池添のフランス遠征が実を結んできた件

ちょっと渋い顔したら似てるかも

中央Ｇ１に限れば、現役ジョッキーだと
67勝の武豊は別次元として、
21勝の横山典、岩田を挟んで、
19勝で池添、蛯名が続く現状か
藤田とか福永とか四位よりも上
（福永は海外Ｇ１勝ちがあるので、それを入れれば、Ｇ１勝ち数は池添より上だけど）

ちなみに池添とは対照的に、勝ち星は多いのに大舞台ではイマイチなのが北村宏
池添より１個下ながら通算勝利数では池添より100勝以上も上回るけど
北村宏　通算957勝　重賞21勝　Ｇ１・１勝
池添　通算846勝　重賞60勝　Ｇ１・19勝

2013年5月23日時点（国内中央のみ）
　　　　　　　　　　　　　通算勝利数　　　　G1勝利数　　　
　池添（33歳）　 　　　　　828勝　　　　　　19勝（8頭）
横山典（45歳） 　 　　 　2405勝　　　　　　21勝（16頭）
　蛯名（44歳）　　　　　　2150勝　　　　　　19勝（11頭）　　
　福永（36歳）　　　　　　1506勝　　　　　　16勝（15頭）

8頭の内、G1複数勝っている馬が6頭。単に強い馬に巡り合っているだけの可能性が高い。

720 自分：名無しさん＠実況で競馬板アウト[sage] 投稿日：2013/05/24(金) 01:17:53.33 ID:5yqGoJlf0 [1/2]
>>719

　　　　　　　　　　　　　通算勝利数　　　　G1勝利数　　
角田晃一（引退時39歳） 713勝　　　　　　　　10勝（7頭）
佐藤哲三（42歳） 　 　　　938勝　　　　　　　　 6勝（4頭）
吉田豊　（38歳）　　　　　1003勝　　　　　　　　 9勝（4頭）
和田竜二（35歳）　　　　　834勝　　　　　　　　 7勝（1頭）

角田はイメージだと池添と被る感じだけど、複数G1勝っているのがノースフライトとヒシミラクルの2頭だけ。
ただ、ジャンポケ（菊花賞後降板）とフジキセキがいるから印象は強いのかも。
哲三はエスポで地方G1を5勝してるけど、中央ではそんなに勝ってる訳じゃない。タップも2勝だし。

リーディング10～20位くらいの騎手で運良く若い時にG1何勝もするような馬の主戦任されたことのある騎手はほとんどが吉田豊や和田みたいな感じの成績になるもんだと思う。

オルフェーヴル（5勝）、スイープトウショウ（3勝）、デュランダル（3勝）、ドリームジャーニー（池添で2勝）、カレンチャン（2勝）
この引きは凄すぎる。

しかも、デュランダルとドリームジャーニーは最初から乗っていたわけではないしな。

つまりそれまで乗ってたジョッキーがヘタだったってことか

和田さん別格わろた

事が過ぎたからって、数字だけで判断しない方がいいよ

福永とは違うわ

デュランダル以前は前々で競馬するタイプだったんだよね
初Ｇ１の桜花賞アローキャリーは先行抜け出しの正攻法だったし
翌年の桜花賞２着で穴あけたシーイズトウショウとかも先行馬だった

初めてデュランダルに乗ることになった時に、それ以前に乗ってた武豊とかから、
序盤に我慢させて溜めれば最後は弾けるみたいなアドバイスを受けて、その教え通りに乗ってみたら、
それまで体験したことのない末脚を引き出せて、末脚に賭ける競馬のやり方を知ったとか言ってたな

吉田｢あれだけの馬なら捕まってりゃ誰でも勝てるよ ｱｰﾊｯﾊｯﾊ｣