宝塚記念はビートブラックが勝つ

根拠はある！

根拠１：宝塚記念の最大のトライアルは天皇賞春である
宝塚記念と最も直結するレースは同じ中距離のレースではなく
天皇賞春である。
過去20年で5歳以下の天皇賞春の勝ち馬が出走した場合
メジロブライトを除いて連対率100％である。
（メジロブライトは3歳クラシックの後にステイヤーズS,AJCC、阪神大賞典、春天
と4連勝でお釣りがない点及び春天が良馬場で3'23'6という記録的に遅い時計で
レベルが疑問視される）

根拠２：トライアルとしての価値を失った前哨戦
昨年までは宝塚記念のステップレースとして金鯱賞が組まれていたが
今年から同時期に阪神開催の鳴尾記念が行われることとなった。
鳴尾記念は以前にも宝塚記念のステップレースとして3年間存在し、
バブルガムフェローはここをステップに宝塚記念で連対した。
この点から見ると鳴尾記念が金鯱賞の役割を果たすと思われる。
が、決定的な違いがある。金鯱賞及び旧鳴尾記念がGⅡなのに対し
新鳴尾記念は年末に行われていた昨年までと同様のGⅢであり
G1のステップレースとは言えない。

根拠２苦しいだろｗ

根拠３：逃げてはいないビートブラック
京都外回りで施行されたG1で逃げて好結果を出した穴馬は
記憶に新しいクイーンスプマンテやマイネルデスポット、オースミハルカ
イングランディーレが挙げられるがいずれも次走は惨敗している。
ではビートブラックも同様になるのか？
答えはNOである。
天皇賞春で逃げたのはゴールデンハインドであり
ビートブラックはゴールデンハインドのペースに合わせて追走し、
坂の下りで仕掛ける強引なレースで圧勝している。
これはマラソンに例えると他の誰も付いていかないペースで飛びだした
ランナーの背後について走り解説の瀬古俊彦の「マラソンは35Km からですよ」
という忠告を無視して30Kmから飛び出して優勝したようなものであり、
強くないとこういうレースは出来ない。

根拠４：菊花賞の好走がここでの好走を呼ぶ
宝塚記念は中距離レースであるが菊花賞で掲示板に載った馬が
好走する。
中距離馬のイメージのある当レースの勝ち馬であるドリームジャーニーや
ダンツフレームは菊花賞5着である。
又およそ中距離のイメージのわかないステイヤーズS２勝のアイルトンシンボリや
ステイヤーズS→ダイヤモンドSと連勝したエアダブリンが春天5着で
人気を落として3着に入るなど長距離での実績が重要となる。

根拠５：春天よりもこの条件が適条件
ビートブラックはダートでデビューして勝ちあがったが
春天前までの芝であげた全4勝中の3勝が阪神の中距離芝であげた
勝ち星である。（崩れたのは道悪でやる気をなくした阪神大賞典と昨年のこのレースのみ）
尚、初芝の自己条件は3着だったが素質を買われて4番人気の指示を受け、
0.2秒差の3着となった。
このときの勝ち馬は今回人気サイドのトゥザグローリーである。
又、トゥザグローリーの評価を高めた今年の日経新春杯においても
0.4秒差の競馬をしており力の差は全くない。

根拠６：春天の再現VTRとなる宝塚記念
大逃げ宣言をしているネコパンチが大外から気合をつけて無理やり先頭に立つと
かなりの大逃げになる。
春天同様にこの馬は番手につけて直線入り口で抜け出す。

根拠７：直線で弾けないオルフェーヴル
オルフェーヴルは前走の二の舞になる。
調教再審査によってオルフェーヴルは相当なストレスを感じていたのは
池江調教師も認めるところだが阪神大賞典での最後の直線も
相当にストレスがかかっている。
つまり最後の直線で全力を出したら又嫌な調教再審査行きとなることを
感じているオルフェーヴルは直線で全く弾けずになだれ込むだけ。
オルフェーヴルを意識している他の有力馬の追い出しもそれだけ遅れる。
これもビートブラックを後押しする要因である。

結論：トウカイテイオーが全く動けなかった92年有馬の再現で
ダイタクヘリオスに当たるビートブラックが抜け出して勝つ。
そういうレースとなる。
◎ビートブラック
〇フェデラリスト
△ネコパンチ
△アーネストリー
△スマイルジャック
△ショウナンマイティ
×エイシンフラッシュ
×ルーラーシップ

調教見たら下越したまま走ってる
天皇賞前の調教では確か舌越さずに集中して走ってて
終いもまとめた良いタイムだったはず
今回はなさそうだぞ、こいつ

ネコパンチビートブラックが最後の直線まで先頭で、そっからウィンバ、ルーラー、エイシンが追い上げ。

オルフェがつっこんでくる。間からショウナンマイティ、フェデラ、トゥザが迫ってくる。

ネコパンチが後退、後、200メートル！ビートブラックも危ない。

オルフェは届かないか！？先頭は僅かにトゥザグローリー
オルフェが伸びてきた！オルフェーヴルトゥザグローリーオルフェーヴルトゥザグローリーオルフェーヴルトゥザグローリーゴールイン！

勝ったのはトゥザグローリー２着にオルフェーヴル。３着はルーラーシップあるいはビートブラック

て、なってほしい

なるほど。１２－１５買えば当たるんですね。

ネコパンチ＝ゴールデンハインド

今度は中団から差して来て勝ちそうな気がする

まあ複勝で乗ってみるのもアリかもな。

ヒシミラクルは天春勝ってるのになんで宝塚で人気なかったの？

>>23
マスコミ操作が大きかった
完璧なまでのスティヤーと書かれ続けた
あとは相手が中距離の実績馬が多数おり、距離実績で劣りすぎてたから
ミラクルおじさんが購入した時に単勝が一気に一桁になったが、すぐに１６倍くらいになってウインズの爺どもも、「このメンバーじゃ仕方ねーよ」とか言ってたしな

ビートとネコの馬単・とワイドでいいみたいだ。
さんきゅー

>>24
菊勝ってるのに
春天では→どうせ、菊はまぐれだろ。

春天勝ってるのに
宝塚では→京都専用機か

ブラック-ネコ

いわゆる黒猫馬券である

>>26
今日で三毛猫ホームズ終わりだからなぁ
ネコはサインかもしれんなぁ

展開とか関係なく天春は強い勝ち方だったよねぇ

追い切りの動き硬いよ。
強い馬の走り方じゃないわ。

え、まさか春天勝ったから強いって思ってるのか

普通に5着以下だろ

>>30
この馬の走り自体基本硬い
あと舌越してる
春天の追い切りだけは何故か集中してた
前回買わないで今回後追いで買う奴はヴァカ

追い切りは消す馬を探すのではなく買う馬を探す場というのが
ベテランの年配は言うからね。
JCでのゴールデンフェザントなんて引き運動だけだった。
今回の追い切りで〇なのはスマイルジャックかな。
後はオルフェーヴル含めて無理に消すことはない。

ヒシミラクルが↓

ヒシミラクルの時もG1ホース6頭の豪華なメンバーだったんだよな。
8番人気はないわ。
なんでG1未勝利のトグロやフェデラリストやショウナンより人気ないの？

黒猫買うわ

ミスキャストってノースフライトとＳＳの子供なんだね。
ノースフライトの孫、ダンスパートナー、エアグルーヴ、トゥザヴィクトリーの子供が同じレースって、ドリームレースだな。

「やっぱりこの馬は強かった！」という実況が目に浮かぶ

ネコとマッチレースに持ち込んで競り勝てばいいんだからマジで勝つよ

アーネストリーが助けそう

とりあえず良馬場なら何とか…