スプリンターズS(中山･G1)　春の短距離王貫禄！中団追走ファインニードル（川田）直線外強襲！差し切ってG1･2勝目！

競走中の出来事等
ラッキーバブルズ号は，競走中に疾病〔左前繋靭帯不全断裂〕を発症したため最後の直線コースで競走中止。
ダイメイプリンセス号の騎手秋山真一郎は，最後の直線コースで外側に斜行したことについて過怠金１０，０００円。（被害馬：２番）

４０００勝騎手にやられた・・・

2018 G1勝利騎手

フェブ(内田）
高松宮(川田）
大阪杯(デムーロ)
桜花賞(ルメール）
皐月賞(戸崎）
天皇賞(岩田）
ＮＨＫマ(藤岡兄）
Ｖマイル(幸）
オークス(ルメール）
ダービー(福永）
安田記念(ルメール）
宝塚記念(和田）

スプリンターズS（川田）→ＮＥＷ！！！

3勝→ルメール
2勝→川田
1勝→内田・戸崎・岩田・藤岡兄・幸・福永・和田・デムーロ

春秋スプリントＧＩ両制覇
達成馬 ７ 頭 / 23 年 (回) = 3.29年
フラワーパーク　　（１９９６年）
トロットスター　　（２００１年）
ビリーヴ　　　　　（2002ス 2003高）
ローレルゲレイロ　（２００９年）
カレンチャン　　　（2011ス 2012高）
ロードカナロア　　（2012ス ２０１３年）
ファインニードル （２０１８年）

* 年表記のみは同一年での両制覇です

アドマイヤムーン
17 高松宮記念
18 高松宮記念 スプリンターズS

前哨戦通りの結果で余裕やな

同一年スプリントＧ1春秋制覇

・フラワーパーク
・トロットスター
・ローレルゲレイロ
・ロードカナロア

・ファインニードル→ＮＥＷ！！！

モレイラ駄目じゃん、まあ限界はあるよな

前詰まってんじゃねえよ武・・・

雨の不良馬場で内枠前目からスルスルと抜け出して残るっていう予定で買ってたのに1着3着じゃねえかよ糞が

武豊、なんて事してくれてんねん。あれ、直線前がもっとはやく開いていたら勝ってたかもしれん。

ラブカンプー　根性あるな
使い詰めで絶対おつりはないと思ってたのに

ラインスピリット買えねえわ

モレイラで被害受けた人多そうだな

ラインスピリットは道中全くストレスがない
競馬が出来てたからな
それだけに残念だわ

スノードラゴン師匠は引退かな

お疲れ様

3着までみんな短距離血統だなぁ

ラッキーバブルズは調教でも右回り走れなかったらしいな

今回 キーン組がボロボロだな。
来年から切っていいかな。

スプリンターズＳ 売り上げ

2017年 125億1353万1700円
2018年 126億0850万3700円

前年比 100.76%

川田騎手（ファインニードル＝１着）
「春秋とスプリントＧ１を勝ちきってくれたことを非常にうれしく思います。
前半はそんなに強く進んでいくことはなく、（位置取りが）思ったより外めになってしまい、そんないい流れではないなか、４コーナーで手応えがあまり良くなかったので、ただただ信じるのみでした。
直線を向いて、やっと動き出してくれて、何とか届いてくれました。胸を張って、スプリント界でこの馬が一番強いと言えます」

和田騎手（ラブカンプー＝２着）
「ハナに行こうと思っていたが、内（ワンスインナムーン）が主張してきたので２番手へ。前と離れても息は入っていた。きつい流れのなか、頑張った。コンスタントに使っているなかでもいい状態だった。力のある馬」

武豊騎手（ラインスピリット＝３着）
「ワンスインナムーンとラブカンプーの間が開きそうで開かなかった。開くのに時間がかかった。あそこが開いていたら際どいレースになった。思い通りのレースはできた」

秋山騎手（ダイメイプリンセス＝４着）
「夏にずっと使ってきて、上積みのないなかでよく頑張った。正直、状態は維持しているだけで、上積みはなかった。そのなかでこれだけ頑張った。絶好調の状態でもう一度Ｇ１に挑戦したい」

岩田騎手（レッツゴードンキ＝５着）
「前回より状態は全然良かった。３、４コーナーでリラックスして走っていて、そこから動いていけるかと思ったが、緩い馬場で伸びなかった」

石橋騎手（ワンスインナムーン＝６着）
「状態はよかった。最初の３ハロンは楽をさせてもらい、あとちょっとだった。前走の新潟（朱鷺Ｓ、１着）でスーッと流していたので、馬の走りを邪魔しないように走らせた。頑張ってくれています」

モレイラ騎手（ナックビーナス＝７着）
「馬場のせいなのか、もたれる部分もあり、走りのバランスが悪かった。それがあったため、北海道（キーンランドＣ）の時のフルパワーを出すことができなかった」

田辺騎手（キャンベルジュニア＝８着）
「ファインニードルを見る形で、欲しいポジションで進められた。予定よりペースが落ち着いたため、上がりの競馬になって離された。瞬発力勝負で離されてしまった」

四位騎手（ヒルノデイバロー＝９着）
「スタートの１歩目はもうひとつだったが、２歩目からは出て、ポジションを取れた。この馬場はしんどかったが、このメンバー相手によく頑張った」

戸崎騎手（レッドファルクス＝１０着）
「内有利の馬場で、外枠がきつかった。４コーナーで香港馬（ラッキーバブルズ）をよけるのに外を回らされたのもきつかった」

国分優騎手（ティーハーフ＝１１着）
「いつも通り、この馬の競馬をした。リングハミに替えて良くなった。しまいの脚はこの馬なりに使った。函館、札幌を使った時よりも内容は良かった」

池添騎手（セイウンコウセイ＝１２着）
「ゲートは出ているが、二の脚がそこまで速くなかった。勝負どころで手が動き、そこで置かれてしまった。坂のあるコースがあまり良くないのかも。返し馬に乗った時から具合は良さそうだと感じたが…」

ルメール騎手（ムーンクエイク＝１３着）
「距離が忙しかった。１２００メートルでは速い反応ができない。外を回るロスもあった。東京の１４００メートルが合っている」

藤岡佑騎手（アレスバローズ＝１４着）
「４コーナーで馬場に脚を取られた感じ。いい馬場なら違う結果になっていた」

大野騎手（スノードラゴン＝１５着）
「ぼちぼち流れに乗れたが、勝負どころで苦しくなった」

プレブル騎手（ラッキーバブルズ＝競走中止）
「いいスタートを切れて、ファインニードルをいい感じで追走でき、チャンスがあると思った時に、プツッと切れた音がした」