神戸新聞杯（阪神･G2）　世代最強馬の称号奪還へ！好位追走サートゥルナーリア（ルメール）直線持ったまま抜け出し圧勝！

タイム
ハロンタイム　12.9 - 11.3 - 12.9 - 13.1 - 13.2 - 13.5 - 13.3 - 12.5 - 11.8 - 10.8 - 10.2 - 11.3
上り　4F 44.1 - 3F 32.3

コーナー通過順位
1コーナー　6(3,4)5(2,7)-8-1
2コーナー　6,3,4,5-(2,7)8-1
3コーナー　6,3,4,5,7(2,8)1
4コーナー　(6,*3)(5,4)7(2,8)1

サートゥルナーリア（父ロードカナロア/母シーザリオ/母父スペシャルウィーク）（半兄エピファネイア）（半兄リオンディーズ）
血統：netkeiba.com
https://db.netkeiba.com/horse/2016104505/

>>5
なにこの上がり
3f32秒とか久しぶりに見た

【神戸新聞杯】



ルメール騎手（サートゥルナーリア＝１着）
「強かったですね。きょうは彼の強さを出してくれました。とりあえずは（折り合うために）前に馬が必要だったが、向こう正面に入って、リラックスして走っていた。
きょうはいいスタートでよかった。ダービーは残念だったが、きょうはスタート前もリラックスいていて、ゲートの中でも静かだった。大きなレースでスタートは大事。きょうはよかった。今後が楽しみですね。
次のレースはわからないけど、スーパーホースだと思います」

（有）キャロットファーム・秋田博章代表
「満足です。文句なし。いろんな意味でのトライアルでしたから。２４００メートルは問題ないと示してくれましたね。予想以上に手応えが良かったし、（ラスト３ハロンが）３２秒３ですから。
今週、ノーザンファームしがらきに（放牧へ）出して、馬の様子を見ながら今後について相談していきます。ただ菊花賞はないです。（天皇賞・秋やジャパンＣの古馬路線？）そのあたりになると思います」。

川田将雅騎手（ヴェロックス＝２着）「久々で想定より力みが強かったですけど、我慢してくれました。前哨戦としては、いい内容で走れたと思います。サートゥルナーリアは相当強いなと改めて感じました」

武豊騎手（ワールドプレミア＝３着）「走りや馬体は春より良くなっていましたが、一番成長が欲しかった気性に全く成長がうかがえませんでした。ただ、距離は問題なかったし、ラストはいい脚を使ってくれました」

酒井学騎手（レッドジェニアル＝４着）「出たなりでポジションを決めようと考えていました。前に壁がなくても折り合いがついてスムーズに運べましたが、これだけ上がりが速くなるときつかったです」

岩田康騎手（ユニコーンライオン＝５着）「ちょっと位置取りが後ろになりましたけど、集中して走ってくれました。距離も問題なかったと思います」

松山騎手（シフルマン＝６着）「スタートがよかったですし、リズムよく、折り合いもついていました。勝ち馬に少し早めに来られて、苦しくなりました」

竹之下騎手（ヴィント＝７着）「今回は休み明けで調教も足りていなかったけど、思っている以上に上手に競馬をしてくれた。次につながると思います」

小牧騎手（ジョウショームード＝８着）「乗りやすい馬ですね。自己条件ならもっとやれると思います」