言いなりだ

池江のせいにすんなよ

調教師としての意地を見せるなら、騎手なんか誰でもよかったって言われるぐらい
快勝させることでしょうよ。馬を壊すなんて調教師として下の下

親父だったら豊乗せる権限はあったけど、倅はなんの権限もない社台の犬か…

まぁ、仕方ないよな

池江が口だけってのは前からや
馬主様に言われたら何もできん男よ