11月8日京都5R新馬で2頭5億円対決が実現

総額約５億円の“ドリームマッチ”が実現する。
１３年の当歳馬セレクトセールで２億５２００万円の値をつけたロイカバード（牡２歳、父ディープインパクト、栗東・松永幹夫厩舎）と、２億４１５０万円（ともに税込み）で取引されたサトノダイヤモンド（牡２歳、父ディープインパクト、栗東・池江泰寿厩舎）が、ともに１１月８日の京都５Ｒ（芝２０００メートル）でデビューを予定。
初戦から注目の超良血馬２頭が激突する。

※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
http://www.daily.co.jp/horse/2015/11/03/0008533706.shtml

前者はこの厩舎って時点で・・・

>>2
後者はこの馬主って時点で…

去年のネオスターダム・アッシュゴールド対決ですねわかります

キラリと光る原石だ。
サトノダイヤモンドはセールで２億３０００万円の値を付けた。
「ひと追いごとに良くなってきていますね」と池江師は上昇度を口にした。

母マルペンサはアルゼンチンで芝、ダートのＧ１を３勝。
アルゼンチンの馬というとなじみが薄く感じるが、同国Ｇ１・２勝馬クルソラを母に持つクルミナルが今春の桜花賞２着、オークスで３着と好戦。この馬にも自然と期待が膨らむ。
指揮官も「僕好みの体つき。皮膚が薄いし、きれいな体のラインをしている」と太鼓判を押す。

ゲート試験合格後は滋賀県のノーザンファームしがらきへ放牧に出し成長を促した。
３日は栗東坂路を軽快に駆け上がり４Ｆ６４秒６を計時。
「当歳のときから堂々としていた。気性的に大人びている。オンとオフがはっきりしているね。
初戦からある程度動けると思う」と白星発進に意欲をのぞかせていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000022-dal-horse

いよいよ、注目の“１８冠ベビー”ロイカバードがターフに登場する。
「変な癖もなく、気性的に悪いところはないと思う。
いいフットワークをするし、素質はありますよ」と松永幹師は目を細める。

２億４０００万円で落札された高額馬だ。
母アゼリは０２年ＢＣディスタフなど、１１個のＧ１タイトルを奪取。
０２年に日本の年度代表馬にあたるエクリプス賞を獲得し、１０年には殿堂入りを果たした世界的名牝だ。
そして、父は日本が誇る７冠馬ディープインパクト。
究極とも言える血の結晶に、期待が集まるのも当然だろう。

１週前には武豊を背に栗東ＣＷで６Ｆ８４秒４－３９秒５－１２秒１をマーク。
アムールブリエ（４歳オープン）を０秒５ぶっちぎった内容に名手は声を弾ませていた。
「動きは良かった。仕上がっている。ディープ産駒らしく、いいフットワークだね。期待しているよ」。

３日は同所で軽めの調整を行い、デビューへ向けて仕上げを進めた。
まずは初戦を鮮やかに決め、世代の頂点を目指す。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000024-dal-horse