【レース】ホープフルS(中山･G1)　今週も川田！好位追走ダノンザキッド直線で抜け出し無敗で2歳中距離王！ジャスタウェイ産駒G1初V

4コーナーをものすごい手応えで上がってきて、そのまま外ラチに向かって突進していった馬がいた

ランドオブリバティ最後に走った時はまだ無観客の頃やったし客に気を取られたんやないか

川田、香港遠征止めて正解だったな
G1連勝だし

2020中央Ｇ１　騎手勝利数（23戦終了・残り1戦）

8勝　ルメール

3勝　松山・福永
2勝　デムーロ・川田
1勝　松若・北村友・池添・戸崎・吉田隼人

※ルメデム１０勝・日本人騎手１３勝

三浦4コーナー手前で手応え良いし勝ったと思ったのに

戸崎もなかなかの酷さだったけど三浦で霞んでしまったな

パトロールフィルム見ると三浦振り落とした後に馬が大人しくなってるな
邪魔者がいなくなってスッキリしたんだろうな

G1でレース中にバックレる馬見たのはじめてなんだけど
競馬の歴史では珍しくなかったりするの？

【ホープフルＳ】



川田将雅騎手（ダノンザキッド＝１着）
「（デビュー時に所属した）師匠の馬でＧ１のタイトルを取れてうれしく思います。オーナーからもたくさん依頼して頂いていたし、何より師匠に迷惑をかけてばかりいましたので、それが１番うれしかったです。
東スポ杯で感じていた不安点も厩舎スタッフが上手に調整してくれていたし、いい形で競馬に向かえました。
素晴らしい調整をしてくれました。道中のリムズが良くなくて、出入りの激しい競馬でしたし、３、４コーナーでも上手な競馬ができなかったので、何とか勝ってくれと思いながら乗っていました。
新しい課題が見つかりながら素晴らしい結果を出してくれて、来年よりいい結果を出せるように歩んでいければと思います」

クリストフ・ルメール騎手（オーソクレース＝２着）「惜しかった。仕方がないです。前の馬がフラフラしていて、いなくなってビックリしてしまってブレーキを踏んだ。そこからもう１度伸びて、距離も問題なかった。来年が楽しみ」

武豊騎手（ヨーホーレイク＝３着）「スタートがうまくいかなかったね。でもその後のリカバーが利いて、最後の直線もよく伸びている。以前より馬は良くなっている」

戸崎圭太騎手（タイトルホルダー＝４着）「前走が力んで走っていたので、今日もどうかと思っていたが、メンコ（覆面）を着用してリラックスして走れていて、我慢が利いていた。そういう課題をクリアしてくれたし、いい内容だった」

北村友一騎手（シュヴァリエローズ＝５着）「外枠でだいぶペースが遅かったので、最初の１、２コーナーをリズム良く運べなかった。スローで外から来られて、反応が遅れてしまった。自分がもう少しうまく乗れたら、違ったかもしれない」

坂井瑠星騎手（テンカハル＝６着）「落ち着いてリズム良く運べていました。勝負どころで少し手応えが怪しくなったが、直線で盛り返してくれた。来年以降の成長が楽しみ」

石橋脩騎手（アオイショー＝７着）「初戦が本当に余裕のある勝ちっぷりで、今回も楽しみだった。周りにあわせるのではなく、この馬の競馬をしようと。４コーナーの雰囲気はよかったですけど、まだ追い切りでもびっしりやっていないので、まだ良くなる。変わってくると思うし、素質はある」

岩田康誠騎手（マカオンドール＝８着）「今日はどこまで通用するかというレースでした。一瞬グッときて、並びかけるようなところを見せてくれた。まだこれからの馬」

横山武史騎手（ヴィゴーレ＝９着）「４コーナーまではいい手応えで回ってこられたが、前の馬が外に膨れた時に、ブレーキをかけるようになった。そこがスムーズだったら、もう少しやれたのでは」

吉田隼人騎手（アドマイヤザーゲ＝１０着）「勝ち馬の後ろでいい感じだったが、勝負どころでエンジンのかかりが遅いと聞いていたので、早めにふかしていったが、反応できなかった。掘れる馬場は苦手なのかも。まだ良くなる余地はあるし、成長力に期待したいです」

ミルコ・デムーロ騎手（バニシングポイント＝１２着）「気持ちが難しいところがあった。（道中で）急にペースが遅くなると、頭を上げるところがある。手応えはよかったけど、気持ちがすぐに切れてしまった」

木幡巧也騎手（セイハロートゥユー＝１３着）「この馬なりに頑張ってくれたんですけど、メンバーが強くて仕方ないですね」

山田敬士騎手（モリデンアロー＝１４着）「今日は距離でしょうね。芝の走り自体は良かったですが」

鹿戸雄一調教師（ランドオブリバティ＝落馬競走中止）「ハナには行きたくなかったけど、あんな競馬では…。余裕がありすぎて、遊んでしまったのかも。調教では見せたことはないが、子供っぽいところが出てしまったのか」