黒柳徹子はガチの競馬勢だった

　騎乗スタイルに挑戦した黒柳は少女時代の夢を思い出し「実は私、中学、高校の時に騎手になりたくて、ずっと乗馬をやっていたんです」と衝撃告白。当時女性は騎手になれずにあきらめたが、芸能界入りしてから夢を“実現”していた。

　１９６３年に「週刊文春」の「私はこれになりたかった」というグラビア企画で中山競馬場に赴き、勝負服で騎乗する姿を披露。「名馬スピードシンボリの尻尾の毛で作ったバイオリンの弓を持っているんですよ」と意外な“競馬お宝”を所有していることも明かし、皇成を驚かせた。


http://umanity.jp/racedata/race_newsdet.php?nid=1783

また『徹子の部屋』のスタッフが、ゲストについて黒柳に相談した時のことだ。彼女は真顔で「私は馬と話せるので、“ハルウララ”にして欲しい。」と、希望したそうだ。
“ハルウララ”は7年くらい前に、地方競馬で連敗を続けながらも頑張る姿が大人気となり、“負け組の星”といわれた競走馬だ。彼女は、「なぜ、そんなに遅いのか。」と聞いてみたかったそうだ。
しかし、“ハルウララ”がゲストに来ることは無かった。
http://japan.techinsight.jp/2010/08/tetukodensetu1008271203.html