「今日は自分の100勝よりこの馬の1勝を大事に思っていた。」
いいねえ。誰だろう?と思って調べたらヨシトミなんだ。へー。
バイコネ永
幸四郎、おまえホンマに期待に応えなアカンで~
オークス馬メイショウマンボはいい話山盛りでいいよね
花を添えるノリさんと太先生の応援ネタもいいアクセントだったしw
いい話盛りだくさんのオークスだったのに、レース後幸四郎の周りに誰も寄って行かなかった絵が
悲しすぎて笑える( ;∀;)
理由は他場での先約ということだが、融通はいくらでも効いた。
それをいわれると「先輩のオレが後輩(池上)の馬を奪うわけにはいかんでしょ」と
頑として受け付けなかった。
結局乗り替わったのは武邦彦、血は争えない。
先輩の馬奪わなかっただけマシか
世紀の名馬伝説はこの後に行われたレースで崩壊した
レースが始まってすぐに言葉を発したそうだ。
坂口調教師「あ~…」
その後は絶句だった模様。
そのダービー以降主戦だった福永騎手から岡部騎手にシフトし、神戸新聞杯に挑んだ時、岡部騎手が思わず言葉を発した。
岡部騎手「まるで教育ができていない」
その後岡部騎手から柴田騎手に手替わりし、高松宮記念を制したのは周知のとおりである。
高松宮記念を制した時、坂口調教師と夫人は号泣し、周囲は和やかななムードに包まれていた。
だがある騎手だけは複雑な表情で坂口調教師の号泣姿を眺めていたのだった
キングへイローとそれを取り巻く環境、人との結び付き。これには感動を覚え、私は筆を取ったのであった。
でググれ
後藤がめっちゃ笑顔でローズキングダムの首筋ポンポンしながら馬を労ってたのみて
後藤のイメージが少し変わった
後藤のイメージって9割9分9厘木刀が占めてるよね
田面木騎手が出てきて俺は「田面木騎手サインおねがいします」と叫んだがササッと車に乗ってしまった。
がっくりしてると、知らない騎手が俺に「僕のサインでもいいかな?」とニッコリしながら声をかけてくれた。
俺はびっくりしたが「もちろんです、お願いします!」と言うとスラスラとサインをしてくれた。
その後「これからも田面木騎手とホワイトストーンの応援よろしくね」と声をかけてくれた。
あの騎手の笑顔は、今でも忘れられない。
サインは田島と書いてあったがどの田島だか分からずにすぐ捨てた。
・蛯名は絶対高級車には乗らない(正確には持たない、送迎なら当然乗る)。
・アンカツの奥さんは料理が下手。
・勝春はああ見えて負春と呼ばれていることをかなり気にしている。
・内田は本当に馬が好きで家にはオブジェとかも飾ってある。
・領家は自分の馬が出走するレースも普通に見ないことが多い(リアルタイムでは)。
一番人気が予後って波乱となったレース後の某騎手談
目黒記念勝利後、
武豊は熊沢さんの気持ちを
考えると…複雑な心境でいた…
しかし熊沢さんは検量室で
真っ先に、
おめでとう!ありがとう!…
と言って、豊を祝福した。
武豊はそれ以来、
自分の元お手馬で勝った騎手に
対して、自ら祝福の言葉をかける
様になったという…
島田明宏著書にて
熊さんあんな顔とガタイしてなんていいやつなんや( ;∀;)
倒しちゃいますよ?ディープインパクト
これ大好き
「また殴られるな」と思いながら、新たにひとりの上等兵にミスを報告に行くと、
上等兵は「仕方ないな、次から気をつけろよ」と言うだけで、さらに棚からアンパンを取り出して
「これ、後でこっそり食え」と渡してくれた。今までの兵士とあまりに違う応対に、初年兵はボロボロ泣いてしまった。
上等兵は馬の扱いが上手かったので、中隊長の馬を世話していた。
初年兵は馬が怖かったが、上等兵は「戦場での仲間なのだから、お前も馬と朋友にならなければいけない」と言って、
初年兵に馬の腹の下をくぐるように言った。初年兵が怖々くぐると、上等兵は「これでお前とこいつは朋友だ」と言って笑った。
以来初年兵はその上等兵に懐き、曹候補で入ったので自分の方が上官になっても、先に敬礼して上等兵を困らせたりしていた。
戦争が終わり除隊になって、「上等兵殿はどうしているだろう」と懐かしんでいたある日、突然テレビにあの穏和な顔が映し出された。
それは今や競馬界の偉大な騎手となった、保田隆芳上等兵の姿だった。
合格
それがある日ついに勝利し、調子に乗った明治天皇はその場で「このレースについて歌を詠め」と高崎に命じた。
高崎は少し考えて
ひとたびは御馬に勝をゆずりけり 心ありあけの月毛なるかな
(1回は陛下の御馬に勝ちを譲ってあげるなんて、立派な心がけの馬ですよね)
と返し、これを聞いた明治天皇は「こやつめハハハ!」と大笑いした。
騎手でも格好いいというのでもないけど、ちょっと面白いエピソードなので。
地下馬道から本馬場へ入って来る時に
ややうるさい素振りをキズナが見せ始めたので
厩「ゲート裏まで付いてきますよ?」
武「来なくて大丈夫です。スタンドの一番いいところで見ていて下さい」
この武の発言で勝ったと思ったとのこと
これはさすが武と言わざるを得ん
森は聞かず、後の著書で繰り返しこう書いている。
「馬は馬主のものだ」
芝浦からスター街道を驀進してきたんだけど4時間もかかっちゃったよ」
田原成貴
「追いたくもないのに必死に追うことさ」
数年ほど前の夏休みに両親と函館でミスタードーナツにお茶しに行った時の話。
両親と3人でテーブルを囲んでお茶をしているといきなり天然パーマのノリが玄関から入ってきた。
ドーナツ屋に似合わない爆発した堅焼きそばみたいな髪型で。
ノリが「俺いつもの~」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた旅打ちのおっさん集団が「ノリさん!」「ノリさんかっけー!」などと騒ぎ出し、ノリが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13,4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使いサインをしてくれた。
旅打ちのおっさん達がノリの2着馬券でプラス回収しているとわかったノリは複雑な笑顔で会話を交わしていた。
そしてノリは「またな~」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はノリの気さくさとかっこよさに興奮しつつお茶を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、店長さん(藤沢カズオ似)が階段の上を指差しながら
「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。
あれには本当にびっくりした。
ミスドって金先払いな気がするけどね
キングカズのコピペ改変だぞこれw
だが、彼はむやみに血が上るのでなく、筋の通っっていないことに
怒りを覚え、血が上るのであった。
その地区でナンバーワンのレースで、彼が前をカットされ落馬寸前になった
「おい、あれはないやろ・・・」と加害騎手にいったところ、「ボンヤリしてる
お前が悪い」と言い返された、すまんなあの一言で丸くおさまるのにこういったものだから。
そこで「なにお!」と手が出る、くんずほぐれつの大ゲンカ。
後検量でこれをやっちゃいけません、喧嘩両成敗かとおもいきや
被害騎手が先に手を出したという理由で騎乗停止に・・・
件の騎手(被害騎手)は、なんで俺だけ・・・と怒りに震え。即日廃業届を出したとか
そして「国に帰って百姓でもするわ」と馬からすっぱり足を洗い、農業に転身
しましたとさ・・・
中央でも名を売った騎手だったのに、惜しいな。
どの馬主も「武騎手に乗ってもらいたい」と思っていた。
クジ運良く武豊騎手が当たった馬主は大喜びだった、そしてその馬がなんと
勝ってしまう・・・
喜び勇んで馬主は口取りで同席した武騎手に言った。
「今は地方の馬主ですが、いつかは中央で馬を持ちたいと思っています
その時はまたうちの馬に乗っていただけますか・・・」
武騎手は笑顔で「喜んで、こちらからもぜひお願いします」と
それから数年の月日が流れ、その馬主は念願かなって中央の馬主免許を
手に入れました。そして最初に持った馬に無理を承知で武豊騎手を・・・と
調教師にお願いしました。
「まず無理でしょう・・・」とでも無駄元で話したところ
「ああ、あの馬主さんですか、喜んで乗らせていただきます、ありがとうございます」という
返事が返ってきました。
なんて馬主
地方でも数頭しか持ってなかったし、中央でも数持っていなかった馬主さんだよ
これが中央で大馬主になってたらまた違った展開になったのにね。
「もしライアンが種牡馬で成功しなくて行き先がなくなったらライアンはオレんちの庭で飼う」
「年収は1億5千万」
「今は0」
0は嘘だろ。テレビ出まくってるくせに
ひとり残された娘さんが名前を付けた「サンクスメモリー」って馬を門別で使った時に
こういう事情で、と豊に乗って貰ったら、前走TOで全然人気なかったのに勝っちゃったって話もあったな
トレセンには自転車で通っていた。
「若いのに堅実な奴だ」みたいな感じで好意的に見られてたけど、実は車を買って
しまうと調教師の先生の送り迎えをさせられるだろうと思って買わなかっただけで
車を買ったことがバレると案の定、その先生の送り迎えをやらされる羽目に。
彼はディープの子として生まれ変われたのだろうか
キズナってことにしとこうや ・゜・(ノД`)・゜・
でもたぶんリベルタスみたいな子だったんじゃないかな。。
松永昌と森の話は?
幻魔大戦のローズマリーバトラーがBGMの
野村先生が「勝ったとしても上村に戻してあげられるように」ってブライアンのいる南井を乗せた話は好きだな。
普通なら勝てばダービーでライバルになる馬の騎手は乗せないだろうに。
その話が野村先生から直接ではなく第三者から明かされたのも良かった。
…その後コクオーと上村がもっと大成していればもっと素敵なエピソードだったんだろうけど。
馬場から帰ってきて鞍を下したとき、激しい揺れが襲った
その場にいた人は、揺れの前に西の方向に閃光をみたという人もいた
そして皆がその場にうずくまり、馬は四肢をつっぱらせて立ちすくんだ。
震源地に近い園田競馬場は、スタンドのテレビモニターは全滅
競馬場周りのブロック塀も崩れ落ちた。
ようやく揺れがおさまり、皆はお互いの無事を確かめ合った
ちょうどそのとき、馬場から調教を終えた馬が帰ってきた。
皆がざわめいているのを見たそのベテラン騎手は言った
「なんかあったの?」
「わたしに頭を下げる暇があったら馬から目を離すな!他所ではそれで良かったかもしれないがここでそんなやり方は通用しない!」
かっこいいって言うか、泣ける。
あきらめない努力が報われるってカッコいい
男:「ここで乗馬できますか?」
係員:「できますけど、経験は?」
男:「少しならありますけど・・・」
係員:「じゃあ経験者ということで」
着替えた男は馬に乗っていた、しかし拙い乗り方でいかにも
あぶなっかしい。
係員は「そうじゃないですよ、こうするんです」と指導した
するとその男の騎乗はまたたくまによくなった
「筋がいいですよ、なかなか上手いものです」
「係員さんの指導が適切だからですよ」
ひとしきり乗った後、その男は乗馬クラブを出ていった。
なにしてんだ、根本!
調整ルームの外でタクシーの運ちゃんがウロウロしていた
気になった田原が声をかけた
ここまで乗せた料金約1万を払わずに降りて行った男がいると言う
その人物の服装を聞いた田原は
心当たりのある騎手がいた
その人物の部屋のドアを開けると
布団の上で靴を履いたまま、
スヤスヤと眠る
武豊の姿があった
叩き起して運ちゃんの元へ連れて行き、頭を下げて
一緒に謝ったとさ
後日、飲み会の帰り、
豊はまたも泥酔した為、
田原はタクシーに豊を押し込み、
運ちゃんに先に金を渡す…という
日々があった…当の本人は覚えてる筈もなく、そんな翌日には、
田原「昨日無事に帰れたんか?」
武豊「えぇ…帰れましたよ(^^)」と
ニッコリ笑って答えるんだとか
豊の目が一瞬、泳いだ事を
田原は見逃さなかったという
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