【高松宮記念】浜中俊「レシステンシアは化け物みたいに動く」

【高松宮記念】レシステンシア軽快「化け物みたいに動く」

２０１９年阪神ＪＦ以来、２度目のＧＩ制覇へ死角はない。レシステンシアが栗東坂路を軽快に駆け抜けた。

「中３週の競馬ですし、体もできています。速い調教時計は要らないと考えていました。前走後、しっかりと疲れを取って、ここを目標に仕上げてきました」

松下調教師が満足げに語る。１７日の１週前追い切りで、坂路４ハロン５０秒３－１１秒７をマークしており、最終追い切りは精神面を追い込みすぎないように配慮された。前半をセーブして、しまいを伸ばす形。雄大なフォームでラスト１ハロン１１秒９（４ハロン５３秒８）でまとめた。

前走の阪急杯で久々の美酒。速力の違いで先頭に立ち、最後まで脚いろが鈍ることはなかった。１４００メートルは３戦全勝で、スピードの塊のような存在。中京コース＆１２００メートルは初めてだが、距離短縮がマイナスになることはないだろう。

「１４００メートルでもいい位置で競馬ができますから。この距離の流れにもついて行けると思います。左回りも大丈夫。この馬のリズムで運べれば」と指揮官は前向き。２０日に阪神で骨折した武豊騎手に替わり、初コンビを組む浜中騎手も「攻め馬で化け物みたいに動く馬ですよね。関係者の皆さまからいただいた騎乗機会を生かせるように、集中して乗りたい」と力を込めた。

馬場悪化が予想されるが、重馬場の桜花賞で２着。道悪になっても対応できる。圧巻のスピードでスプリント路線の頂点に輝く。



https://news.yahoo.co.jp/articles/41f46d0c2c80b43d388b8510ca56c0997389fb2b

>>4
負けてるだろ

千二でどうなんだろな？
サイレンススズカにしても、マイルでは特に早くなかった