もしサンデーサイレンスが日本に来なかったら…

日本競馬界の血統地図はどうなってたんだろう？

>>1
覇権の決闘地図になってたんじゃね？

BTとTBの2強でしょ

いずれにしても日本古来の古き良き血統は淘汰されて消えてるよ

前にもしもサンデーがいなかったらって、サンデーの血を引いた馬抜きで
出走＆結果をまとめてたスレあったな。すげー結果でフイタｗ

今じゃもう無理だろうな。母母父サンデーとかふえたら追跡無理だって当時の人もいってたし

リアルシャダイがもう少し幅利かせてんだろ

母父アドマイヤベガだと
母父父サンデー、母父母父トニービンだから
進んだ血統の馬だともう母母母父サンデーとか行ってるかな？

母母父父がサンデーは結構いるな。母母父がフジキセキを筆頭に。
検索したら川崎のヨコハマボーイやらシゲルコモンやら出てきたわ。
母母母父がサンデーはまだ走ってないのか？調べたらプライムステージの曾孫が出てきたが。

最上級の牝馬が別な種牡馬に割り振られる訳だから
単純にそのまんまSS系を差し引いた順位にはならなかっただろうけどな

デルマポラリスとハリケーンルドルフマッチレースは有名だけど、重賞で単走や不成立はあったのかな？

サンデーサイレンスが日本に来なかったらサンデーサイレンス×メジロマックイーンという競馬界王道のＢＬカップリングが見れなかったよね

日本ダービー馬ボールドエンペラー

かつてのスレみたいに厳密にやらなくて良いから、
たまに出馬表誰かやって欲しいな。

┏━━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　2/5 小倉11R 芝･右 1800m
┃第45回小倉大賞典(ＧIII)　.┃（´∀｀　）＜4歳以上(国際)オープン ハンデ 発走15：25
┣━┯━┯━━━━━━━┻○━○━━┯━━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃　 │　 │テイエムカゲムシャ　　 　 .[牡7]│ 52.0│上　 村│（西）柴田見│淀短距12┃タバスコキャット×コリムスキー
┃　 │　 │シゲルタック　　　　　 　 　 [牡7]│ 53.0│松　 山│（西）田中章│中日新 ６┃メイショウドトウ×ﾛﾄﾞﾘｺﾞﾃﾞﾄﾘｱｰﾉ
┃　 │　 │オートドラゴン　　　　　　　 [牡7]│ 54.0│渡　 辺│（西）沖芳夫│日経新 ４┃キングヘイロー×ジェネラス
┃　 │　 │マヤノライジン　　　　　 　[牡10]│ 54.0│古　 川│（西）梅内忍│京都金 ６┃マヤノトップガン×ダンジグ
┃　 │　 │コスモセンサー　　　 　 　 .[牡4]│ 56.0│F･ﾍﾞﾘｰ│（西）西園正│ﾆｭｰｲﾔ １┃キングカメハメハ×リヴリア
┃　 │　 │ドモナラズ　　　　　　 　 　 .[牡6]│ 54.0│北村友│（西）音無秀│日経新 ５┃アフリート×ナリタハヤブサ
┃　 │　 │バトルバニヤン　　　　　　 [牡7]│ 57.0│藤岡康│（西）池江郎│京都金 ３┃ジャングルポケット×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━━┷━━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　2/6 京都11R 芝･右外 1800m
┃第51回きさらぎ賞(GIII)(ＮHK賞)┃（´∀｀　）＜3歳以上(国際)(特指)オープン 別定 発走15：35
┣━┯━┯━━━━━━━━━┻○━○┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃　 │　 │B(外)リアライズペガサス　[牡3]│56│吉田稔│（西）森秀行│Bﾌﾞｰﾂ １ ┃フサイチペガサス×ラジャババ
┃　 │　 │Bリキサンマックス　　　 　 [牡3]│56│柴　 原│（西）昆　 貢│未芝18 １┃キングヘイロー×テンビー
┃　 │　 │セトノシャンクス　　　 　 　 [牡3]│56│川　 田│（西）森秀行│東スポ. ４┃ブライアンズタイム×ウォーニング
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛

┏━━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　2/6 東京11R 芝･左 1600m
┃第61回東京新聞杯(ＧIII)　.┃（´∀｀　）＜4歳以上(国際)[指定]オープン 別定 発走15：45
┣━┯━┯━━━━━━━┻○━○━━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃　 │　 │リクエストソング　　　　　　.[牡5]│56│吉田豊│（西）石坂正│京都金 ４┃シンボリクリスエス×トニービン
┃　 │　 │キングストリート　　　　　　.[牡5]│56│内田博│（西）池江郎│ﾆｭｰｲﾔ ３┃キングカメハメハ×レッドランサム
┃　 │　 │(外)ゼットフラッシュ 　 　 . [牡8]│56│江田照│（西）山内研│淀短距 ５┃ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸﾗｲﾄ×ワージブ

┃　 │　 │マイネルレーニア　　　　　.[牡7]│57│F･ﾍﾞﾘｰ│（西）西園正│ スワン ６┃グラスワンダー×サクラユタカオー
┃　 │　 │オーシャンエイプス　 　 　 [牡7]│56│北村宏│（西）石坂正│ﾆｭｰｲﾔ ９┃マヤノトップガン×トニービン
┃　 │　 │カウアイレーン　　　　　 　 [牝5]│54│横山典│（東）和田道..| ﾀ-ｺｲｽﾞ １┃キングカメハメハ×シルヴァーホーク
┃　 │　 │(外)ダノンムロー　　　　　 .[せ7]│56..|.ｸﾗｽﾄゥｽ|..（東）加藤征..|ﾗﾋﾟｽﾗｽﾞ ８┃ゴーンウエスト×オライリー
┃　 │　 │ショウワモダン　　　　　　　[牡7]│60│後　 藤│（東）杉浦宏│ﾏｲﾙCs ５┃エアジハード×トニービン
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛

>>24
今更だけど、オーシャンエイプスって
トニービンじゃなくてノーザンテーストじゃない？

>>60
ほんとだ
見返したら>>37の文でも
ストロングバサラとか間違ってるし

まだまだ精進が足らんな

第45回小倉大賞典(ＧIII)結果

1着 バトルバニヤン
2着 マヤノライジン
3着 オートドラゴン
4着 シゲルタック
5着 ドモナラズ

直線中ほどで馬群を抜けたバトルバニヤンが快勝、
昨年の小倉記念に続き重賞2勝目。
2着に2馬身差で10歳馬マヤノライジン。
1番人気コスモセンサーは着外に沈んだ。

第51回きさらぎ賞(GIII)(ＮHK賞)結果

1着 リキサンマックス
2着 セトノシャンクス
3着 リアライズペガサス

スタートから先頭に立った1番人気リキサンマックスが
2頭を大きく離して逃げる展開。
直線に入っても差が詰まることなく
2着のセトノシャンクスに大差をつける圧勝劇。

第61回東京新聞杯(ＧIII)

1着 キングストリート
2着 オーシャンエイプス
3着 リクエストソング
4着 カウアイレーン
5着 ゼットフラッシュ

2番人気キングストリートが馬群中段から伸び、
昨年のマイラーズC以来の重賞2勝目。
唯一のGI馬ショウワモダンは見せ場なく7着。

なヴぇがダービージョッキーとは胸が熱くなるな

┏━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　2/11 佐賀10R ダート･右 2000m
┃第38回佐賀記念(ＪpnＩＩＩ)┃（´∀｀　）＜4歳以上(指定交流)オープン 別定 発走16：05
┣━┯━┯━━━━━━┻○━○━━━┯━┯━━━┯━━━━━┯━━━━┓
┃　 │　 │[Ｊ]マイネルアワグラス　　.[牡7]│57│松岡正│（東）稲葉隆│名古GP３┃ブライアンズタイム×ザビール
┃　 │　 │[笠]トウホクビジン 　 　 　 [牝5]│54│筒井勇│（笠）山中輝│ＴＣK女 ９┃スマートボーイ×リヴァーマン
┃　 │　 │[Ｊ]メテオロロジスト　　　　.[牡4]│55│武　 豊│（西）池江寿│ｻﾝﾀｸS １┃ゴールデンミサイル×ストームキャット
┃　 │　 │ヘイアンレジェンド 　 　 　 [牡7]│56│鮫島克│（佐）山田義│九州All １┃ブライアンズタイム×ゴーンウエスト
┃　 │　 │タニノウィンザー　　　　　　[牡7]│56│吉留孝│（荒）頼本盛│荒尾金 １┃ラムタラ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
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第38回佐賀記念(ＪpnＩＩＩ)

1着 メテオロロジスト
2着 マイネルアワグラス
3着 ヘイアンレジェンド
4着 トウホクビジン
5着 タニノウィンザー

1番人気メテオロロジストがペースを握る展開。
直線突き放し、2着マイネルアワグラスに2秒6差の完勝。
連勝で重賞初挑戦を勝利で飾った。

第46回デイリー杯クイーンカップ(GIII)

1着 フレンチカクタス　　　タイキシャトル×ブロードブラッシュ
2着 メーヴェ　　　　　　　　モティヴェイターシャーリーハイツ
3着 ニシノステディー　　　グランデラ×ジェイドロバリー
4着 イイデステップ　　　　 ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸﾗｲﾄ×シアトルダンサーＩＩ
5着 ケイアイアルテミス 　 ジャングルポケット×ブロードブラッシュ

やや混戦模様の当レースだったが
フレンチカクタスが番手からよく伸び1番人気に応えた。
連勝中の2番人気ラテアートは距離が堪えたか。

第104回京都記念（GII）

1着 メイショウベルーガ　　 フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ
2着 オウケンブルースリ　　ジャングルポケット×シルバーデピュティ

ＧＩ馬同士の一騎打ちとなった伝統の一戦は、
2番人気メイショウベルーガが大外を豪快に伸び、
昨年のジャパンカップ以来の重賞6勝目。

第45回共同通信杯（GIII）

1着 ミヤビファルネーゼ　　　ロージズインメイ×トニービン
2着 ビッグロマンス　 　 　 　 グラスワンダー×ダンシングブレーヴ
3着 タツミリュウ 　 　 　 　 　 チーフベアハート×タイキシャトル

3頭立てながら傑出した存在のない混戦を制したのは
馬群最後方につけた3番人気ミヤビファルネーゼ。
4コーナーで先頭に立ちそのまま押し切った。

照屋に言わせると外国馬ばかりにやられて
とんでもないことになっていたそうだ。

オレがどうにかこうにか何とかくい止めたという
ニュアンスが漂っていた。

第61回ダイヤモンドステークス（GIII）結果

1着 コスモメドウ　 　 　 　 キングスベスト×サドラーズウェルズ
2着 コスモヘレノス　　　　グラスワンダー×エリシオ
3着 モンテクリスエス　　　シンボリクリスエス×ラストタイクーン
4着 アースシンボル　　　 トウカイテイオー×リアルシャダイ
5着 スノークラッシャー 　 サッカーボーイ×リヴリア

コスモメドウがメンバー最速の上がりで差し切り重賞初制覇。
斤量にもかなり恵まれた印象で次走が試金石と言えそう。
2着にもコスモヘレノスが入りコスモ丼の外人騎手丼。

第28回フェブラリーステークス（GI）結果

1着 トランセンド　ワイルドラッシュ×トニービン
2着 フリオーソ　ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 バーディバーディ　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
4着 ダノンカモン　シンボリクリスエス×オジジアン
5着 マチカネニホンバレ　シンボリクリスエス×ﾃﾞﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ

2011年最初のGIは、先手を奪ったトランセンドが
直線追いすがる地方所属フリオーソを1馬身1/2抑えて逃げ切り。
昨年のJCダートに続くGI2勝目をあげた。

第28回フェブラリーステークス（GI）結果

1着 トランセンド　　　　　　 ワイルドラッシュ×トニービン
2着 フリオーソ　　　　　　　 ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 バーディバーディ　　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
4着 ダノンカモン　　　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
5着 マチカネニホンバレ　　シンボリクリスエス×ﾃﾞﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ

2011年最初のGIは、先手を奪ったトランセンドが
直線追いすがる地方所属フリオーソを1馬身1/2抑えて逃げ切り。
昨年のJCダートに続くGI2勝目をあげた。

第20回アーリントンカップ（GIII）

1着 キョウエイバサラ　　　オージールールズ×コジーン
2着 テイエムオオタカ　　　ホワイトマズル×ネヴアーダンス
3着 ラトルスネーク　　　　 タニノギムレット×ワゴンマスター
4着 ノーブルジュエリー　　ｽﾏｰﾃｨｼﾞｮｰﾝｽﾞ×モンズーン
5着 マジカルポケット　　　 ジャングルポケット×ダンジグ

最低人気ストロングバサラが直線で抜け出し、
初芝・初重賞を跳ね返して初重賞制覇。
ノーブルジュエリーは出遅れが響いた。

第55回阪急杯（GIII）

1着 サンカルロ　　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 スプリングソング　　　 サクラバクシンオー×トニービン
3着 ワンカラット　　　　　　 ファルブラヴ×ピストレブルー
4着 サワヤカラスカル　　　ラスカルスズカ×サクラバクシンオー
5着 ショウナンカザン　　　 ショウナンカンプ×ダイナマイトダディ

ショウナンカザンがハイペースで飛ばす展開。
GI2着の実績馬サンカルロが末脚鋭く差し切り3馬身差の圧勝。
昨年の阪神C以来の勝利で重賞3勝目。

第85回中山記念（GII）

1着 レッドシューター　　　　レッドランサム×サドラーズウェルズ
2着 トーセンクラウン　　　　オペラハウス×ダンシングブレーヴ

昨年の勝ち馬トーセンクラウンと素質馬レッドシューターの一騎打ち。
レッドシューターが1番人気に応えて快勝。
初重賞挑戦で難なく勝利をものにした。

第57回エンプレス杯(JpnII)結果

1着 ラヴェリータ　　　　　　 ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ×ゴーンウエスト
2着 プレシャスジェムズ　　シンボリクリスエス×ストームキャット
3着 プリマビスティー　　　　プリサイスエンド×ロイヤルスキー
4着 トウホクビジン　　　　　スマートボーイ×リヴァーマン
5着 タッチブライト　　　　　 サウスヴィグラス×アフリート

断然の1番人気ラヴェリータ、このレース連覇で重賞8勝目。
2着にもプレシャスジェムズが入りJRA勢のワンツー。

第18回チューリップ賞（GIII）結果

1着 メーヴェ　　　　　　　　 モティヴェイターシャーリーハイツ
2着 ハピシン　　　　　　　　ルールオブロー×ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ
3着 ツカサリボン　　　　　 キングカメハメハ×ノーザンテースト

昨年のファンタジーS馬ハピシンを
直線で交わしたメーヴェが重賞初制覇。
3着のツカサリボンまで桜花賞への優先出走権が与えられる。

第6回夕刊フジ賞オーシャンステークス（GIII）結果

1着 ダッシャーゴーゴー　　 サクラバクシンオー×ミスワキ
2着 レッドスパーダ　　　　　タイキシャトル×ストームキャット
3着 ショウナンアルバ　　　 ウォーエンブレム×ｸﾞﾚｰﾄｺﾓｰｼｮﾝ
4着 サンダルフォン　　　　 サクラバクシンオー×ジェイドロバリー
5着 アポロフェニックス　　 アフリート×カーリアン

2番人気のダッシャーゴーゴーがメンバー中最速の上がりで、
最重量を跳ね返す勝利。昨年のセントウルS以来の重賞3勝目。
2着に1番人気レッドスパーダ。スプリント経験の差が出たか。

第48回報知杯弥生賞（GII）結果

1着 ルーズベルト　　　　　　ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×サッカーボーイ

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.01.9。
ルーズベルトには、皐月賞への優先出走権が与えられる。

第25回中日スポーツ賞ファルコンステークス（GIII）

1着 ヘニーハウンド　　　　 ヘニーヒューズ×ｸﾙｾｲﾀﾞｰｽｳｫｰﾄﾞ
2着 スギノエンデバー　　　サクラバクシンオー×ブライアンズタイム
3着 テイエムオオタカ　　　ホワイトマズル×ネヴアーダンス
4着 マジカルポケット　　　 ジャングルポケット×ダンジグ
5着 エーシンジェイワン　　スペイツタウン×ベイツモーテル

新馬以来の出走となった外国産馬ヘニーハウンドが
土付かずの2戦2勝で重賞制覇。

若葉ステークス

1着 タツミリュウ　　　　チーフベアハート×タイキシャトル
2着 コスモヘイガー　　グラスワンダー×オペラハウス

皐月賞トライアル若葉Sは、
タツミリュウが、断然の1番人気に支持されたコスモヘイガーを破り1着。
2着のコスモヘイガーまで皐月賞への優先出走権が与えられる。

>>47
【訂正】
若葉ステークス

1着 タツミリュウ　　　　チーフベアハート×タイキシャトル
2着 リキサンマックス　キングヘイロー×テンビー
3着 コスモヘイガー　　グラスワンダー×オペラハウス

皐月賞トライアル若葉Sは、
タツミリュウが、前走きさらぎ賞を勝ったリキサンマックスを破り1着。
2着のリキサンマックスまで皐月賞への優先出走権が与えられる。

第59回中京記念（GIII）

1着 ドモナラズ　　　　　　 アフリート×ナリタハヤブサ
2着 ダイワジャンヌ　　　　タニノギムレット×デヒア
3着 マヤノライジン　　　　マヤノトップガン×ダンジグ
4着 オウケンサクラ　　　 バゴ×リアルシヤダイ
5着 ラインプレアー　　　　クロフネ×ダイイシス

最後方にいたドモナラズが捲り気味に仕掛け、
同じく後方待機だったダイワジャンヌに1馬身差で勝利。
昨年の七夕賞以来重賞2勝目。

第59回阪神大賞典（GII）

1着 コスモメドウ　　　　　　キングスベスト×サドラーズウェルズ
2着 モンテクリスエス　　　 シンボリクリスエス×ラストタイクーン
3着 コスモラピュタ　　　　　ロージズインメイ×トニービン
4着 オウケンブルースリ　 ジャングルポケット×シルバーデピュティ
5着 シグナリオ　　　　　　　ジャングルポケット×ノーイクセプション

1番人気コスモメドウが2着モンテクリスエスを3/4馬身振り切り3連勝。
コスモメドウは今年のダイヤモンドSに続き重賞2勝目で、
2600m以上のレースでは6戦5勝2着1回と高い長距離適正。
トーセンジョーダン出走取消。

第45回報知杯フィリーズレビュー（GII）

1着 フレンチカクタス　　　タイキシャトル×ブロードブラッシュ
2着 エーシンハーバー　　コジーン×ボストンハーバー
3着 ラテアート　　　　　　　サクラバクシンオー×トニービン
4着 ニシノステディー　　　グランデラ×ジェイドロバリー
5着 カフェヒミコ　　　　　　 バンディニ×ティズナウ

1番人気フレンチカクタスが重賞連勝。
無敗の桜花賞馬誕生に期待がかかる。
3着のラテアートまで桜花賞への優先出走権が与えられる。

第34回名古屋大賞典(ＪpnＩＩＩ)

1着 ワンダーアキュート　　 カリズマティック×プレザントタップ
2着 クリールパッション　　　ワイルドラッシュ×トニービン
3着 ヒシウォーシイ　　　　　 ワイルドラッシュ×デザートキング
4着 セレスハント　　　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
5着 ゴールドネオ　　　　　　ｲﾝﾋﾞﾝｼﾌﾞﾙｽﾋﾟﾘｯﾄ×エラマナムー

ワンダーアキュートが直線抜け出し、
2着クリールパッションに8馬身差の危なげない勝利。
ワンダーアキュートは2009年のJCダート以来の重賞4勝目。
ヒシウォーシイは離された3着で、連勝は12で止まった。

ドバイミーティング速報

UAEダービー
9着 レーザーバレット　　ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ

ドバイシーマクラシック
6着 ルーラーシップ　　　キングカメハメハ×トニービン

ドバイワールドカップ
1着 トランセンド　　　　　ワイルドラッシュ×トニービン

トランセンドはスタートから先頭に立ち、道中ラチを見るような仕草を見せながらも、
直線に入って目一杯に粘り、モンテロッソ以下の猛追を凌ぎきった。
日本調教馬が同レースを制したのは初めてのことで、
これまではライブリマウントなどの6着が最先着だった。
また、同国の競走を日本調教馬が制したのはユートピア以来2頭目。

第60回スプリングステークス（GII）

1着 エイシンオスマン　　 ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ルーク
2着 タガノロックオン　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×セイントバラード

逃げるタガノロックオンをエイシンオスマンが直線入り口であっさり交わし、
ロックオブジブラルタル産駒同士の一騎打ちに勝利。重賞は初制覇。
朝日杯FS3着以来のタガノロックオンは大きく離された2着に敗れた。
2着のタガノロックオンまで皐月賞への優先出走権が与えられる。

第25回フラワーカップ（GIII）

1着 マヒナ　　　　　　　　　 キングカメハメハ×モアザンレディ
2着 シナル　　　　　　　　　キングカメハメハ×トニービン
3着 メロウメロディ　　　　　ｷｬﾌﾟﾃﾝｽﾃｨｰｳﾞ×スルーザドラゴン
4着 セイルアゲン　　　　　クロフネ×タイキシャトル
5着 バレドクール　　　　　 タニノギムレット×リズンスター

1番人気マヒナが前走降着の汚名を返上する差し切り勝ち。
2着にもシナルが入り、キングカメハメハ産駒のワンツー。
桜花賞への最終切符となるか。

第41回高松宮記念（GI）

1着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 ビービーガルダン　　チーフベアハート×ウエストミンスター
3着 レッドスパーダ　　　　タイキシャトル×ストームキャット
4着 ショウナンアルバ　　 ウォーエンブレム×ｸﾞﾚｰﾄｺﾓｰｼｮﾝ
5着 スプリングソング　　 サクラバクシンオー×トニービン

2番人気サンカルロが一気の脚で差し切りＧＩ初制覇。
重賞は前走の阪急杯に続き4勝目。
2着入線のダッシャーゴーゴーは8着に降着。

第58回毎日杯（GIII）

1着 スマートリブレ　　　ロージズインメイ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
2着 トキノゲンジ　　　　 プリサイスエンド×アーミジャー

2番人気スマートリブレが3連勝で重賞初制覇。
昨年の朝日杯FS馬トキノゲンジは差のない2着。
敗れたもののようやく復調の兆しか。

桜花賞、皐月賞は何頭立てになるかなあ

2011年4月10日（日） 2回阪神6日 第71回 桜花賞(ＧＩ) 第3回特別登録 11頭
サラ系3歳 （国際）牝（指定）オープン　定量 1600m　芝・右　外

ウッドシップ　　　　　　 クロフネ×ダンジグ
エーシンハーバー　　　コジーン×ボストンハーバー
カフェヒミコ　　　　　　　バンディニ×ティズナウ
シナル　　　　　　　　　 キングカメハメハ×トニービン
ツインテール　　　　　　ﾃｲﾙｵﾌﾞｻﾞｷｬｯﾄ×シルヴァーホーク
ニシノステディー　　　　グランデラ×ジェイドロバリー
フレンチカクタス　　　　タイキシャトル×ブロードブラッシュ
マイネショコラーデ　　　ロージズインメイ×マイネルラヴ
ラテアート　　　　　　　　サクラバクシンオー×トニービン
レッドエレンシア　　　　 ジャングルポケット×ブライアンズタイム
レディオブパーシャ　　 シャマーダル×グリーンデザート

桜花賞登録馬一覧と展望

昨年の阪神JFを制したピュアオパールは、
短距離路線にその主戦場を求めており、桜花賞への登録はなし。
同レース2着でファンタジーSの勝ち馬ハピシンも、
チューリップ賞で2着したもののやはり桜花賞は回避する模様だ。
またチューリップ賞組は、全馬登録はなし。
やはり不動の中心は、ここまで6戦6勝と完璧な戦績で
クイーンS、Fレビューを連勝しているフレンチカクタスか。

第59回日経賞（GII）

1着 マイネルキッツ　　　　 チーフベアハート×サッカーボーイ
2着 エーシンジーライン　　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 トーセンクラウン　　　 オペラハウス×ダンシングブレーヴ
4着 ドットコム　　　　　　　 ブライアンズタイム×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ
5着 ミヤビランベリ　　　　 オペラハウス×ホリスキー

古豪マイネルキッツが、逃げたエーシンジーラインをクビ差交わし勝利。
重賞は昨年の天皇賞春以来の11勝目。
メジロマックイーンが成し得なかった天皇賞春3連覇に挑む。

第29回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス（GIII）

1着 レディアルバローザ　　 キングカメハメハ×テハノラン
2着 ダイワジャンヌ　　　　　 タニノギムレット×デヒア
3着 オウケンサクラ　　　　　バゴ×リアルシャダイ
4着 カウアイレーン　　　　　キングカメハメハ×シルヴァーホーク
5着 クーデグレイス　　　　　ホワイトマズル×トニービン

道中後方にいたレディアルバローザが直線で力強く抜け出し、
2着のダイワジャンヌに1.5秒差をつける完勝。
レディアルバローザは重賞初制覇。

第55回産経大阪杯（GII）

1着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
2着 ナニハトモアレ　　　　ブラックホーク×アフリート

昨年の2冠馬エイシンフラッシュが大差をつけて勝利。
重賞は昨年の神戸新聞杯以来の5勝目。
菊花賞を回避しているだけに天皇賞春に向かうかは不明。

第43回ダービー卿チャレンジトロフィー（GIII）

1着 ライブコンサート　　　シングスピール×キングマンボ
2着 ショウワモダン　　　　エアジハード×トニービン
3着 スピリタス　　　　　　　タニノギムレット×ストームキャット
4着 コスモセンサー　　　　キングカメハメハ×リヴリア
5着 ラインプレアー　　　　クロフネ×ダイイシス

2番人気ライブコンサートが直線の追い比べを制して重賞制覇。
重賞はすべてマイルでの勝利で4勝目。
鞍上の福永騎手は、中山牝馬Sに続き今週重賞2連勝。

第54回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス（GII）

1着 カレンチャン　　　　　　クロフネ×トニービン
2着 スプリングサンダー　　クロフネ×キングマンボ
3着 レオパステル　　　　　 キングカメハメハ×シルヴァーホーク
4着 レディルージュ　　　 　 ブライアンズタイム×キングマンボ
5着 サワヤカラスカル　　　ラスカルスズカ×サクラバクシンオー

1番人気カレンチャンが早々と先頭に立ち、後続を完封し重賞初制覇。
2着にスプリングサンダーが入線し、クロフネ産駒のワンツー。

第29回ニュージーランドトロフィー（GII）

1着 エイシンオスマン　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ルーク
2着 タツミリュウ　　　　　　チーフベアハート×タイキシャトル
3着 リキサンマックス　　　キングヘイロー×テンビー
4着 ラトルスネーク　　　　タニノギムレット×ワゴンマスター
5着 スギノエンデバー　　 サクラバクシンオー×ブライアンズタイム

エイシンオスマンが番手から抜け出しそのまま押し切った。
前走のスプリングSから連勝で重賞2勝目。
3着のリキサンマックスまでNHKマイルCへの優先出走権が与えられる。

第71回桜花賞（GI）

1着 カフェヒミコ　　　　　　バンディニ×ティズナウ
2着 フレンチカクタス　　　タイキシャトル×ブロードブラッシュ
3着 ウッドシップ　　　　　　クロフネ×ダンジグ
4着 エーシンハーバー　　コジーン×ボストンハーバー
5着 ラテアート　　　　　　　サクラバクシンオー×トニービン

カフェヒミコが先に仕掛けたウッドシップを直線で抜き去り、
最後方から追い込んだフレンチカクタスを3/4馬身押さえて桜の女王に。
重賞・GIはともに初勝利で、鞍上の柴田善臣騎手も同レース初制覇。
4着のエーシンハーバーまで優駿牝馬への優先出走権が与えられる。

第18回マーチステークス（GIII）

1着 テスタマッタ　　　　　　　タピット×コンサーン
2着 インバルコ　　　　　　　 フサイチペガサス×パーソナルフラッグ
3着 マチカネニホンバレ　　シンボリクリスエス×ﾃﾞﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ
4着 タガノジンガロ　　　　　キングカメハメハ×セイントバラード
5着 ダイショウジェット　　　 ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード

昨年のフェブラリーSを制したテスタマッタが、トップハンデを跳ね返す勝利。
重賞は地方を含め3勝目。人気を背負ったタガノジンガロは4着で、
初めて連対を外した。

第42回読売マイラーズカップ（GII）

1着 アパパネ　　 　 　 　 キングカメハメハ×ソルトレイク
2着 ショウワモダン　　　 エアジハード×トニービン
3着 ロードバリオス　　　 ブライアンズタイム×ストームキャット
4着 コスモセンサー　　　キングカメハメハ×リヴリア
5着 ライブコンサート　　 シングスピール×キングマンボ

先に抜け出したショウワモダンを
3冠牝馬アパパネがハナ差差し切って1番人気に応えた。
昨年の秋華賞以来の勝利で重賞は6勝目。

第22回 東京スプリント(JpnIII)

1着 セレスハント　　　　　 コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
2着 ティアップワイルド　　ワイルドラッシュ×フォーティナイナー
3着 コアレスピューマ　　　ハイブリッジスルー×ｱｼﾞｭﾃﾞｨｹｰﾃｨﾝｸﾞ
4着 ジーエスライカー　　　サウスヴィグラス×ロストコード
5着 ナイキマドリード　　　 ワイルドラッシュ×ソルトレイク

直線残り100mでJRA所属のセレスハントが
粘るジーエスライカーを交わしてティアップワイルド以下の追撃を封殺。
重賞は昨年のサマーチャンピオン以来の2勝目。

皐月賞はマッチレースか

第8回福島牝馬ステークス（GIII）

1着 ソウルフルヴォイス　　 キングカメハメハ×トニービン
2着 オウケンサクラ　　　　　バゴ×リアルシャダイ
3着 レインボーダリア　　　　ブライアンズタイム×ノーザンテースト
4着 スマートシルエット　　　 ファルブラヴ×ﾃﾞﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ

逃げるオウケンサクラをゴール前ソウルフルヴォイスが強襲。
頭差差し切り、重賞初制覇を飾った。
1番人気スマートシルエットは微差ながらシンガリ。

第46回サンケイスポーツ賞フローラステークス（GII）

1着 マイネソルシエール　　 ロージズインメイ×ブライアンズタイム
2着 ピュアブリーゼ　　　　　 モンズーン×パントレセレブル
3着 フレンドサンポウ　　　　キングヘイロー×サクラローレル
4着 マヒナ　　　　　　　　　　 キングカメハメハ×モアザンレディ
5着 セレブリティ　　　　　　　タニノギムレット×ルション

マイネソルシエールが最内を渋太く伸び、重賞初制覇。
鞍上の柴田大知騎手は1997年のラジオたんぱ賞を
エアガッツで制して以来、13年ぶりの重賞制覇。
注目のセレブリティは5着に敗れた。

第16回アンタレスステークス（GIII）

1着 ワンダーアキュート　　カリズマティック×プレザントタップ
2着 バーディバーディ　　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
3着 タガノジンガロ　　　　　キングカメハメハ×セイントバラード
4着 ピースキーパー　　　　ウォーエンブレム×ミルジョージ
5着 タガノクリスエス　　　　シンボリクリスエス×セイントバラード

直線で先に抜け出した1番人気ワンダーアキュートが
バーディバーディの追撃を抑え勝利。
重賞は2009年のJCダート以来4勝目。

第71回皐月賞（GI）

1着 エイシンオスマン　 　 ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ルーク
2着 ビッグロマンス　　　　グラスワンダー×ダンシングブレーヴ

軽快に逃げるエイシンオスマンは直線に入っても差を広げる一方で、
2着のビッグロマンスに大差をつける大楽勝。
重賞3連勝でまずは一冠をものにした。

第18回テレビ東京杯青葉賞（GII）

1着 コスモヘイガー　　　　グラスワンダー×オペラハウス
2着 タツミリュウ　　　　　　チーフベアハート×タイキシャトル

若葉Sの2着、3着の再戦となった当レースは、直線で力尽きたタツミリュウを、
控えていたコスモヘイガーが楽々引き離し圧勝。重賞は初制覇。
2着のタツミリュウまで、東京優駿への優先出走権が与えられる。

第143回天皇賞(春)（GI）

1着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
2着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
3着 マイネルキッツ　　　　チーフベアハート×サッカーボーイ
4着 ジェントゥー　　　　　　ルーソリテール×ベーリング
5着 オウケンブルースリ　ジャングルポケット×ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ

昨年の2冠馬エイシンフラッシュが外から抜け出し、盾の栄冠に輝く。
GIは昨年の東京優駿以来の3勝目、重賞は産経大阪杯に続き6勝目。
2着には2006年に同レースを制したトウカイトリックが入線した。
マイネルキッツは3連覇ならず。コスモメドウ競走中止。

スイートピーステークス

1着 ピュアオパール　　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ
2着 セイルアゲン　　　　　クロフネ×タイキシャトル
3着 プリンセスキナウ　　　キングカメハメハ×アンブライドルド
4着 スクランブルエッグ　　タイキシャトル×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ

2歳女王ピュアオパールが格の違いを見せつけ、復活をアピールした。
2着のセイルアゲンまで、優駿牝馬への優先出走権が与えられる。

第56回ダイオライト記念（JpnII）

1着 インバルコ　　　　　フサイチペガサス×パーソナルフラッグ
2着 スーパーパワー　　ｽｷｬﾀｰｽﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ×アサティス
3着 サイレントスタメン　レギュラーメンバー×ブライアンズタイム
4着 フリートアドミラル　アフリート×ダンシングブレーヴ
5着 マズルブラスト　　　ホワイトマズル×ノーリュート

JRA所属の1番人気インバルコが向こう正面からまくり、
追い込んだ大井所属のスーパーパワーに3/4馬身差をつけ勝利。
重賞は2着続きだったがうれしい初制覇となった。

第13回かきつばた記念（JpnIII）

1着 ミリオンディスク　　　アフリート×トニービン
2着 ラブミーチャン　　　　サウスヴィグラス×アサティス
3着 セレスハント　　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
4着 ガブリン　　　　　　　 フサイチペガサス×デインヒル
5着 シルバーウインド　　サウスヴィグラス×シャルード

ミリオンディスクがラブミーチャンをゴール前で差し切り健在をアピール。
昨年の北海道スプリントC以来の重賞3勝目。
1番人気セレスハントは失速し離れた3着。

第12回兵庫チャンピオンシップ（JpnII）

1着 エーシンブラン　　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×トニービン
2着 ニシノイーグル　　　イーグルカフェ×カコイーシーズ
3着 オグリシュンコー　　スキャン×キングヘイロー
4着 ムーダ　　　　　　　　リンドシェーバー×ノーザンテースト

先手を奪った1番人気エーシンブランが2着以下を置き去りにする圧勝。
初ダートでの重賞初制覇。トキノゲンジ競走除外。

第23回かしわ記念（JpnＩ）

1着 フリオーソ　　　　　　ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 ラヴェリータ　　　　　ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ×ゴーンウエスト
3着 ダイショウジェット　 ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
4着 ロードバリオス　　　ブライアンズタイム×ストームキャット
5着 トウホクビジン　　　 スマートボーイ×リヴァーマン

逃げるラヴェリータに4コーナーでフリオーソが並びかけ、
直線で徐々にリードを広げ、そのまま押し切った。
GIは今年の川崎記念に続き14勝目。

第59回京都新聞杯（GII）

1着 コスモヘイガー　　　　グラスワンダー×オペラハウス

出走馬1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.14.5。
先週の青葉賞に続いて、連闘で重賞2連勝。

第33回新潟大賞典（GIII）

出走馬不在のため施行されず。

第16回NHKマイルカップ（GI）

1着 エイシンオスマン　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ルーク
2着 ヘニーハウンド　　　　ヘニーヒューズ×ｸﾙｾｲﾀﾞｰｽｳｫｰﾄﾞ
3着 キョウエイバサラ　　　オージールールズ×コジーン
4着 テイエムオオタカ　　　ホワイトマズル×ネヴァーダンス
5着 クリアンサス　　　　　 リダウツチョイス×ニホンピロウイナー

皐月賞馬エイシンオスマンが軽快に逃げる展開。
直線でも脚色は衰えず、危なげない競馬でGI2勝目。
強行軍をものともせず重賞4連勝。

プリンシパルステークス

1着 アンバーシェード　　シンボリクリスエス×ダブルベッド

出走馬1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.01.9。
通算成績は6戦5勝となり、芝のレースでは土付かずの連勝中。
1着のアンバーシェードには東京優駿への優先出走権が与えられる。

いつも乙。
新潟大賞典は全部サンデーがらみだったのか。
クラシックも凄いことになってるなｗ

オークスヤバい
登録馬ピュアブリーゼ、マイネソルシエール、マヒナの3頭しかいない

第56回京王杯スプリングカップ（GII）

1着 ストロングリターン　　 シンボリクリスエス×スマートストライク
2着 コスモセンサー　　　　キングカメハメハ×リヴリア
3着 フィフスペトル　　　　　キングカメハメハ×バーリ
4着 ドリームバレンチノ　　ロージズインメイ×マイネルラヴ
5着 エーシンフォワード　　ﾌｫﾚｽﾄﾜｲﾙﾄﾞｷｬｯﾄ×キュアザブルース

ストロングリターンが中段から鋭く伸び、2連勝で本番へ向かう。
重賞は昨年のエプソムC以来の3勝目。
GI馬の最先着は3着に追い込んだフィフスペトル。

第6回ヴィクトリアマイル（GI）

1着 アパパネ　　　　　　　　キングカメハメハ×ソルトレイク
2着 レディアルバローザ　 キングカメハメハ×テハノラン
3着 スプリングサンダー　 クロフネ×キングマンボ
4着 カウアイレーン　　　　 キングカメハメハ×シルヴァーホーク
5着 エーシンリターンズ　　キングカメハメハ×キャロルハウス

昨年の3冠牝馬アパパネが、
先に抜け出したレディアルバローザを差し切り、GI5勝目。
キングマンボの孫たちで掲示板を独占。

優駿牝馬登録馬一覧と展望

ピュアブリーゼ
マイネソルシエール
マヒナ

登録した3頭全てが前走フローラS、本番で再戦となった。
最先着はマイネソルシエールだが、
2着のピュアブリーゼ、4着のマヒナもそれぞれ重賞を勝っており、
逆転もありえるだろう。

なお、東京優駿への登録馬はなし。

>>92

>なお、東京優駿への登録馬はなし。

っへ？

>>92
ダービー中止のお知らせw

ついにダービー中止か…
こりゃ、東京なんちゃらで盛り上がるしかないなｗ

ついにｗｗ

この10数年で生産頭数減りすぎだよね。

第28回東海テレビ杯東海ステークス（GII）

1着 ワンダーアキュート　　カリズマティック×プレザントタップ
2着 ランフォルセ　　　　　 シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
3着 テスタマッタ　　　　　　タピット×コンサーン
4着 バーディバーディ　　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
5着 ハギノリベラ　　　　　　シルヴァーチャーム×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ

1番人気ワンダーアキュートが、直線逃げるランフォルセを捕らえ、
アンタレスSに続き重賞連勝。勝ちタイムの1.53.7はレコード。
フィールドルージュ出走取消、クリールパッション競走除外。

第72回優駿牝馬（GI）

1着 ピュアブリーゼ　　　　モンズーン×パントレセレブル
2着 マイネソルシエール　ロージズインメイ×ブライアンズタイム

桜花賞組の出走がなく、フローラS組の一騎打ちとなった。
ピュアブリーゼが前走の雪辱を果たし、GI初勝利。
重賞はフェアリーS以来の2勝目。
柴田善臣騎手は桜花賞のカフェヒミコと合わせての牝馬2冠。

次の東京メインは目黒記念か、胸熱ｗ

登録するだけでダービー馬なのに…

陣営もそんななんちゃってダービー馬は恥と思ったとか、または陰謀論とか

デットーリ何で今週来るんだろう

┏━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ∧＿∧　　5/29 東京11R 芝･左 2400m
┃ 東京優駿(GI) (第78回日本ダービー) .┃（´∀｀　）＜3歳(国際)牡･牝(指定)オープン 定量 発走15：40
┣━┯━┯━━━━━━━━━━━┯┻○━○━┯━━━━━┯━━━━┓
┗━┷━┷━━━━━━━━━━━┷━┷━━━┷━━━━━┷━━━━┛

>>105
覚悟はしていたが、これはｗ
日本競馬終わったんじゃないかｗｗｗｗ

サンデー以外

A+++　トランセンド
A+
A　エイシンフラッシュ(´･ω･`)
西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内
B+++　アパパネ
B++
B+
B　ダッシャーゴーゴー　ルーラーシップ　[外]スーニ　トーセンジョーダン　ワンダーアキュート
B-　コスモヘレノス　ストロングリターン
B--　エーシンブラン　エイシンオスマン　[外]テスタマッタ
西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内
C+　グロリアスノア
C　カレンチャン　[外]コスモファントム　[外]コスモメドウ　バーディバーディ　ケイアイガーベラ(´･ω･`)
　ワンカラット　サンカルロ
C-　フレンチカクタス　[外]ヘニーハウンド　メテオロロジスト　ディアジーナ　パワーストラグル
　フサイチセブン
C--　ブルーラッド
西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内西内
D++　[外]ラヴェリータ
D+　[外]エイシンアポロン　ダノンカモン
D　ダンスファンタジア　オウケンサクラ　サウンドバリアー　ラブミーチャン　レディアルバローザ
　コスモセンサー　レッドスパーダ
D-　[外]ブレイクランアウト
D--　ダブルウェッジ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

栄誉SSS　フリオーソ
栄誉SS
栄誉S　[外]エーシンフォワード　サマーウインド　ショウワモダン　ローレルゲレイロ　バンブーエール
　マイネルキッツ　フィールドルージュ　フジノウェーブ　ボンネビルレコード
栄誉A　オウケンブルースリ
栄誉B　メイショウベルーガ　アーネストリー　タスカータソルテ　[外]フェラーリピサ　マコトスパルビエロ
　ヤマトマリオン　スーパーホーネット　ミヤビランベリ　アグネスジェダイ　[外]エイシンドーバー
　サンライズバッカス　[外]シンボリグラン　トウカイトリック　メイショウトウコン　ワンダースピード
栄誉C　サンクスノート　クリールパッション　ダイシンオレンジ　レッツゴーキリシマ　スズカコーズウェイ
　テイエムアンコール　トーセンクラウン　ビービーガルダン　ヘッドライナー　マイネルアワグラス
　マイネルレーニア　ミリオンディスク　[外]ライブコンサート　テイエムプリキュア　アロンダイト
　エアジパング　キングトップガン　サンダルフォン　タマモサポート　サンレイジャスパー
　アイルラヴァゲイン　ヴァンクルタテヤマ　サクラオリオン　スリーアベニュー　ホッコーパドゥシャ
　マキハタサイボーグ　アルドラゴン　トーセンブライト　メイショウバトラー　エリモハリアー
　タニノマティーニ　ビッグゴールド
栄誉D　チェレブリタ　トーホウドルチェ 　ウォータクティクス　キクノサリーレ　ショウナンアルバ
　スプリングソング　ドモナラズ　マイネルチャールズ　マイネルファルケ　マチカネニホンバレ
　モンテクリスエス　ウエスタンダンサー　ケイティラブ　メリッサ　アーバンストリート
　サンツェッペリン　トーホウレーサー　ドラゴンファイヤー　ナムラマース　[外]ビクトリーテツニー
　ヒラボクロイヤル　ロングプライド　サチノスイーティー　アンバージャック　キクノアロー
　[外]ステキシンスケクン　[外]ブラックバースピン　マイネルスケルツィ　[外]エイシンロンバード　オースミグラスワン
　キングスゾーン　シャーベットトーン　ディープサマー　ピカレスクコート　プライドキム
　アドマイヤホープ　[外]カフェオリンポス　ナナヨーヒマワリ　ワンモアチャッター　リキアイタイカン
栄誉E　[外]カジノドライヴ　[外]ゴスホークケン　サトノプログレス　ダンツキッスイ　アドマイヤホクト
　[外]フライングアップル　モエレトレジャー
栄誉F　イイデケンシン　[外]ダノンゴーゴー　ナイキアースワーク

>>104
殿下とこの未勝利馬を勝たしてついでにスズカゲイルに乗る為

日本視察に来た殿下が、ついでに呼んだんじゃね？

第47回金鯱賞（GII）

1着 ルーラーシップ　　　　キングカメハメハ×トニービン
2着 アーネストリー　　　　グラスワンダー×トニービン
3着 エーシンジーライン　 ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
4着 ブラストダッシュ　　　 オペラハウス×アンバーシャダイ

海外帰りのルーラーシップがコーナーで徐々に進出し、
先に抜け出したアーネストリーを並ぶ間もなく差し切った。
重賞は日経新春杯に続き4勝目。国内では未だ連を外さず。

第125回目黒記念（GII）

1着 キングトップガン　　マヤノトップガン×マルゼンスキー
2着 マイネルアンサー　 スターオブコジーン×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
3着 マイネルキッツ　　　チーフベアハート×サッカーボーイ
4着 モンテクリスエス　　シンボリクリスエス×ラストタイクーン
5着 アースシンボル　　　トウカイテイオー×リアルシャダイ

先行したキングトップガンが直線で先頭に立つと
軽ハンデを活かして粘りきり重賞初制覇。
2着に追い込んだマイネルアンサー。
トップハンデの1番人気マイネルキッツは3着。

第78回東京優駿（GI）

出走馬不在のため施行されず。

第15回さきたま杯（JpnII）

1着 ナイキマドリード　　 ワイルドラッシュ×ソルトレイク
2着 ジーエスライカー　　サウスヴィグラス×ロストコード
3着 スーニ　　　　　　　　ソト×ローノーク
4着 ダイショウジェット　　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
5着 ラヴェリータ　　　　　ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ×ゴーンウエスト

逃げたジーエスライカーを3番手追走のナイキマドリードが差し切り勝利。
2着にはジーエスライカーが粘りこみ、地方勢のワンツー。
ナイキマドリードはこれが交流重賞初勝利。

第16回ユニコーンステークス（GIII）

1着 タイセイファントム　　ﾌｧﾝﾀｽﾃｨｯｸﾗｲﾄ×バウンダリー
2着 ゴールデンアタック　 スターリングローズ×ジェネラス
3着 タマモブラウン　　　　ブライアンズタイム×カコイーシーズ
4着 エーシンブラン　　　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×トニービン
5着 ユウキマリアッチ　　　ブラックホーク×フォーティナイナー

中段から進出したタイセイファントムがそのまま押し切った。
2着にも人気薄のゴールデンアタックが入線し、波乱の結果に。
タイセイファントムは重賞初制覇。

第61回安田記念（GI）

1着 ストロングリターン　　シンボリクリスエス×スマートストライク
2着 アパパネ　　　　　　　キングカメハメハ×ソルトレイク
3着 ﾋﾞｭｰﾃｨｰﾌﾗｯｼｭ　　　ゴーラン×フォルクスラード
4着 サムザップ　　　　　 シンコウキング×ｲｸｽﾌﾟﾛｰﾃﾞｨﾝｸﾞﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾄ
5着 エーシンフォワード　ﾌｫﾚｽﾄﾜｲﾙﾄﾞｷｬｯﾄ×キュアザブルース

前哨戦の勢いそのままに、ストロングリターンが快勝。
断然の1番人気アパパネは伸びを欠き、2着に敗れた。
香港勢は3･4着。ストロングリターンは京王杯SC以来の重賞4勝目。

第47回CBC賞（GIII）

1着 ダッシャーゴーゴー　　 サクラバクシンオー×ミスワキ
2着 ヘッドライナー　　　　　 サクラバクシンオー×ヌレイエフ
3着 ジェイケイセラヴィ　　　ｽｸﾜｰﾄﾙｽｸﾜｰﾄ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
4着 スカイノダン　　　　　　 サクラバクシンオー×ワイルドアゲイン
5着 アーバンストリート　　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×シアトリカル

トップハンデのダッシャーゴーゴーが逃げ粘るヘッドライナーを差し切った。
ダッシャーゴーゴーはオーシャンS以来の重賞4勝目。

第28回エプソムカップ（GIII）

1着 マストビートゥルー　　オペラハウス×アンバーシャダイ

出走馬が１頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.49.0。
重賞は初勝利。障害未勝利からの連勝となった。

宝塚記念　最終投票結果

01 アパパネ 　　　　　　　70,137
02 エイシンフラッシュ　　46,414
03 ルーラーシップ　　　　40,660
04 アーネストリー 　　　　29,047
05 メイショウベルーガ　　21,130
06 オウケンブルースリ 　18,945
07 マイネルキッツ 　　　　14,613
08 トーセンジョーダン 　　14,523
09 トランセンド 　　　　　　13,015
10 オウケンサクラ　　　　　4,815
11 トウカイトリック　　　　　4,373
12 エーシンフォワード 　　3,854
13 ミヤビランベリ　　　　　3,736
14 ショウワモダン　　　　　2,906
15 ダッシャーゴーゴー　　2,904
16 コスモファントム　　　　2,259
17 エイシンアポロン 　　　2,104
18 フェラーリピサ　　　　　2,058
19 レディアルバローザ　　2,054
20 メイショウトウコン　　　2,050
21 ワンカラット 　　　　　　2,005
22 ライブコンサート 　　　1,922
23 サンカルロ　　　　　　　1,887
24 カレンチャン　　　　　　1,781
25 モンテクリスエス 　　　1,627
26 ビービーガルダン 　　1,606
27 スーニ 　　　　　　　　　1,475
28 レッツゴーキリシマ 　　1,331

第47回関東オークス(JpnII)

1着 ピュアオパール　　　 ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ
2着 ハルサンサン　　　　 サウスヴィグラス×ワカオライデン
3着 マルヒロブライティ　　トワイニング×マリエンバード
4着 ヴァレイオブローズ　ロージズインメイ×デインヒル
5着 ツルノボサツ　　　　　マイネルセレクト×アファームド

ダート初出走のピュアオパールが先手を取ると、
直線でもリードを保ち、ハルサンサン以下に悠々と先着。
前走のスイートピーSから2連勝。

第15回北海道スプリントカップ（JpnIII）

1着 ミリオンディスク　　　アフリート×トニービン
2着 ミスティックダイヤ　　カコイーシーズ×ｻﾝｼｬｲﾝﾌｫｰｴｳﾞｧｰ
3着 アンペア　　　　　　　 ワイルドラッシュ×アンブライドルド
4着 ガブリン　　　　　　　 フサイチペガサス×デインヒル
5着 プリティゴールド　　　フサイチペガサス×デインヒル

ミリオンディスクが断然の1番人気に応えこのレースを連覇。
重賞はかきつばた記念以来の4勝目。
2着には地方所属のミスティックダイヤが入線。

第16回マーメイドステークス（GIII）

1着 アースシンボル　　　トウカイテイオー×リアルシャダイ
2着 マイネプリンセス　　アグネスデジタル×トニービン

2番人気のアースシンボルが鋭く伸び圧勝。
鞍上の高倉稜騎手も人馬ともに重賞初制覇。

第52回宝塚記念（GI）

1着 アーネストリー　　　　グラスワンダー×トニービン
2着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
3着 ルーラーシップ　　　　キングカメハメハ×トニービン
4着 トーセンジョーダン　　ジャングルポケット×ノーザンテースト

3番人気アーネストリーが内から力強く伸び、
エイシンフラッシュの追撃を抑え、宝塚記念史上初の連覇。
GIは昨年の天皇賞(秋)以来の3勝目。
ルーラーシップはまたしてもGI勝利ならず。

第34回帝王賞（JpnＩ）

1着 バーディバーディ　　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
2着 ボンネビルレコード　　アサティス×マルゼンスキー
3着 フィールドルージュ　　クロコルージュ×リンドシェーバー
4着 タートルベイ　　　　　　クロフネ×ミスワキ
5着 シーズザゴールド　　　ｽｷｬﾀｰｽﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ×マニラ

JRA所属の1番人気バーディバーディがハナに立つと
直線も危なげない競馬で逃げ切り。
2着によく追い込んだボンネビルレコード。
GI(JpnI)は初制覇。重賞は昨年のユニコーンS以来の3勝目。

第18回函館スプリントステークス（GIII）

1着 カレンチャン　　　　 クロフネ×トニービン
2着 テイエムオオタカ　　ホワイトマズル×ネヴァーダンス
3着 ドラゴンファング　　 タイキシャトル×ダンスオブライフ
4着 クリアンサス　　　　 リダウツチョイス×ニホンピロウイナー
5着 ナイアード　　　　　　ワイルドラッシュ×デインヒル

先手を奪い直線粘りこむテイエムオオタカを
カレンチャンがゴール前強襲、クビ差差し切り人気に応えた。
重賞は前走の阪神牝馬Sに続き2連勝。

第60回ラジオNIKKEI賞（GIII）

1着 アバウト　　　　　　　　ムーンバラッド×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 ミヤビファルネーゼ　 ロージズインメイ×トニービン
-着 ディアフォルティス　　ワイルドラッシュ×カコイーシーズ

1コーナーでディアフォルティスが、外側に逸走し競走中止。
大きくリードを取って逃げた1番人気アバウトが
直線いっぱいに粘ってミヤビファルネーゼの猛追を凌ぎ切った。
重賞は初制覇で、通算成績を7戦6勝とした。

第15回スパーキングレディーカップ（JpnIII）

1着 ラヴェリータ　　　　 ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ×ゴーンウエスト
2着 トーホウドルチェ　 サウスヴィグラス×ブライアンズタイム
3着 トウホクビジン　　　スマートボーイ×リヴァーマン
4着 ツクシヒメ　 　 　 　 カコイーシーズ×オペラハウス
5着 テイエムヨカドー　　テイエムオペラオー×フォーティナイナー

軽快に飛ばすラヴェリータは直線に向いても脚色衰えず、
2着のトーホウドルチェに6馬身差の圧勝。
牝馬限定戦では実力が違った。
重賞はエンプレス杯以来の9勝目。

第16回プロキオンステークス（GIII）

1着 ダノンカモン　　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
2着 ケイアイガーベラ　　ｽﾏｰﾃｨｼﾞｮｰﾝｽﾞ×ダンジグ
3着 インオラリオ　　　　　ホーリーブル×ﾈｲﾃｨｳﾞﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
4着 ナムラタイタン　　　　サウスヴィグラス×アフリート
5着 スーニ　　　　　　　　 ソト×ローノーク

馬群先団から進出した2番人気ダノンカモンが
直線でケイアイガーベラを1馬身半突き放しゴール。
重賞は根岸S以来の2勝目。

第47回七夕賞（GIII）

1着 ドモナラズ　　　　　　 アフリート×ナリタハヤブサ
2着 コスモファントム　　　ｽﾃｨｰﾌﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾝ×パリスハウス
3着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
4着 ケイアイドウソジン　 キングカメハメハ×カットラス
5着 マゼラン　　　　　　　 クロフネ×ポトリリャゾ

道中最後方に控えた4番人気ドモナラズが
直線でまとめて他馬を差し切り、七夕賞を連覇。
重賞は中京記念以来の3勝目。

第13回ジャパンダートダービーJpnＩ

1着 クラーベセクレタ　　ワイルドラッシュ×タイキシャトル
2着 タガノロックオン　　 ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×セイントバラード
3着 エーシンブラン　　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×トニービン
4着 ミサキティンバー　　ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×ピルサドスキー
5着 ピュアオパール　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ

堂々の1番人気に支持されたクラーベセクレタが
4角から仕掛け、逃げるエーシンブランをあっさり抜き去ると、
JRA所属のタガノロックオンを半馬身抑えて
牝馬による南関東三冠の偉業を達成。

第11回アイビスサマーダッシュ（GIII）

1着 エーシンヴァーゴウ　　ファルブラヴ×サンダーガルチ
2着 エーブダッチマン　　　アフリート×ノーザンテースト
3着 アポロフェニックス　　 アフリート×カーリアン
4着 シャウトライン　　　　　ｽｸﾜｰﾄﾙｽｸﾜｰﾄ×イルドブルボン
5着 ジェイケイセラヴィ　　 ｽｸﾜｰﾄﾙｽｸﾜｰﾄ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ

1番人気エーシンヴァーゴウが残り100mで
他馬を突き放し、重賞初制覇。
走破時計53.8はレコードに0.1差に迫る好タイム。
マルブツイースター競走除外。

第15回マーキュリーカップ（JpnIII）

1着 メイショウタメトモ　　ジョリーズヘイロー×ノーザンテースト
2着 パワーストラグル　　シンボリクリスエス×アフリート
3着 ナリタブラック　　　　ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ×ブライアンズタイム
4着 リワードブライトン　　フサイチコンコルド×ｳﾞｧﾝﾗﾝﾃﾞｨﾝｶﾞﾑ

逃げた1番人気メイショウタメトモに3コーナーで
パワーストラグルが競りかけると、後は2頭のマッチレース。
メイショウタメトモが残り200mで
パワーストラグルを競り落とし、初重賞制覇。

第47回農林水産省賞典 函館記念（GIII）

1着 キングトップガン　　　マヤノトップガン×マルゼンスキー
2着 マヤノライジン　　　　マヤノトップガン×ダンジグ
3着 ウォークラウン　　　　ウォーチャント×エルプラド
4着 ダイワジャンヌ　　　　タニノギムレット×デヒア
5着 シャインモーメント　　キングヘイロー×ブライアンズタイム

直線で抜け出したマヤノライジンに
外からキングトップガンが一気の脚を見せ、差し切り勝ち。
重賞は目黒記念からの連勝で2勝目。
1番人気ミッキーペトラはシンガリ負け。

南関三冠馬クラーベセクレタから禁止薬物検出

JDD1着のクラーベセクレタからレース後の検査で
禁止薬物のカフェインが検出されたことが22日に判明した。
同馬は30日間の出走停止処分となり、同レースは失格。
2着以下は繰り上がりとなるが、払戻金の変更はない。

おお２頭合わせてマヤノトップガン完成かあ～

トウホクビジンって交流重賞勝ってる？

第47回農林水産省賞典 小倉記念（GIII）

1着 リクエストソング　　　シンボリクリスエス×トニービン
2着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 ドモナラズ　　　　　　アフリート×ナリタハヤブサ
4着 ホッコーソレソレー　キングヘイロー×スキャン
5着 コスモファントム　　　ｽﾃｨｰﾌﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾝ×パリスハウス

2番手に付けたリクエストソングが、
直線でエーシンジーラインとの叩きあいを制し優勝。
皐月賞2着馬が復活の勝利。
重賞は2009年のきさらぎ賞以来の2勝目。

良いトリップが見つかったので一応晒し。
何かない限りは今後も名無しで書き込みます。

>>142
2010年のクイーン賞2着が最高着順ですね。

>>144
いつも乙です。
リクエストソングが皐月2着だったかｗ

第43回函館2歳ステークス（GIII）

1着 コスモメガトロン　　 サクラバクシンオー×マルゼンスキー
2着 パチャママ　　　　　 ファスリエフ×フレンチデピュティ
3着 プリサイスファイン　プリサイスエンド×カーリアン
4着 ステルミナート　　　 アドマイヤコジーン×マイナーズマーク
5着 エクセルシオール　 ｴｸｼｰﾄﾞｱﾝﾄﾞｴｸｾﾙ×ザフォニック

1番人気コスモメガトロンが道中3番手から直線抜け出し、
そのまま短い直線を押し切り、重賞初制覇。
2着に新種牡馬ファスリエフ産駒のパチャママが入線。
鞍上の丹内祐次騎手は昨年の新潟大章典以来の重賞V。

第46回関屋記念（GIII）

1着 マイネルクラリティ　　グラスワンダー×タマモクロス
2着 リザーブカード　　　　サクラバクシンオー×ベーリング
3着 エイシンサクセス　　 オペラハウス×ブライアンズタイム
4着 スペシャルハート　　 フォーティナイナー×ラッキーソブリン
5着 ガンダーラ　　　　　　 オペラハウス×ナリタブライアン

単騎逃げの体勢となったマイネルファルケが直線後退し、
先行勢が総崩れとなる一方、
マイネルクラリティがゴール前で抜け出し、重賞初制覇。

函館2歳のうちはそこそこ出走馬が揃うのに
ここからクラシックに向けて頭数が減り始めるんだよなあ

いつからこんな短距離・ダート偏重になったのか…。

2010年JRA賞　記者投票　集計結果

年度代表馬　アパパネ（牝馬三冠）

アパパネ　　　　　　　　41票
該当馬なし　　　　　　　 2票
無効票　　　　　　　　 242票

最優秀2歳牡馬　該当馬なし

該当馬なし　　　　　　　1票
無効票　　　　　　　　284票

最優秀2歳牝馬　該当馬なし

無効票　　　　　　　　285票

最優秀3歳牡馬　エイシンフラッシュ（皐月賞・東京優駿）

エイシンフラッシュ　　　1票
無効票　　　　　　　　284票

最優秀3歳牝馬　アパパネ（牝馬三冠）

アパパネ　　　　　　　284票
[外]スノーフェアリー　　1票

最優秀4歳以上牡馬　該当馬なし

該当馬なし　　　　　　　9票
無効票　　　　　　　　276票

最優秀4歳牝馬　該当馬なし

無効票　　　　　　　　285票

最優秀短距離馬　エーシンフォワード（マイルCS）

エーシンフォワード　 14票
ショウワモダン 　 　 　 1票
該当馬なし　　　　　　　7票
無効票　　　　　　　　263票

最優秀ダートホース　トランセンド（JCダート）

トランセンド　 　 　 　 93票
グロリアスノア　　　　　1票
該当馬なし　　　　　　　1票
無効票　　　　　　　　190票

最優秀障害馬　バシケーン（中山大障害）

バシケーン　　　　　157票
コウエイトライ　　　　21票
ランヘランバ　　　　　 9票
該当馬なし　 　 　 　 84票
無効票　　　　　　　　14票

※参考※2010-11年中央GI競走勝ち馬

ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰ　　　 テスタマッタ　　　　　　　　　　トランセンド
高松宮　　　　 ビービーガルダン　　　　　　サンカルロ
桜花賞　　　　アパパネ　　　　 　 　 　 　 　 カフェヒミコ
中山GJ　　　　ドールリヴィエール　　　　　 メルシーエイタイム
皐月賞　　　　エイシンフラッシュ　　　　　　エイシンオスマン
天皇賞春　　 マイネルキッツ　　　　　　　　エイシンフラッシュ
NHKﾏｲﾙC　　キョウエイアシュラ　　　　　　エイシンオスマン
ｳﾞｨｸﾄﾘｱM　　 ニシノブルームーン　　　　　アパパネ
優駿牝馬　　 アパパネ　　　　　　　　　　　 ピュアブリーゼ
東京優駿　　 エイシンフラッシュ　　　　　　※不在※
安田記念　　 ショウワモダン　　　　　　　　ストロングリターン
宝塚記念　　 アーネストリー　　　　　　　　アーネストリー
ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞ　 [外]ウルトラファンタジー
秋華賞　　 　 アパパネ
菊花賞　 　　 コスモラピュタ
天皇賞秋　　 アーネストリー
エ女王杯　　 [外]スノーフェアリー
マイルCS　　 エーシンフォワード
ジャパンC　　メイショウベルーガ
JCダート　　　トランセンド
阪神JF　　　　ピュアオパール
朝日杯FS　　 トキノゲンジ
中山大障　 　 バシケーン
有馬記念　 　 トーセンジョーダン

時間ができたので
昨年のJRA賞についてまとめてみました。
記者たちは何を見ているのか？

記者たちは大の障害好き
それにしては追いやられてる感じだが

第59回北海道新聞杯クイーンステークス（GIII）

1着 レディアルバローザ　　キングカメハメハ×テハノラン
2着 アースシンボル 　 　 　 トウカイテイオー×リアルシャダイ
3着 ダイワジャンヌ　　　　　タニノギムレット×デヒア
4着 カウアイレーン　　　　　キングカメハメハ×シルヴァーホーク

2番手で折り合ったレディアルバローザが、
直線でカウアイレーンを交わし去り、1番人気に応えた。
2着に最後方から追い込んだアースシンボルが入線。
今年の中山牝馬S以来の重賞2勝目。

第46回テレビ西日本賞北九州記念（GIII）

1着 トウカイミステリー　　　キングカメハメハ×グリーンフォレスト
2着 エーシンヴァーゴウ　　ファルブラヴ×サンダーガルチ
3着 テイエムオオタカ　　　 ホワイトマズル×ネヴァーダンス
4着 ヘッドライナー　　　　　サクラバクシンオー×ヌレイエフ
5着 サンダルフォン　　　　 サクラバクシンオー×ジェイドロバリー

道中後方から3コーナーで仕掛けたトウカイミステリーが、
1頭だけ33秒台の上がりを見せ、他馬を差し切った。
重賞は初制覇。

第23回ブリーダーズゴールドカップ(JpnII)

1着 シビルウォー　　　　　ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
2着 メイショウタメトモ　　 ジョリーズヘイロー×ノーザンテースト
3着 ピイラニハイウェイ　 ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ×サンダーガルチ
4着 クラキンコ　　　　　　 クラキングオー×ワカオライデン
5着 リフレックス　　　　　 グランデラ×ジェネラス

後方待機のシビルウォーが4コーナーからまくり、
抜群の末脚を見せ、2着に6馬身差の圧勝劇。
シビルウォーはこれが重賞初制覇。

第16回クラスターカップ（JpnIII）

1着 ドスライス　　　　　　スペイツタウン×セイントバラード
2着 グランドラッチ　　　 グランドスラム×ブロードブラッシュ
3着 ラブミーチャン　　　サウスヴィグラス×アサティス
4着 スマートブレード　　エリシオ×ストームキャット
5着 サンエムパーム　　タイキシャトル×アサティス

2番手で追走した1番人気ドスライスが、
直線で力尽きたラブミーチャンを交わし先頭へ。
追い込んだ2着グランドラッチを尻目に6馬身差の勝利。
重賞初勝利を2連勝で決めた。

第11回サマーチャンピオン(JpnIII)

1着 スーニ　　　　　　　　 ソト×ローノーク
2着 トーホウドルチェ　　 サウスヴィグラス×ブライアンズタイム
3着 ダイショウジェット　　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
4着 エーシンクールディ　ﾃﾞｨｽﾄｰﾃｨﾄﾞﾋｭｰﾓｱ×ストームキャット
5着 ニシノコンサフォス　ブライアンズタイム×リファール

先手を取ったエーシンクールディを4コーナーでスーニが捕らえ、
そのまま先頭に立つと詰め寄られることもなく後続を完封。
1番人気トーホウドルチェは2着まで。
スーニは昨年のさきたま杯以来の重賞9勝目。

セイウンスカイ死亡

1998年の二冠馬セイウンスカイ号が、
8月16日、西山牧場の馬房内で死亡した。
同馬はデビューから4連勝で皐月賞を制し、
東京優駿は伏兵ボールドエンペラーの3着に敗れたが、
菊花賞は当時の世界レコードでの逃げ切り勝ちで二冠を達成。
古馬となってからもGI戦線で活躍したが屈腱炎を発症、
その後の復帰戦で惨敗しそのまま引退した。

第47回札幌記念（GII）

1着 トーセンジョーダン　　ジャングルポケット×ノーザンテースト
2着 アルトップラン　　　　 マヤノトップガン×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
3着 キングトップガン　　　マヤノトップガン×マルゼンスキー

道中2番手でレースを進めたトーセンジョーダンが
直線で抜け出すと後続を引き離す完勝。
昨年の有馬記念馬が格の違いを見せ付けた。
重賞は今年のアメリカJCC以来の4勝目。

第3回レパードステークス（GIII）

1着 タガノロックオン　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×セイントバラード
2着 ダートムーア　　　　　クロフネ×トニービン
3着 サトノサミット　　　　　メグダリアドーロ×シルヴァーチャーム
4着 インディーズゲーム　ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ×マキアヴェリアン
5着 サミットストーン　　　 ロージズインメイ×デヴィルズバッグ

1番人気タガノロックオンが3コーナー手前からまくり、
直線粘りこみ、後続の追い込みを頭差退けて勝利。
2着にダートに戻って好走のダートムーア。
重賞は繰り上がり優勝のJDDに続き2連勝。

第6回キーンランドカップ（GIII）

1着 カレンチャン　　　　　クロフネ×トニービン
2着 ビービーガルダン　　チーフベアハート×ウエストミンスター
3着 ショウナンカザン　　 ショウナンカンプ×ダイナマイトダディ
4着 オリオンスターズ　　サクラバクシンオー×ミルジョージ
5着 レジェトウショウ　　　キングヘイロー×ジェイドロバリー

1番人気カレンチャンが4コーナーで先頭に立ち、
ビービーガルダンの猛追を首差しのいで重賞を連勝。
サマースプリントシリーズでも首位に躍り出た。
重賞は函館SS以来の3連勝で秋の本番へ向かう。

第47回農林水産省賞典 新潟記念（GIII）

1着 プティプランセス　　　キングカメハメハ×エーピーインディ

出走馬1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.59.4。
重賞初挑戦で初勝利。

2011年サマー2000シリーズ結果

1位　キングトップガン　　15点
2位　ドモナラズ 　 　 　 　13点
3位　トーセンジョーダン　12点
4位　リクエストソング　　 10点
4位　プティプランセス　　10点

函館記念を制し、札幌記念で3着入線のキングトップガンが
2011年サマー2000シリーズのチャンピオンに。

血の拡散のためには外国種牡馬を輸入するのも仕方ないけど
サンデーサイレンスはもの凄いな
後継種牡馬は米国でクラシック2冠以上とって、3歳でBC勝って連対率100％で引退する馬
こんな馬が米国で誕生したら即買いしないとね

第31回小倉2歳ステークス（GIII）

1着 アイラブリリ　　　　　　ストラヴィンスキー×トワイニング
2着 カノヤミノリ　　　　　　アドマイヤコジーン×マルゼンスキー
3着 テイエムハエンカゼ　テイエムオペラオー×カコイーシーズ
4着 キンシツーストン　　　ストラヴィンスキー×タイキシャトル
5着 オウケンハナミズキ　バゴ×シングスピール

1番人気アイラブリリが先行策から徐々に進出し、
後方から伸びたカノヤミノリを1馬身半抑えてゴール。
アイラブリリはここまで3戦3勝。

第31回新潟2歳ステークス（GIII）

1着 クイーンアルタミラ　　バゴ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
2着 フィロパトール　　　　 ジャングルポケット×ワイルドアゲイン
3着 メイショウハガクレ　　ジャングルポケット×ゴーンウエスト

道中は後方に控えた1番人気クイーンアルタミラが
長い直線で抜群の末脚を見せ、2戦2勝で重賞制覇。
2着に逃げたフィロパトールが入線。
嶋田純次騎手、重賞初騎乗初勝利はならず。

26 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。：04/12/07 00:58:02 ID:Kq0iqUaS
未勝利　　　　　　　　　　　　　　　　　　2着
未勝利　　　　　　　　　　　　　　　　　　1着
一般競争　　　　　　　　　　　　　　　　 1着
カウディンＳ 　　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
シャンペンＳ 　　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
ブリーダーズＣジュヴェナイル ＧⅠ 2着
スウェールＳ 　　　　　　　　　　準重　1着
ゴーサムＳ 　　　　　　　　　　　　ＧⅡ 1着
ウッドメモリアルＳ 　　　　　　　　ＧⅠ 1着
ケンタッキーダービー 　　　　　 ＧⅠ 1着
プリークネスＳ　　　　　　　　　　ＧⅠ　1着
ベルモントＳ 　　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
ホイットニーＨ 　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
トラヴァーズＳ 　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
ウッドウォードＨ 　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
ジョッキークラブ金杯 　　　　　ＧⅠ 1着
ブリーダーズＣクラシック 　　　ＧⅠ 1着
ゴールドステージＳ　　　　　　　　　 　1着
メトロポリタンＨ 　　　　　　　　　ＧⅠ 3着
サバーバンＨ 　　　　　　　　　　ＧⅠ 1着
アメリカ史上最強馬その名はイージーゴア

第62回朝日チャレンジカップ（GIII）

1着 エーシンジーライン　 ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
2着 レディアルバローザ　キングカメハメハ×テハノラン
3着 ガンダーラ　　　　　　 オペラハウス×ナリタブライアン
4着 ダイシンプラン　　　　タイキシャトル×デヒア

重賞では惜しいレースの続いていたエーシンジーラインが、
直線迫るレディアルバローザを首差抑えて重賞初制覇。
勝ち馬から4着のダイシンプランまでが
0.2差に収まるハンデ戦らしいレースとなった。

第25回セントウルステークス（GII）

1着 エーシンヴァーゴウ　ファルブラヴ×サンダーガルチ
2着 [外]ラッキーナイン　 ドバウィ×グリーンデザート
3着 ダッシャーゴーゴー　サクラバクシンオー×ミスワキ
4着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
5着 テイエムオオタカ　　 ホワイトマズル×ネヴァーダンス

夏に力を付けたエーシンヴァーゴウが
早めにテイエムオオタカを捕らえるとそのまま押し切り勝ち。
追い込んだ外国馬ラッキーナインが2着入線。
グリーンバーディーは4着入線も10着に降着となった。

第56回京成杯オータムハンデキャップ（GIII）

1着 フィフスペトル　　　　キングカメハメハ×バーリ
2着 ムラマサノヨートー　キングヘイロー×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ
3着 スズカコーズウェイ　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×フレンチデピュティ
4着 コスモセンサー　　　キングカメハメハ×リヴリア
5着 マイネルフォーグ　　スターオブコジーン×ビーマイゲスト

先行馬が総崩れとなる展開の中、
道中は中段に控えたフィフスペトルが抜け出し勝利。
重賞は2008年の朝日杯FS以来の3勝目。
同じ中山1600の舞台で久々の重賞勝ちを手にした。

紫苑ステークス

1着 メーヴェ　　　　　　　　モティヴェイター×シャーリーハイツ
2着 マイネソルシエール　ロージズインメイ×ブライアンズタイム
3着 マヒナ　　　　　　　　　キングカメハメハ×モアザンレディ
4着 ピュアブリーゼ　　　　モンズーン×パントレセレブル
5着 ピュアオパール　　　 ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ

出走全馬が重賞勝ち、2頭がGI馬という豪華メンバーとなった。
レースは後方に位置したメーヴェが鋭く差し切り1着。
2着のマイネソルシエールまで、秋華賞への優先出走権が与えられる。

2011年サマースプリントシリーズ結果

1位　エーシンヴァーゴウ　27点
2位　カレンチャン　　　　　20点
3位　テイエムオオタカ　　 12点
4位　トウカイミステリー　　10点
5位　[外]ラッキーナイン　　6点

アイビスSD1着、北九州記念2着、セントウルS1着の
エーシンヴァーゴウが20点のカレンチャンを逆転し、
2011年サマースプリントシリーズのチャンピオンに。

第29回関西テレビ放送賞ローズステークス（GII）

1着 マイネジャンヌ　　　ロージズインメイ×フサイチコンコルド
2着 リヴァーレ　　　　　 キングヘイロー×キンググローリアス
3着 ファーマペニー　　　ジャングルポケット×テイエムオペラオー

先手を奪った2番人気マイネジャンヌがペースを握る。
直線でリヴァーレが追い詰めるも、
1馬身1/4差をつけての逃げ切り勝ちで、重賞は初勝利。
3着のファーマペニーまで、秋華賞への優先出走権が与えられる。

第65回ラジオ日本賞セントライト記念（GII）

1着 ロイヤルクレスト　　 ロージズインメイ×キンググローリアス
2着 マイネルギブソン　　タニノギムレット×パントレセレブル
3着 ヒットザターゲット　　キングカメハメハ×タマモクロス
4着 ショウナンバーズ　　タイガーヒル×アカテナンゴ

思い切った大逃げを見せたロイヤルクレストが、
マイネルギブソンの追撃を何とか抑えて逃げ切り勝ち。
同馬は重賞初挑戦初勝利となった。
3着のヒットザターゲットまで、菊花賞への優先出走権が与えられる。

第16回エルムステークス（GIII）

1着 ランフォルセ　　　　　シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
2着 ダイシンオレンジ　　アグネスデジタル×ラシアンルーブル
3着 クリールパッション　ワイルドラッシュ×トニービン
4着 メダリアビート　　　　メグダリアドーロ×ﾃﾞｨﾌｪﾝｼｳﾞﾌﾟﾚｲ
5着 シャインモーメント　 キングヘイロー×ブライアンズタイム

3コーナーから徐々に押し上げていったランフォルセが
直線でダイシンオレンジを捕らえ、1番人気に応えた。
重賞は初勝利。バーディバーディは直線延びず8着に敗れた。

第58回日本テレビ盃(JpnII)

1着 ピイラニハイウェイ　　ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ×サンダーガルチ
2着 サムデイシュアー　　 チーフベアハート×ブライアンズタイム
3着 テイエムカゲムシャ　 タバスコキャット×コリムスキー
4着 アプローチアゲン　　 ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ×ハバット
5着 シルククルセイダー　ｷｬﾌﾟﾃﾝｽﾃｨｰｳﾞ×ﾏｰｸｵﾌﾞﾃﾞｨｽﾃｨﾝｸｼｮﾝ

JRA所属のピイラニハイウェイが軽快に飛ばし、
直線でも差は広がる一方となりそのままゴール。
2着のサムデイシュアーに大差をつける圧勝劇。
重賞は初勝利。フリオーソ競走除外。

第59回神戸新聞杯（GII）

1着 ナムラオウドウ　　　　チーフベアハート×フレンチグローリー

出走馬1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.29.8。
重賞初挑戦で初勝利。
1着のナムラオウドウには菊花賞への優先出走権が与えられる。

第57回産経賞オールカマー（GII）

1着 アーネストリー　　　　グラスワンダー×トニービン
2着 ムラマサノヨートー　　キングヘイロー×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ
3着 ダイワジャンヌ　　　　タニノギムレット×デヒア

圧倒的1番人気に支持されたアーネストリーが完勝。
秋のGI戦線に向けて、順調に駒を進める。
重賞は宝塚記念以来の8勝目。

第46回札幌2歳ステークス（GIII）

1着 マイネルロブスト　　　ゼンノエルシド×メジロライアン
2着 マカハ　　　　　　　　　キングカメハメハ×ｱｲﾘｯｼｭﾘｳﾞｧｰ
3着 トミケンユークアイ　　メイショウボーラー×アフリート
4着 ロゼオ　　　　　　　　　フレンチデピュティ×トニービン

4コーナーで仕掛けたマイネルロブストは、
楽にトミケンユークアイを交わすと、2着以下を突き放し3連勝。
重賞は初制覇。1番人気マカハは2着まで。

第15回シリウスステークス（GIII）

1着 フサイチセブン　　　　 フサイチペガサス×ｳﾞｧｲｽﾘｰｼﾞｪﾝﾄ
2着 タガノロックオン　　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×セイントバラード
3着 ヒラボクワイルド　　 　 ワイルドラッシュ×シアトルスルー
4着 ナニハトモアレ 　 　 　 ブラックホーク×アフリート
5着 ピースキーパー　　　　ウォーエンブレム×ミルジョージ

逃げたフサイチセブンと番手のタガノロックオンが引っ張る展開。
直線に入っても2頭の差は詰まらず、フサイチセブンの逃げ切り。
重賞は初制覇。

第45回スプリンターズステークス（GI）

1着 カレンチャン　　　　　クロフネ×トニービン
2着 エーシンヴァーゴウ　ファルブラヴ×サンダーガルチ
3着 [外]ロケットマン　　　ヴィスカウント×マクギンティ
4着 [外]ラッキーナイン　 ドバウィ×グリーンデザート　　　　
5着 フィフスペトル　　　　キングカメハメハ×バーリ

直線で一旦先頭に立ったエーシンヴァーゴウを
カレンチャンが一気に差し切り、重賞4連勝でGI初制覇。
サマースプリントシリーズを争った2頭の決着となった。
人気を集めた外国馬ロケットマンは伸びきれず3着まで。

第46回京都大賞典（GII）

1着 オウケンブルースリ　　ジャングルポケット×ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ
2着 マイネルキッツ　　　　　チーフベアハート×サッカーボーイ
3着 ナムラマース　　　　　　チーフベアハート×フレンチグローリー

１番人気オウケンブルースリが先に仕掛けると
マイネルキッツとの差を保ってゴール、久々の勝利。
重賞は2009年の京都大章典以来の3勝目。

第62回毎日王冠（GII）

1着 エイシンアポロン　　　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×サドラーズウェルズ

出走馬が１頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.46.8。
単走ではあったが好タイムをマーク。昨年に続き毎日王冠を連覇。
重賞は昨年の毎日王冠以来の6勝目。

第24回マイルチャンピオンシップ南部杯（JpnI）

1着 トランセンド　　　　 ワイルドラッシュ×トニービン
2着 ダノンカモン　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
3着 ダイショウジェット　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
4着 ランフォルセ　　　　シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
5着 バーディバーディ　 ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ

直線半ばで一旦は先頭に立ちかけたダノンカモンを、
トランセンドが内から差し返す強い内容で勝利。
ドバイWC馬の実力を存分に見せ付けた。
国内重賞はフェブラリーS以来の6勝目。

南部杯なのに岩手から一頭も出なかったんか・・・

スレどおりのたらればを言うと

トニービンが踏ん張るも
ＢＴ天下が長く続いて早田さん安泰

だったかも

第45回東京盃(JpnII)

1着 スーニ　　　　　　　　ソト×ローノーク
2着 ラブミーチャン　　　 サウスヴィグラス×アサティス
3着 ジーエスライカー　　サウスヴィグラス×ロストコード
4着 ナイキマドリード　　 ワイルドラッシュ×ソルトレイク
5着 ドスライス　　　　　　スペイツタウン×セイントバラード

2番人気JRA所属のスーニが、
直線粘るラブミーチャンを交わして優勝。
重賞はサマーチャンピオン以来の10勝目。

第31回白山大賞典(JpnIII)

1着 シビルウォー　　　　 ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
2着 メイショウタメトモ　　ジョリーズヘイロー×ノーザンテースト
3着 パワーストラグル　　シンボリクリスエス×アフリート
4着 サムデイシュアー　　チーフベアハート×ブライアンズタイム
5着 ナムラアンカー　　　 マイネルラヴ×キンググローリアス

JRA所属のシビルウォーが3コーナーで仕掛け、
直線入り口でメイショウタメトモを捕らえると、そのまま押し切った。
重賞はブリーダーズGC以来の2勝目。

第14回エーデルワイス賞(JpnIII)

1着 シェアースマイル　　　プリサイスエンド×キンググローリアス
2着 シーキングブレーヴ　シーキングザダイヤ×ダンシングブレーヴ
3着 ロクイチスマイル　　　クロフネ×ケンメア
4着 ジョウノソナタ　　　　　シーキングザダイヤ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
5着 フリスコベイ　　　　　　ハードスパン×エルプラド

1番人気に推されたシェアースマイルが抜け出し、
シーキングブレーヴ以下を抑えて重賞初制覇。
シェアースマイルの叔父タマルファイターは、
鞍上の丸山騎手の父、丸山侯彦騎手とのコンビで名を馳せた。

第46回デイリー杯2歳ステークス（GII）

1着 ゲンテン　　　　　　　　バーナーディニ×ニューメラス
2着 メイショウハガクレ　　ジャングルポケット×ゴーンウエスト
3着 シンゼンレンジャー　 ケイムホーム×ジェリ
4着 ヴェアリアスムーン　 アフリート×ラムタラ
5着 アウヤンテプイ　　　　ムーンバラッド×ミシル

逃げを打った外国産馬ゲンテンが後続を完封。
2着にも2番手で競馬を進めたメイショウハガクレが入線。
ゲンテンは満点の内容で重賞初制覇。

第59回府中牝馬ステークス（GII）

1着 レディアルバローザ　　キングカメハメハ×テハノラン
2着 プティプランセス　　　　キングカメハメハ×エーピーインディ
3着 オウケンサクラ 　 　 　 バゴ×リアルシャダイ
4着 アパパネ　　　　　　　　 キングカメハメハ×ソルトレイク
5着 ダイワジャンヌ　　　　　タニノギムレット×デヒア

2番人気レディアルバローザが先頭に立ち、直線粘りこむ。
最後方から追い込んだプティプランセスの追撃を凌ぎきりゴール。
重賞はクイーンS以来の3勝目。
鞍上のN.ピンナ騎手は重賞初制覇。アパパネは4着に敗れた。

第16回秋華賞（GI）

1着 リヴァーレ　　　　　　　キングヘイロー×キンググローリアス
2着 マイネソルシエール　ロージズインメイ×ブライアンズタイム
3着 レッドエレンシア　　　ジャングルポケット×ブライアンズタイム
4着 ゼフィランサス　　　　キングヘイロー×カコイーシーズ
5着 ピュアブリーゼ　　　　モンズーン×パントレセレブル

道中は後方に位置していた3番人気リヴァーレが、
直線で鋭い末脚を見せ、GI初挑戦で初制覇を飾った。
2頭の騎乗による牝馬三冠がひそかに期待された柴田善臣騎手、
騎乗馬のピュアブリーゼはシンガリ負け。

気がついたら終わっていた
地方競馬交流重賞を補完しました。

第14回サウジアラビアロイヤルカップ富士ステークス（GIII）

1着 エイシンアポロン　　 ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×サドラーズウェルズ
2着 ストロングリターン　 シンボリクリスエス×スマートストライク
3着 ライブコンサート　　 シングスピ－ル×キングマンボ
4着 スズカコーズウェイ　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×フレンチデピュティ
5着 ラインブラッド　　　　タイキシャトル×トランポリノ

1番人気エイシンアポロンが最速の上がりで差し切り勝ち。
2着にストロングリターンが入り固い決着。
エイシンアポロンは毎日王冠から連勝で重賞7勝目。

第72回菊花賞（GI）

1着 シゲルリジチョウ　　　グラスワンダー×サドラーズウェルズ

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は3.06.3。
重賞初挑戦で初勝利。

>>205
乙です。
菊花賞は出走馬居て良かった…

皐月賞２頭
ダービー０頭
菊花賞１頭

ひどいなｗ

メジロとシンボリが栄えていて、社台が潰れていたんじじゃないの！？
今と逆だろうね。

サンデーサイレンスは
１度またがっただけで
ほとんどのアメリカのトップジョッキーに
断られるくらいの暴れ馬だったらしいからね

しかたなく
技術は最高ながら
麻薬常習者でしょっちゅう騎乗停止をくらって干されていた
Ｐ.ヴァレンズエラに頼む事になる

ヴァレンズエラがいなかったら
サンデーは競走馬にすらなれなかった

ここはひとつ感謝の意をこめてヴァレンズエラを
ＷＳＪＳに招待しよう

入国審査にひっかかって無理かもしれないけど

第54回毎日放送賞スワンステークス（GII）

1着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 エーシンフォワード　 ﾌｫﾚｽﾄﾜｲｽﾄﾞｷｬｯﾄ×キュアザブルース
3着 ワンカラット　　　　　 ファルブラヴ×ピストレブルー
4着 ショウナンカザン　　 ショウナンカンプ×ダイナマイトダディ
5着 スズカコーズウェイ　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×フレンチデピュティ

1番人気サンカルロが後方から一気に追い込み
2着のエーシンフォワードを2馬身半ちぎってゴール。
重賞は高松宮記念以来の5勝目。

第144回天皇賞(秋)（GI）

1着 トーセンジョーダン　　ジャングルポケット×ノーザンテースト
2着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
3着 アーネストリー　　　　グラスワンダー×トニービン
-着 メイショウベルーガ　 フレンチデピュティ×サドラーズウェルズ

3番手に控えたトーセンジョーダンが直線で一気に差し切り、
1.56.1のレコードタイムで盾の栄冠を手にした。
GIは昨年の有馬記念以来の2勝目、重賞5勝目。
メイショウベルーガ競走中止。

母の父としての実績も素晴らしい

第10回ＪＢＣスプリント(JpnＩ)

1着 スーニ　　　　　　　　　ソト×ローノーク
2着 ダッシャーゴーゴー　サクラバクシンオー×ミスワキ
3着 ラブミーチャン　　　　サウスヴィグラス×アサティス
4着 セレスハント　　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
5着 サマーウインド　　　 タイキシャトル×ウエスタンウインド

早めに仕掛けたダッシャーゴーゴーを、
後方から一気に追い込んだスーニが差し切った。
GI・JpnIは2009年のJBCスプリント以来の3勝目、重賞は11勝目。

第11回ＪＢＣクラシック(JpnＩ)

1着 トランセンド　　　　 　 ワイルドラッシュ×トニービン
2着 シビルウォー　　　 　 ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
3着 フィールドルージュ　 クロコルージュ×リンドシェーバー
4着 ボンネビルレコード　アサティス×マルゼンスキー
5着 サイレントスタメン　　レギュラーメンバー×ブライアンズタイム

3番手以下を離してトランセンドとシビルウォーが先行する展開。
直線でトランセンドが差を保ち、貫禄の勝利。
GI・JpnIはマイルCS南部杯からの連勝、国内重賞は7勝目。

第16回KBS京都賞ファンタジーステークス（GIII）

1着 レディーメグネイト　　ファスリエフ×トニービン
2着 ブロッケン　　　　　　 ワイルドラッシュ×ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ
3着 ミラクルピッチ　　　　マイネルラヴ×ナシュワン
4着 ミスマルシゲ　　　　　ケイムホーム×ソウルオブザマター

果敢に逃げを打ったレディーメグネイトが、
直線を粘りきり、ブロッケンの追撃を抑えて重賞V。
通算成績を4戦3勝とした。

第49回アルゼンチン共和国杯（GII）

1着 オウケンブルースリ　ジャングルポケット×ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ
2着 キングトップガン　　　マヤノトップガン×マルゼンスキー
3着 コスモヘレノス　　　　グラスワンダー×エリシオ
4着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
5着 ピエナファンタスト　　ジャングルポケット×アンバーシャダイ

1番人気オウケンブルースリが直線で他馬をちぎり捨てる豪脚を披露、
58.5キロのトップハンデを跳ね返した。
重賞は京都大章典以来の4勝目。

第2回みやこステークス（GIII）

1着 トウショウフリーク　　キングカメハメハ×ダンシングブレーヴ
2着 ワンダーアキュート　カリズマティック×プレザントタップ
3着 ヒラボクキング　　　 キングカメハメハ×ラーイ
4着 メダリアビート　　　　メグダリアドーロ×ﾃﾞｨﾌｪﾝｼｳﾞﾌﾟﾚｲ
5着 インバルコ　　　　　　フサイチペガサス×パーソナルフラッグ

デビュー以来負けなしの連勝街道を進むトウショウフリークが
ワンダーアキュート以下の差しを封じ、これで9連勝。
重賞は初制覇。連勝をどこまで伸ばせるか。
トーホウオルビス出走取消。

もしもパーソロンがいなかったら

第47回京王杯2歳ステークス（GII）

1着 サドンストーム　　　　ｽﾄｰﾐﾝｸﾞﾎｰﾑ×グリーンデザート
2着 コスモアンドロメダ　　ロージズインメイ×トニービン
3着 ゲンテン　　　　　　　　バーナーディニ×ニューメラス
4着 ネオヴァンクル　　　　フレンチデピュティ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
5着 エーシンブラスター　　スキャットダディ×ﾃｲﾙｵﾌﾞｻﾞｷｬｯﾄ

道中はゲンテンとコスモアンドロメダが先頭を争うペース。
直線で2頭を3番人気サドンストームが差し切り重賞初制覇。
サドンストームは通算成績5戦4勝。

第16回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス（GIII）

1着 ナムラタイタン　　　サウスヴィグラス×アフリート
2着 ダノンカモン　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
3着 ダイショウジェット　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
4着 ヒラボクワイルド　 ワイルドラッシュ×シアトルスルー
5着 テスタマッタ　　　　 タピット×コンサーン

道中馬群で脚を溜めた2番人気ナムラタイタンが内から抜け出し、
直線でダノンカモンに詰め寄られるももう一伸び。
重賞は初制覇。

第36回エリザベス女王杯（GI）

1着 [外]スノーフェアリー　 インティカブ×ﾁｬｰﾝｳｯﾄﾞﾌｫﾚｽﾄ
2着 アパパネ　　　　　　　　キングカメハメハ×ソルトレイク
3着 レインボーダリア　　　 ブライアンズタイム×ノーザンテースト
4着 [外]ダンシングレイン　デインヒルダンサー×インディアンリッジ
5着 レディアルバローザ　 キングカメハメハ×テハノラン

直線スノーフェアリー・アパパネ・レインボーダリアの3頭が
併せるように伸びるが、スノーフェアリーが一瞬の切れを見せ、
他の2頭を置き去りにするすんごい脚。
昨年に続いてこのレース連覇を達成。

第16回東京スポーツ杯2歳ステークス（GIII）

1着 ピタゴラスコンマ　　　ジャングルポケット×ﾃﾞｨｷｼｰﾗﾝﾄﾞﾊﾞﾝﾄﾞ
2着 マイネルロブスト　　 ゼンノエルシド×メジロライアン
3着 ホーカーテンペスト　 ホークウイング×ホーリング
4着 キープビリービング　ゼンノエルシド×ビワハヤヒデ
5着 アグン　　　　　　　　　ｲﾝﾃﾞｨｱﾝﾁｬｰﾘｰ×ｶｰｿﾝｼﾃｨ

2番人気ピタゴラスコンマが後方から脚を伸ばし、
抜け出しを図るマイネルロブストを差し切り重賞初制覇。
いちょうSからの連勝で通算成績は4戦3勝。

第47回福島記念（GIII）

1着 マゼラン　　　　　　　　クロフネ×ポトリリャゾ
2着 ケイアイドウゾジン　　キングカメハメハ×カットラス
3着 ドモナラズ　　　　　　　アフリート×ナリタハヤブサ
4着 オウケンサクラ　　　　バゴ×リアルシャダイ

逃げたオウケンサクラが後退、替わって先頭に立ったマゼランが、
ケイアイドウソジンを振り切り優勝。
重賞は初制覇。

第28回マイルチャンピオンシップ（GI）

1着 エイシンアポロン　　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×サドラーズウェルズ
2着 フィフスペトル　　　　キングカメハメハ×バーリ
3着 サプレザ　　　　　　　サーム×プレザントタップ
4着 イモータルヴァース　ピヴォタル×サドラーズウェルズ
5着 ライブコンサート　　 シングスピール×キングマンボ

先行したエイシンアポロンとフィフスペトルが直線で叩き合う。
3番人気エイシンアポロンが外からクビだけ前に出たところがゴール。
外から追い込んだサプレザは3着まで。
エイシンアポロンはGIは2009年の朝日杯FS以来の2勝目、重賞は8勝目。

リーディングサイアーのランキングどうなってるんだろ。

第56回京阪杯（GIII）

1着 ロードカナロア　　 キングカメハメハ×ストームキャット
2着 ワンカラット　　　　ファルブラヴ×ピストレブルー
3着 ナイアード　　　　　ワイルドラッシュ×デインヒル
4着 ミキノバンジョー　 グラスワンダー×リヴリア
5着 キョウワマグナム　キングカメハメハ×サドラーズウェルズ

断然の1番人気に推されたロードカナロアが徐々に進出すると
そのまま直線でも脚色は衰えず悠々と押し切り勝ち。
重賞初挑戦での初勝利。通算成績は7戦6勝。

第31回ジャパンカップ（GI）

1着 トーセンジョーダン　　ジャングルポケット×ノーザンテースト
2着 ［外］デインドリーム　 ロミタス×デインヒル
3着 ［外］シャレータ　　　　シンダー×バラセア
4着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
5着 オウケンブルースリ　ジャングルポケット×ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ

2番手で競馬を進めたトーセンジョーダンが力強く抜け出し、
今度は先行策で後続を完封し連勝。秋古馬三冠の期待がかかる。
1番人気外国馬デインドリームは2着確保がやっと。
GIは天皇賞秋以来の3勝目。重賞は6勝目。

サンデーがいなかったら今頃どん底だろうな
でもオルフェーヴルが出たからそろそろ輸入に頼らなくてもやっていけそう

第38回北海道2歳優駿（JpnIII）

1着 オーブルチェフ　　　　マリブムーン×ロストソルジャー
2着 シーキングブレーヴ　シーキングザダイヤ×ダンシングブレーヴ
3着 ダブルスター　　　　　ｼﾆｽﾀｰﾐﾆｽﾀｰ×アサティス
4着 ステルミナート　　　　アドマイヤコジーン×マイナーズマーク
5着 ゲンキ　　　　　　　　　ムーンバラッド×イージーゴアー

JRA所属のオーブルチェフが逃げるダブルスターを交わすと
あとは差が開く一方の楽勝で重賞を初制覇。
2着にホッカイドウ競馬所属のシーキングブレーヴ。
オーブルチェフはデビュー以来負けなしの5連勝。

第13回兵庫ジュニアグランプリ（JpnII）

1着 フリスコベイ　　　　　 ハードスパン×エルプラド
2着 ロクイチスマイル　　 クロフネ×ケンメア
3着 シェアースマイル　　 プリサイスエンド×キンググローリアス
4着 シーキングブレーヴ　シーキングザダイヤ×ダンシングブレーヴ
5着 バージンロード　　　　グランデラ×バンブーアトラス

先頭に立ちペースを握ったJRA所属のフリスコベイが、
リードを保ったままゴールイン、重賞は初制覇。
2着に兵庫のエーシンユリシーズが粘った。
1番人気シェアースマイル3着。

第32回浦和記念（JpnII）

1着 シビルウォー　　　　ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
2着 クリールパッション　ワイルドラッシュ×トニービン
3着 エイシンフレンチ　　フレンチデピュティ×ファピアノ
4着 タートルベイ　　　　　クロフネ×ミスワキ
5着 トーセンゴライアス　クロフネ×ノーザンテースト

1番人気のJRA所属シビルウォーが先頭に並びかけるように直線に入り、
エーシンモアオバーとマッチレースの様相。
ゴール前でシビルウォーが抜け出し勝利を飾った。
重賞は白山大章典以来の3勝目。

第45回スポーツニッポン賞ステイヤーズステークス（GII）

1着 マイネルキッツ　　　　チーフベアハート×サッカーボーイ
2着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
3着 ピエナファンタスト　　ジャングルポケット×アンバーシャダイ
4着 モンテクリスエス　　　シンボリクリスエス×ラストタイクーン
5着 マイネルアワグラス　ブライアンズタイム×ザビール

3コーナーから進出を開始し直線で先頭に出たマイネルキッツが、
自慢のスタミナで後続を完封した。
2着にはトウカイトリックが入線し、天皇賞春勝ち馬でワンツー。
重賞は日経賞以来の12勝目。

第64回鳴尾記念（GIII）

1着 ダノンスパシーバ　　フレンチデピュティ×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 マゼラン　　　　　　　クロフネ×ポトリリャゾ
3着 デストラメンテ　　　　アドマイヤコジーン×フレンチグローリー

ここまで6連勝中の1番人気ダノンスパシーバが先手を奪うと、
直線でも差は詰まらず余裕のゴール。
重賞初挑戦で初勝利。これで7連勝。
なお、出走馬3頭のいずれも外国人騎手が騎乗。

第12回ジャパンカップダート（GI）

1着 トランセンド　　　　　 ワイルドラッシュ×トニービン
2着 ワンダーアキュート　カリズマティック×プレザントタップ
3着 ラヴェリータ　　　　　 ｱﾝﾌﾞﾗｲﾄﾞﾙｽﾞｿﾝｸﾞ×ゴーンウエスト
4着 ダノンカモン　　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
5着 バーディバーディ　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ

大外から敢然と先頭に立ったトランセンドが、
直線でも差を保ったまま圧倒的人気に応えてこのレースを連覇。
GIは3連勝、国内重賞は8勝目。
東京大章典でダート完全制覇を狙う。

第57回クイーン賞（JpnIII）

1着 クラーベセクレタ　　　ワイルドラッシュ×タイキシャトル
2着 プレシャスジェムズ　 シンボリクリスエス×ストームキャット
3着 パールシャドウ　　　　クロフネ×ウッドマン
4着 ツクシヒメ　　　　　　　カコイーシーズ×オペラハウス
5着 エーシンクールディ　 ﾃﾞｨｽﾄｰﾃｨﾄﾞﾋｭｰﾓｱ×ストームキャット

船橋所属の南関2冠馬クラーベセクレタが3番手で直線に入り、
粘るプレシャスジェムズを半馬身差競り落とし優勝。
クラーベセクレタはロジータ記念からの連勝で
交流重賞は昨年のエーデルワイス賞以来の2勝目。

第47回中日新聞杯（GIII）

1着 コスモファントム　　　ｽﾃｨｰｳﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾝ×パリスハウス
2着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 マヤノライジン　　　　マヤノトップガン×ダンジグ
4着 ドモナラズ　　　　　　 アフリート×ナリタハヤブサ

2番人気コスモファントムが2番手から進出し、
直線でエーシンジーラインを捕らえて勝利。
重賞は中山金杯以来の5勝目。
鞍上の大野拓弥騎手は重賞初制覇。

第4回カペラステークス（GIII）

1着 ケイアイガーベラ　　ｽﾏｰﾃｨｼﾞｮｰﾝｽﾞ×ダンジグ
2着 ティアップワイルド　 ワイルドラッシュ×フォーティナイナー
3着 タイセイレジェンド　 キングカメハメハ×メジロマックイーン
4着 レディルージュ　　　 ブライアンズタイム×キングマンボ
5着 クリスタルボーイ　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×ｱｼﾞｭﾃﾞｨｹｰﾃｨﾝｸﾞ

1番人気のケイアイガーベラが2番手から抜け出すと、
そのまま押し切ってゴールイン。
2着には追い込んだティアップワイルドが入線。
重賞は昨年のプロキオンS以来の2勝目。

第63回阪神ジュベナイルフィリーズ（GI）

1着 マイネボヌール　　　　ロージズインメイ×マイネルラヴ
2着 スイートスズラン　　　 シンボリクリスエス×ケンメア
3着 レディーメグネイト　　 ファスリエフ×トニービン

道中は後方に控えた1番人気マイネボヌールが、
直線で鋭い末脚を見せ、2着に大きく差を広げる快勝。
マイネボヌールは重賞初制覇で通算成績は5戦3勝。
鞍上の酒井学騎手はデビュー14年目でGI初制覇。

第62回全日本2歳優駿（JpnＩ）

1着 オーブルチェフ　　　　マリブムーン×ロストソルジャー
2着 ヴェアリアスムーン　 アフリート×ラムタラ
3着 アスペクト　　　　　　　ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×ロイヤルスキー
4着 ニシノファイター　　　 ﾌｫｰﾃｨﾅｲﾅｰｽﾞｻﾝ×サザンヘイロー
5着 コスモワイルド　　　　ワイルドラッシュ×バンブーアトラス

JRA所属のオーブルチェフが3コーナーから進出、
直線入り口で先頭に立ち、押し切り勝ち。圧倒的人気に応えた。
2着にはヴェアリアスムーンが入線し人気サイドの決着。
重賞は北海道2歳優駿から2連勝。

第6回阪神カップ（GII）

1着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 エーシンフォワード　 ﾌｫﾚｽﾄﾜｲﾙﾄﾞｷｬｯﾄ×キュアザブルース
3着 ヤマカツハクリュウ　クロフネ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
4着 ワンカラット　　　　　 ファルブラヴ×ピストレブルー
5着 ミキノバンジョー　　　グラスワンダー×リヴリア

中団で脚を溜めていたサンカルロが直線で豪脚を披露、
2着のエーシンフォワードに0.7差をつける楽勝。
重賞はスワンS以来の6勝目、阪神Cは昨年に引き続いての連覇。

第63回朝日杯フューチュリティステークス（GI）

1着 マイネルロブスト　　ゼンノエルシド×メジロライアン
2着 サドンストーム　　　 ストーミングホーム×グリーンデザート
3着 ネオヴァンクル　　　フレンチデピュティ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ

先に仕掛けたネオヴァンクルを追って、
4コーナーで並びかけるマイネルロブストが突き放しGI制覇。
2着に追い込んで届かずのサドンストーム。
重賞は札幌2歳S以来の2勝目、通算成績は5戦4勝。

第49回愛知杯（GIII）

1着 オウケンサクラ　　　バゴ×リアルシャダイ
2着 テイエムクレナイ　　ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×トニービン

実績に勝るオウケンサクラが先手を奪い、
直線でテイエムクレナイを置き去りにする復活V。
重賞は昨年のフラワーC以来の2勝目。
鞍上の丸田恭介騎手は重賞初制覇。

有馬の投票結果はどんなかんじでしょう

>>255
ほい

有馬記念　最終投票結果

01 トーセンジョーダン　　62,784 登
02 アパパネ 　　　　　　　60,084
03 アーネストリー 　　　　59,295 登
04 エイシンフラッシュ　　 48,592 登
05 オウケンブルースリ 　29,006
06 ルーラーシップ 　　　　27,300 登
07 マイネルキッツ 　　　　11,216
08 トランセンド 　　　　　　10,878
09 カレンチャン　　　　　　10,467
10 エイシンアポロン　　　 10,008
11 メイショウベルーガ　　　4,660
12 トウカイトリック　　　　　 3,557
13 フィフスペトル　　　　　　3,247
14 ビービーガルダン　　　 3,092
15 エーシンフォワード　　　2,678
16 ダッシャーゴーゴー　　 2,500
17 オウケンサクラ 　　　　2,448
18 サンカルロ　　　　　　　1,977
19 ワンカラット 　　　　　　1,880
20 ダノンカモン　　　　　　1,810
21 キングトップガン　　　 1,747 登
22 ミヤビランベリ　　　　　1,422
23 スーニ 　　　　　　　　　1,382
24 コスモファントム　　　　1,306
25 フェラーリピサ　　　　　1,298
26 コスモヘレノス　　　　　1,285
27 モンテクリスエス　　　　1,281

※マイネルキッツは鼻出血のため出走を回避。

第11回名古屋グランプリ（JpnII）

1着 マイネルアワグラス　ブライアンズタイム×ザビール
2着 キクノアポロ　　　　　 ｱｼﾞｭﾃﾞｨｹｰﾃｨﾝｸﾞ×スマコバクリーク
3着 ミサキティンバー　 　 ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×ピルサドスキー
4着 ホウライエイブル　　 レギュラーメンバー×ｸﾘｽﾀﾙｸﾞﾘｯﾀｰｽﾞ
5着 ツルマルビビッド　 　 ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×ミルジョージ

2番人気マイネルアワグラスが、馬群から徐々に順位を上げ
直線で逃げるキクノアポロを差し切り重賞勝ち。
JRA勢のワンツー、3着には地元のミサキティンバーが入線。
重賞は昨年のブリーダーズGC以来の3勝目。

第28回ラジオNIKKEI杯2歳ステークス（GIII）

1着 サンライズマヌー　　 シンボリクリスエス×アルザオ
2着 マイネルエクレウス　ロージズインメイ×スターオブコジーン
3着 シンゼンレンジャー　ケイムホーム×ジェリ
4着 メイショウデビッド　　デビッドジュニア×ターコマン

1番人気サンライズマヌーが逃げ、マイネルエクレウスが番手。
直線入り口で2頭が並ぶ格好になり、直線ではマッチレースに。
サンライズマヌーがハナだけ凌ぎきり、重賞初制覇。
通算成績は土付かずの2戦2勝。

第56回有馬記念（GI）

1着 エイシンフラッシュ　　キングスベスト×プラティニ
2着 ルーラーシップ　　　　キングカメハメハ×トニービン
3着 トーセンジョーダン　　ジャングルポケット×ノーザンテースト
4着 アーネストリー　　　　 グラスワンダー×トニービン
5着 キングトップガン　　　マヤノトップガン×マルゼンスキー

アーネストリーが逃げる展開でスローペースの直線勝負、
エイシンフラッシュが残り1ハロンで抜け出し、グランプリを制覇。
2着には後方から追い込んだルーラーシップが入線。
GIは天皇賞春以来の4勝目。

>>259
３連単的中したのに口座の金額が増えてません

2011年度 リーディングサイヤー　（賞金　勝馬率　E・I）

1 キングカメハメハ 4,149,346,000 　0.356 　1.92
2 シンボリクリスエス 2,424,948,000 　0.294 　1.26
3 クロフネ 2,338,333,000 　0.283 　1.34
4 ジャングルポケット 2,126,304,000 　0.247 　1.24
5 サクラバクシンオー 1,869,883,000 　0.305 　1.27
6 タニノギムレット 1,087,791,000 　0.202 　0.70
7 ブライアンズタイム 1,051,739,000 　0.313 　1.28
8 フレンチデピュティ 962,386,000 　0.278 　1.24
9 アグネスデジタル 946,673,000 　0.256 　0.96
10 ロージズインメイ 916,615,000 0.333 1.04
http://www.jra.go.jp/JRADB/accessU.html

キングカメハメハがわが国初の内国産種牡馬獲得賞金４０億突破＆1952～1957年のクモハタ以来の内国産種牡馬２年連続リーディングサイアー
大混戦の２位はシンボリクリスエスで来年はキングカメハメハとリーディングサイアーを争うことに
ブライアンズタイムの産駒連続重賞制覇が止まる

リーディングサイヤーは、母系にＳＳが入っている馬の分を抜いたらどうなるんだろうね？

第11回兵庫ゴールドトロフィー（JpnIII）

1着 スーニ　　　　　　　　 ソト×ローノーク
2着 オオエライジン　　　 キングヘイロー×リンドシェーバー
3着 エーシンフォワード　ﾌｫﾚｽﾄﾜｲﾙﾄﾞｷｬｯﾄ×キュアザブルース
4着 ドクターラオウ　　 　 キングカメハメハ×カーネギー
5着 タガノブリガデイロ　 シンボリクリスエス×セイントバラード

地元の雄オオエライジンが3コーナーで先頭に立ち直線へ、
1番人気スーニが一気の脚で交わし去り優勝。
重賞はJBCスプリント以来の12勝目。
オオエライジンの連勝は10で止まった。ダイショウジェット出走取消。

第57回東京大賞典（GI）

1着 ワンダーアキュート　　カリズマティック×プレザントタップ
2着 テスタマッタ　　　　　　 タピット×コンサーン
3着 シビルウォー　　　　　 ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
4着 メダリアビート　　　　　メダグリアドーロ×ﾃﾞｨﾌｪﾝｼｳﾞﾌﾟﾚｲ
5着 ツルオカオオジ　　　　メイセイオペラ×ダイタクヘリオス

ワンダーアキュートとテスタマッタが道中先頭を争う展開、
直線でワンダーアキュートが差を広げ、2着に2馬身差の勝利。
1、2、3番人気での固い決着。
GIは2009年のJCダート以来の2勝目、重賞は7勝目。

2011年中央GIまとめ

ﾌｪﾌﾞﾗﾘｰ　　　 トランセンド
高松宮　　　　 サンカルロ
桜花賞　　　　カフェヒミコ
中山GJ　　　 メルシーエイタイム
皐月賞　　　　エイシンオスマン
天皇賞春　　 エイシンフラッシュ
NHKﾏｲﾙC　　エイシンオスマン
ｳﾞｨｸﾄﾘｱM　　 アパパネ
優駿牝馬　　 ピュアブリーゼ
東京優駿　　 ※不在※
安田記念　　 ストロングリターン
宝塚記念　　 アーネストリー
ｽﾌﾟﾘﾝﾀｰｽﾞ　 カレンチャン
（南部杯）　　 トランセンド
秋華賞　　 　 リヴァーレ
菊花賞　 　　 シゲルリジチョウ
天皇賞秋　　 トーセンジョーダン
エ女王杯　　 [外]スノーフェアリー
マイルCS　　 エイシンアポロン
ジャパンC　　トーセンジョーダン
JCダート　　　トランセンド
阪神JF　　　　マイネボヌール
朝日杯FS　　マイネルロブスト
中山大障　 　 マジェスティバイオ
有馬記念　 　 エイシンフラッシュ

エイシン飛躍の年

ダービー馬不在ｗ

第61回日刊スポーツ賞中山金杯（GIII）

1着 コスモファントム　　　ｽﾃｨｰｳﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾝ×パリスハウス
2着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 デストラメンテ　　　　アドマイヤコジーン×フレンチグローリー

後方につけた1番人気コスモファントムが
直線でエーシンジーラインを捕らえ、トップハンデに応えた。
重賞は昨年の中日新聞杯以来の6勝目。中山金杯を連覇。

第50回スポーツニッポン賞京都金杯（GIII）

1着 アスカクリチャン　　　スターリングローズ×ダイナレター
2着 マヤノライジン　　　　マヤノトップガン×ダンジグ
3着 ヤマカツハクリュウ　クロフネ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
4着 ライブコンサート　　　シングスピール×キングマンボ
5着 ガンダーラ　　　　　　オペラハウス×ナリタブライアン

ハイペースのなか、直線でアスカクリチャンが抜け出し、
条件戦から3連勝で重賞初制覇。
2着には最後方から追い込んだ11歳馬マヤノライジン。

第46回日刊スポーツ賞シンザン記念（GIII）

1着 シゲルアセロラ　　　ﾜｲﾙﾄﾞｷｬｯﾄｴｱ×ｺﾝｷｽﾀﾄﾞｰﾙｼｴﾛ
2着 レオンビスティー　　サクラバクシンオー×タバスコキャット
3着 タツストロング　　　 サクラバクシンオー×タイキシャトル

2頭を離して逃げた1番人気シゲルアセロラが
直線でいっぱいになりながらも逃げ切りVを決めた。
重賞は初制覇。通算成績は5戦3勝。

第28回フェアリーステークス（GIII）

出走馬不在のため施行されず。

2011年JRA賞　記者投票　集計結果

年度代表馬　該当馬なし

無効票　　　　　　　　 285票

最優秀2歳牡馬　オーブルチェフ

オーブルチェフ 　 　 　 1票
無効票　　　　　　　　284票

最優秀2歳牝馬　該当馬なし

無効票　　　　　　　　285票

最優秀3歳牡馬　該当馬なし

無効票　　　　　　　　285票

最優秀3歳牝馬　該当馬なし

該当馬なし　　　　　　　5票
無効票　　　　　　　　280票

最優秀4歳以上牡馬　トーセンジョーダン

トーセンジョーダン　104票
トランセンド　　　　　　41票
アーネストリー　　　　　1票
該当馬なし　　　　　　　8票
無効票　　　　　　　　131票

最優秀4歳牝馬　カレンチャン

カレンチャン　　　　　　4票
［外］スノーフェアリー　1票
該当馬なし　　　　　　　2票
無効票　　　　　　　　278票

最優秀短距離馬　カレンチャン

カレンチャン　　　　　270票
エイシンアポロン　　　　4票
トランセンド　 　 　 　 　 2票
該当馬なし　　　　　　　 4票
無効票　　　　　 　 　 　 5票

最優秀ダートホース　トランセンド

トランセンド　 　 　 　271票
該当馬なし　　　　　　　1票
無効票　 　 　 　 　 　 13票

最優秀障害馬　マジェスティバイオ

マジェスティバイオ　274票
該当馬なし　　　　　　　5票
無効票　　　　　　 　 　 6票

第52回京成杯（GIII）

1着 マイネルロブスト　　　ゼンノエルシド×メジロライアン
2着 キープビリービング　 ゼンノエルシド×ビワハヤヒデ
3着 レッドシャンクス　　　 ガリレオ×オーヴァーベリー
4着 コスモアンドロメダ　　ロージズインメイ×トニービン
5着 プーラヴィーダ　　　　フィガロ×アフリート

レッドシャンクスとコスモアンドロメダが引っ張る流れのまま直線へ。
2番人気のマイネルロブストが一気に追い込み、
2着以下をちぎり捨てGI馬の貫禄を見せた。
重賞は昨年の朝日杯FS以来の3勝目。

第59回日経新春杯（GII）

1着 ブルースターキング　キングカメハメハ×ブライアンズタイム
2着 マゼラン　　　　　　　 クロフネ×ポトリリャゾ

道中は後方で脚を溜めていた2番人気ブルースターキングが、
直線でマゼランをあっさりと交わしゴールイン。
軽ハンデを味方に、マッチレースを制した。
重賞は初挑戦で初勝利。

第15回TCK女王盃（JpnＩＩＩ）

1着 ハルサンサン　　　　サウスヴィグラス×ワカオライデン
2着 プレシャスジェムズ　シンボリクリスエス×ストームキャット
3着 パールシャドウ　　　 クロフネ×ウッドマン
4着 ラインジュエル　　 　 タバスコキャット×ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ
5着 ショウリダバンザイ　プリサイスエンド×ジェイドロバリー

出遅れながらもハナを切ったプレシャスジェムズが粘りこむも、
船橋所属のハルサンサンが直線で外から交わしてゴール。
交流重賞は初制覇。

第53回アメリカジョッキークラブカップ（GII）

1着 ルーラーシップ　　　キングカメハメハ×トニービン
2着 リッツィースター　　 スターオブコジーン×ノーザンテースト

圧倒的人気に支持されたルーラーシップが先手を取り、
直線外に出すと危なげない競馬で勝利。
今年こそ悲願のGI制覇はなるか。
重賞は昨年の金鯱賞以来の5勝目。

第19回平安ステークス（GIII）

1着 ヒラボクキング　　　　キングカメハメハ×ラーイ
2着 シルクシュナイダー　アグネスデジタル×リアルシャダイ
3着 スタッドジェルラン　　キングカメハメハ×ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ
4着 インバルコ　　　　　　フサイチペガサス×パーソナルフラッグ
5着 トウショウフリーク　　キングカメハメハ×ダンシングブレーヴ

逃げを打ったヒラボクキングが直線で粘り腰を見せ、
後方から追い込んできたシルクシュナイダー以下を完封。
重賞は初制覇。
東西重賞どちらもキングカメハメハ参駒が勝利。

第61回川崎記念（JpnＩ）

1着 ランフォルセ　　　　　シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
2着 フリオーソ　　　　　　 ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 マイネルアワグラス　ブライアンズタイム×ザビール
4着 グランドバイオ　　　　オペラハウス×ブライアンズタイム
5着 ベルモントサーガ　　 ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ×マルゼンスキー

出遅れたランフォルセを制してフリオーソが先頭に立つ展開。
直線入り口で一杯になったフリオーソをランフォルセがかわし、
そのままのリードを保ち優勝。GIは初制覇。
重賞は昨年のエルムS以来の2勝目。

第17回シルクロードステークス（GIII）

1着 ロードカナロア　　　　キングカメハメハ×ストームキャット
2着 エーシンダックマン　 サクラバクシンオー×スピニングワールド
3着 ケンブリッジエル　　 エイシンプレストン×カーリアン
4着 キョウワマグナム　　キングカメハメハ×サドラーズウェルズ
5着 スペシャルハート　　フォーティナイナー×ラッキーソブリン

断然の1番人気ロードカナロアは直線に入り万全の体勢で追い出し、
逃げ粘るエーシンダックマンをあっさりかわすと2馬身半差の完勝。
本番に向けて視界良好。
重賞は昨年の京阪杯以来の2勝目。

第47回京都牝馬ステークス（GIII）

1着 レディアルバローザ　キングカメハメハ×テハノラン
2着 エーシンリターンズ　 キングカメハメハ×キャロルハウス
3着 レジェトウショウ　　　 キングヘイロー×ジェイドロバリー
4着 サワヤカラスカル　　ラスカルスズカ×サクラバクシンオー
5着 スプリングサンダー　クロフネ×キングマンボ

2番人気レディアルバローザが2番手につけると、
直線で一旦引き離したエーシンリターンズを差して重賞制覇。
キングカメハメハ参駒は今年すでに重賞5勝。
重賞は昨年の府中牝馬S以来の4勝目。

第26回根岸ステークス（GIII）

1着 テスタマッタ　　　　　タピット×コンサーン
2着 タイセイレジェンド　 キングカメハメハ×メジロマックイーン
3着 ダノンカモン　　　 　 シンボリクリスエス×オジジアン
4着 ティアップワイルド　 ワイルドラッシュ×フォーティナイナー
5着 セレスハント　　　　 コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ

逃げたタイセイレジェンドが一杯に粘るも、テスタマッタが強襲。
クビ差前に出てゴールイン、GI馬の実力を示した。
重賞は昨年のマーチS以来の4勝目。
エベレストオー落馬競走中止。

第46回小倉大賞典（GIII）

1着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
2着 コスモファントム　　　ｽﾃｨｰｳﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾞﾝ×パリスハウス
3着 マヤノライジン　　　　マヤノトップガン×ダンジグ
4着 ダノンスパシーバ　　フレンチデピュティ×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
5着 ガンダーラ　　　　　　オペラハウス×ナリタブライアン

逃げる3番人気エーシンジーラインが4コーナーで差を広げ、
直線で粘りこみ、コスモファントム以下の追撃を抑えゴール。
重賞は昨年の朝日CC以来の2勝目。
川須栄彦騎手は重賞初制覇。

第52回きさらぎ賞（GIII）

出走馬不在のため施行されず。

第62回東京新聞杯（GIII）

1着 コスモセンサー　　　キングカメハメハ×リヴリア
2着 アスカクリチャン　　 スターリングローズ×ダイナレター
3着 キングストリート　　 キングカメハメハ×レッドランサム
4着 セイカアレグロ　　　ブラックホーク×ダンシングブレーヴ

先手を取った1番人気コスモセンサーが
上がり3Fを34.2でまとめ後続を完封。パラダイスSから5連勝。
重賞は2010年のアーリントンC以来の2勝目。
今週もキングカメハメハ参駒。

第39回佐賀記念（JpnIII）

1着 ピイラニハイウェイ　 ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ×サンダーガルチ
2着 マイネルアワグラス　ブライアンズタイム×ザビール
3着 メダリアビート　　　　 メダグリアドーロ×ﾃﾞｨﾌｪﾝｼｳﾞﾌﾟﾚｲ
4着 オオエライジン　　 　 キングヘイロー×リンドシェーバー
5着 キングトップガン　 　 マヤノトップガン×マルゼンスキー

1番人気に推されたオオエライジンが逃げる展開。
2番手につけたピイラニハイウェイが直線で先頭に立つと、
後続を抑えてそのまま押し切った。
重賞は昨年の日本テレビ盃以来の2勝目。

第47回デイリー杯クイーンカップ（GIII）

1着 ミッドサマーフェア　　タニノギムレット×キングマンボ
2着 ダークマレイン　　　　サブミーカー×ウッドマン
3着 キボウダクリチャン　 チーフベアハート×ウッドマン

最後方待機の1番人気ミッドサマーフェアが
直線で他2頭をあっという間に差し切りゴールイン。
2着にはダークマレインが入線。
重賞は初勝利、通算成績は5戦5勝の無敗。

第46回共同通信杯（GIII）

1着 コスモオオゾラ　　　　ロージズインメイ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
2着 ブライアンズオーラ　 ブライアンズタイム×エンドスウィープ

1番人気コスモオオゾラが終始先頭に立ち、
直線でもリードを守り、マッチレースを制した。
3連勝で初重賞制覇。

第105回京都記念（GII）

1着 リッツィースター

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.16.3。
単走ではあったが、直線ではバテていた様子。
重賞は初制覇。

第62回ダイヤモンドステークス（GIII）

1着 ケイアイドウソジン　　キングカメハメハ×カットラス
2着 ピエナファンタスト　　ジャングルポケット×アンバーシャダイ
3着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
4着 トパンガ　　　　　　　　キングカメハメハ×レインボウコーナー
5着 リッカロイヤル　　　　シーロ×デインヒル

2400通過が2.38.0という超スローの展開を利し、
8番人気ケイアイドウソジンがGI馬3頭を尻目に逃げ切り勝ち。
2着に追い込んだピエナファンタスト。
重賞は初勝利。

第29回フェブラリーステークス（GI）

1着 テスタマッタ　　　　　 タピット×コンサーン
2着 ワンダーアキュート　カリズマティック×プレザントタップ
3着 ダノンカモン　　　　　シンボリクリスエス×オジジアン
4着 タガノロックオン　　　ﾛｯｸｵﾌﾞｼﾞﾌﾞﾗﾙﾀﾙ×セイントバラード
5着 トランセンド　　　　　 ワイルドラッシュ×トニービン

1番人気トランセンドがいつものようにすんなり先手を奪う。
直線に入るとトランセンドは伸びを欠く一方、
後方で折り合ったテスタマッタが鋭く差し切り連覇を達成。
GIは昨年のフェブラリーS以来で、重賞は5勝目。

九冠馬　メイショウサムソン

新馬1着→未勝利3着→未勝利1着→野路菊1着→萩S1着→東スポ2歳1着→中京2歳1着→
きさらぎ賞1着→スプリングS1着→皐月賞1着→日本ダービー1着→神戸新聞杯1着→菊花賞1着→
ジャパンC3着→有馬記念1着→大阪杯1着→天皇賞春1着→宝塚記念1着→天皇賞秋1着→
ジャパンC1着→有馬記念2着→大阪杯3着→天皇賞春1着→宝塚記念2着→凱旋門10着→
ジャパンC3着→有馬記念3着

通算成績　27戦19勝

コスモオオゾラの弥生賞制覇によって、皐月賞・ダービーでのマイネルロブスト単走は無くなったな
二頭によるマッチレースが早くも楽しみだ

第21回アーリントンカップ（GIII）

1着 ヴィンテージイヤー　メイショウボーラー×スターボロー
2着 ネオヴァンクル　　　 フレンチデピュティ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
3着 チャンピオンヤマト　メイショウボーラー×ワカオライデン
4着 ワイドバッハ　　　　　ｱｼﾞｭﾃﾞｨｹｰﾃｨﾝｸﾞ×スキャン

最低人気ヴィンテージイヤーが
直線でジリジリと迫るネオヴァンクルを抑えて重賞初制覇。
初芝での快走となった。

第56回阪急杯（GIII）

1着 スプリングサンダー　　クロフネ×キングマンボ
2着 サンカルロ　　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 キョウワマグナム　　　キングカメハメハ×サドラーズウェルズ
4着 トウカイミステリー　　　キングカメハメハ×グリーンフォレスト
5着 オーセロワ　　　　　　　オーサムアゲイン×コジーン

後方から脚を伸ばしたスプリングサンダーら3頭が
ゴール手前で激しい競り合いを展開。
1番人気サンカルロをスプリングサンダーが半馬身抑えてゴール。
重賞は初勝利。

第86回中山記念（GII）

1着 フィフスペトル　　　　キングカメハメハ×バーリ

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.48.5。
重賞は4勝目。GI制覇の舞台中山はやはり相性が良いか。

第58回エンプレス杯　（JpnII）

降雪のため中止。
代替開催は行われない。

第19回チューリップ賞（GIII）

1着 アブシンベル　　　　　ルールオブロー×デヒア

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.37.4。
重賞は初制覇。
アブシンベルには、桜花賞への優先出走権が与えられる。

第7回夕刊フジ賞オーシャンステークス（GIII）

1着 ワンカラット　　　　　 ファルブラヴ×ピルトレブルー
2着 カレンチャン　　　　　クロフネ×トニービン
3着 エーシンダックマン　サクラバクシンオー×スピニングワールド
4着 シャウトライン　　　　ｽｸﾜｰﾄﾙｽｸﾜｰﾄ×イルドブルボン
5着 ダッシャーゴーゴー　サクラバクシンオー×ミスワキ

エーシンダックマンが逃げ、カレンチャンは中段で控える競馬。
カレンチャンがやや伸びを欠く中、6番人気ワンカラットがスッと伸びる。
先頭に立つとそのまま押し切り、桜花賞馬が復活Vを果たした。
重賞は2010年のキーンランドC以来の6勝目。

第48回中日新聞杯（GIII）

1着 ヒットザターゲット　　キングカメハメハ×タマモクロス
2着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 セイカアレグロ　　　 ブラックホーク×ダンシングブレーヴ
4着 ダノンスパシーバ　　フレンチデピュティ×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
5着 リッツィースター　　　スターオブコジーン×ノーザンテースト

いつも通りエーシンジーラインの逃げ。新設の坂を登って、
後方から追い込んだヒットザターゲットが豪快に差し切りV。
重賞は初制覇。今週も恒例のキングカメハメハ産駒。
2番手追走の1番人気コスモファントムはいいところなくシンガリ負け。

第49回報知杯弥生賞（GII）

1着 コスモオオゾラ　　　ロージズインメイ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
2着 ソルレヴァンテ　　　キングカメハメハ×トニービン

先手を取った1番人気コスモオオゾラ。
直線でも力強い伸びでソルレヴァンテの差しを封じ込める完勝。
クラシックの中心に。重賞は共同通信杯に続いて2連勝。
2着のソルレヴァンテまで皐月賞への優先出走権が与えられる。

アネモネステークス

出走馬不在のため施行されず。
トライアルレースとしての存在意義が問われるところ。

第46回報知杯フィリーズレビュー（GII）

1着 サトノジョリー　　　　バーナーディニ×ロード
2着 コスモルーシー　　　マイネルラヴ×アカテナンゴ
3着 レディーメグネイト　ファスリエフ×トニービン
4着 アイラブリリ　　　　　ストラヴィンスキー×トワイニング
5着 ダームドゥラック　　 シンボリクリスエス×フェアリーキング

道中は最後方に控えた1番人気のサトノジョリーが、
直線で末脚爆発、一気の差し切り勝ちを披露した。
重賞は初制覇。5戦5勝で桜花賞に名乗りを上げる。
3着のレディーメグネイトまで、桜花賞への優先出走権が与えられる。

第30回中山牝馬ステークス（GIII）

1着 レディアルバローザ　　キングカメハメハ×テハノラン
2着 パールシャドウ　　　　　クロフネ×ウッドマン

先手を取ったレディアルバローザが直線でも粘りを見せ、
全く危なげない逃げ切りでこのレースを連覇。
重賞は京都牝馬S以来の連勝で、5勝目。
今週も恒例のキングカメハメハ産駒。

5頭立てで3着までとか、出走馬ゼロとか
優先出走権やトライアルて一体何なんだろうな…

今時珍しい、プライドで飯を食ってる世界なんだろう

>>310
そのうえ、せっかく権利をとってもなぜか本番を回避する馬が多い

第57回ダイオライト記念（JpnII）

1着 ランフォルセ　　　　 シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
2着 ピイラニハイウェイ　ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ×サンダーガルチ
3着 トーセンルーチェ　　マリエンバード×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
4着 ワンダーアキュート　カリズマティック×プレザントタップ
5着 フリオーソ　　　　　　ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ

3番人気ランフォルセが逃げるフリオーソを終始マークする展開。
ランフォルセが、フリオーソを競り落として先頭に立つと、
ピイラニハイウェイ以下の追い込みを半馬身凌いでゴール。
見ごたえのある好レース。重賞は川崎記念以来の3勝目。

第26回中日スポーツ賞ファルコンステークス（GIII）

1着 レオンビスティー　　サクラバクシンオー×タバスコキャット
2着 サドンストーム　　　 ｽﾄｰﾐﾝｸﾞﾎｰﾑ×グリーンデザート
3着 キングオブロー　　　ルールオブロー×ボストンハーバー
4着 キズマ　　　　　　　　ﾃﾞｨｽｸﾘｰﾄｷｬｯﾄ×ジェイドロバリー
5着 シェアースマイル　　プリサイスエンド×キンググローリアス

道中は中位追走の7番人気レオンビスティーが
直線を向いて抜け出すと、2馬身半突き放す強い内容。
前走重賞2着馬が、ブービー人気をあざ笑うかのような快走。
重賞は初勝利。鞍上の国分優作騎手も重賞初勝利。

第26回フラワーカップ（GIII）

1着 マイネボヌール　　　ロージズインメイ×マイネルラヴ
2着 ゴールデンポケット　ジャングルポケット×マキアヴェリアン

断然の1番人気マイネボヌールがマッチレースを完勝。
昨年の阪神JF馬が、4連勝で大一番に向けて順調さをアピール。
重賞は昨年の阪神JF以来の2勝目。

第60回阪神大賞典（GII）

1着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
2着 ピエナファンタスト　　ジャングルポケット×アンバーシャダイ
3着 オウケンブルースリ　ジャングルポケット×ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ
4着 コスモヘレノス　　　　グラスワンダー×エリシオ
-着 リッカロイヤル　　　　シーロ×デインヒル

3コーナーでズルズルと後退するリッカロイヤルに観客がどよめく中、
トウカイトリックが直線で抜け出し10歳馬の古豪が久々の勝利。
重賞は2010年の阪神大章典以来の9勝目。
そのうち5勝は阪神大章典。リッカロイヤル競走中止。

第61回フジテレビ賞スプリングステークス（GII）

1着 マイネルロブスト　　ゼンノエルシド×メジロライアン
2着 バンザイ　　　　　　　タイキシャトル×アフリート
3着 コウユーサムライ　　ﾛﾄﾞﾘｺﾞﾃﾞﾄﾘｱｰﾉ×シアトルダンサー　

先手を取ったコウユーサムライが4コーナーで力尽きると
マイネルロブストが満を持して追い出し楽勝。
重賞は京成杯以来の4勝目。
3着のコウユーサムライまで、皐月賞への優先出走権が与えられる。

阪神大賞典5勝にﾜﾛｽｗ　Vinnie RoeやYeatsみたいだ

俺マイネルロブスト、バンザイの馬連取ってるじゃないか

第14回黒船賞（JpnIII）

1着 ダイショウジェット　　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
2着 スーニ　　　　　　　　 ソト×ローノーク
3着 アイルラヴァゲイン　エルコンドルパサー×メドウレイク
4着 レイズミーアップ　　 トーホウエンペラー×エイシンヒエン
5着 ケイアイライジン　　 ケイムホーム×エーピーインディ

3コーナーで先頭に立った1番人気スーニに
連れて仕掛けるアイルラヴァゲインとダイショウジェット。
切れ味に勝るダイショウジェットが2着に4馬身差でゴール。
交流を含む重賞は2009年のマーチS以来の2勝目。

第35回名古屋大賞典（JpnIII）

1着 ダイシンオレンジ　　アグネスデジタル×ラシアンルーブル
2着 エーシンジーライン　ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×ダンジグ
3着 リワードレブロン　　 タニノギムレット×ﾌﾞﾚｲｳﾞｪｽﾄﾛｰﾏﾝ
4着 サムデイシュアー　 チーフベアハート×ブライアンズタイム

JRA所属の1番人気エーシンジーラインが予定通りの逃げ。
直線で2番手のダイシンオレンジが楽々交わし勝利。
交流を含む重賞は昨年の平安S以来の4勝目。
なお、名古屋競馬所属馬の出走はなかった。

第59回毎日杯（GIII）

1着 ピタゴラスコンマ　　　ジャングルポケット×ﾃﾞｨｷｼｰﾗﾝﾄﾞﾊﾞﾝﾄﾞ
2着 テイエムハエンカゼ　テイエムオペラオー×カコイーシーズ

ピタゴラスコンマが4コーナー入り口で
逃げたテイエムハエンカゼを捕らえると、離す一方の大差勝ち。
2歳王者マイネルロブストに唯一土を付けた実績が光る。
重賞は昨年の東スポ杯2歳S以来の2勝目。

第60回日経賞（GII）

1着 ルーラーシップ　　　キングカメハメハ×トニービン
2着 ケイアイドウソジン　キングカメハメハ×カットラス
3着 マイネルキッツ　　　チーフベアハート×サッカーボーイ
4着 スノークラッシャー　サッカーボーイ×リヴリア

前走に続いてハナを主張するケイアイドウソジンが先頭。
直線で断然の1番人気ルーラーシップが抜け出し楽勝。
重賞はAJCC以来の6勝目。
またキングカメハメハ産駒。ワンツーのオマケつき。

第19回マーチステークス（GIII）

1着 メイショウタメトモ　 ジョリーズヘイロー×ノーザンテースト
2着 バーディバーディ　 ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
3着 ナムラタイタン　　　サウスヴィグラス×アフリート
4着 シルクシュニダー　アグネスデジタル×リアルシャダイ
5着 ライブコンサート　　シングスピール×キングマンボ

11頭と多頭数で争われたハンデレースは、
最低人気のメイショウタメトモが差し切り波乱の決着。
重賞は昨年のマーキュリーC以来の2勝目。

第42回高松宮記念（GI）

1着 カレンチャン　　　　　クロフネ×トニービン
2着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 ロードカナロア　　　　キングカメハメハ×ストームキャット
4着 ダッシャーゴーゴー　サクラバクシンオー×ミスワキ
5着 トウカイミステリー　　キングカメハメハ×グリーンフォレスト

直線で早め先頭にたつ昨年の王者カレンチャン。
外から伸びるサンカルロ、内から追うロードカナロアをねじ伏せる
押し切り勝ち。重賞は昨年のスプリンターズS以来の5勝目。
4頭出しの安田厩舎はカレンチャンも含め、全馬が掲示板。

第56回産経大阪杯（GII）

1着 トーセンジョーダン　ジャングルポケット×ノーザンテースト
2着 アーネストリー　　　 グラスワンダー×トニービン
3着 コスモファントム　　 ｽﾃｨｰﾌﾞﾝｺﾞｯﾄｲｰﾌﾞﾝ×パリスハウス
4着 フライングアップル　ラーイ×ファイアメーカー

積極策を取った1番人気トーセンジョーダンが、
コーナーで並びかけるコスモファントムを直線で突き放しゴール。
2着にアーネストリー。
重賞は昨年のJC以来の7勝目。

第44回ダービー卿チャレンジトロフィー（GIII）

1着 ミキノバンジョー　　　グラスワンダー×リヴリア
2着 テイエムオオタカ　　 ホワイトマズル×ネヴァーダンス
3着 キングストリート　　　キングカメハメハ×レッドランサム

先頭の1番人気テイエムオオタカをミキノバンジョーがマークし、
直線に入ると2頭の叩き合い。
ミキノバンジョーがきっちり差しきり、重賞初制覇。

2012ドバイミーティング結果

UAEダービー
14着 ゲンテン　　　　　　　　バーナーディニ×ニューメラス

アルクォズスプリント
12着 エーシンヴァーゴウ　 ファルブラヴ×サンダーガルチ

ドバイワールドカップ
06着 エイシンフラッシュ　キングスベスト×プラティニ
12着 トランセンド　　　　　ワイルドラッシュ×トニービン

桜花賞単走に皐月賞2頭立てか
中山GJの方が出走頭数多いってｗ

第16回マリーンカップ（JpnIII）

1着 クラーベセクレタ　　 ワイルドラッシュ×タイキシャトル
2着 プレシャスジェムズ　シンボリクリスエス×ストームキャット
3着 ツキノテンシ　　　　　ムーンバラッド×アフリート
4着 リワードリメーン　　　クロフネ×カコイーシーズ
5着 キープザチェンジ　　アサティス×カリスタグローリ

プレシャスジェムズの番手に付けた1番人気クラーベセクレタが
直線で鮮やかに抜け出し、その強さを見せた。
交流重賞は昨年のクイーン賞以来の2勝目。

第55回サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス（GII）

1着 エーシンリターンズ　 キングカメハメハ×キャロルハウス
2着 スプリングサンダー　クロフネ×キングマンボ
3着 アパパネ　　　　　　　キングカメハメハ×ソルトレイク
4着 エーシンハーバー　　コジーン×ボストンハーバー
5着 サワヤカラスカル　　ラスカルスズカ×サクラバクシンオー

直線で一旦先頭に立ったスプリングサンダーを
エーシンリターンズが後方から強襲、3/4馬身差しきった。
恒例キングカメハメハ産駒。アパパネは3着に敗れた。
重賞は2010年のローズS以来の2勝目。

第30回ニュージーランドトロフィー（GII）

1着 サドンストーム　　　　ストーミングホーム×グリーンデザート
2着 ホーカーテンペスト　ホークウイング×ホーリング
3着 レオンビスティー　　 サクラバクシンオー×タバスコキャット
4着 バンザイ　　　　　　　タイキシャトル×アフリート
5着 ヴィンテージイヤー　メイショウボーラー×スターボロー

後方に控えたサドンストームが直線で抜け出し、
最後方から来たホーカーテンペストの追撃をハナ差凌ぎゴール。
重賞は京王杯2歳S以来の2勝目。3着のレオンビスティーまで、
NHKマイルCへの優先出走権が与えられる。

第72回桜花賞（GI）

1着 ダームドゥラック　　シンボリクリスエス×フェアリーキング

出走馬1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は1.36.7。
重賞・GIともに初勝利。

第17回アンタレスステークス（GIII）

1着 シルクシュナイダー　 アグネスデジタル×リアルシャダイ
2着 クリールパッション　　ワイルドラッシュ×トニービン
3着 メダリアビート　　　　　メダグリアドーロ×ﾃﾞｨﾌｪﾝｼｳﾞﾌﾟﾚｲ
4着 ダイシンオレンジ　　　アグネスデジタル×ラシアンルーブル
5着 マイネルオベリスク　　アグネスデジタル×マルゼンスキー

1番人気シルクシュナイダーが中団から進出すると、
直線で鮮やかに各馬を差しきり勝利。
2着にはクリールパッションがしぶとく粘りこんだ。
重賞は初制覇。

第72回皐月賞（GI）

1着 コスモオオゾラ　　　ロージズインメイ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ
2着 マイネルロブスト　　ゼンノエルシド×メジロライアン

実力馬同士のマッチレースとなった牡馬クラシック第1戦は
1番人気コスモオオゾラがリードを保って直線へ。
そのまま差は詰まらず、コスモオオゾラが戴冠。
重賞は弥生賞以来の3連勝、GIは初制覇。
鞍上の柴田大地騎手は土曜の中山GJも勝ち、二日連続GI勝ち。

第23回東京スプリント(JpnIII)

1着 フジノウェーブ　　　ﾌﾞﾗｯｸﾀｲｱﾌｪｱｰ×ｽﾄｯﾌﾟｻﾞﾐｭｰｼﾞｯｸ
2着 スターボード　　　　ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×アラジ
3着 セレスハント　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
4着 ナイキマドリード　　ワイルドラッシュ×ソルトレイク
5着 ダイショウジェット　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード

大井所属の古豪フジノウェーブが4コーナーで進出を開始。
直線でスターボードを捕まえ、久々の重賞勝利。
交流重賞は2008年の東京盃以来の3勝目。

第9回福島牝馬ステークス（GIII）

1着 メーヴェ　　　　　　モティヴェイター×シャーリーハイツ
2着 トウカイライフ　　　トウカイテイオー×リアルシャダイ
3着 ニシノステディー　グランデラ×ジェイドロバリー
4着 クリアンサス　　　 リダウツチョイス×ニホンピロウイナー

１番人気メーヴェとクリアンサスの先行争い。
4コーナー手前でクリアンサスが力尽きると
メーヴェが大きく抜け出し、そのままの体勢でゴールイン。
重賞は昨年のチューリップ賞以来の2勝目。

第43回読売マイラーズカップ（GII）

1着 コスモセンサー　　　 キングカメハメハ×リヴリア
2着 ヤマカツハクリュウ　クロフネ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
3着 トウショウフリーク　　キングカメハメハ×ダンシングブレーヴ
4着 フィフスペトル　　　　キングカメハメハ×バーリ
5着 キングストリート　　　キングカメハメハ×レッドランサム

トウショウフリークに先手を譲った形となったコスモセンサー。
直線で並びかけ競り落とすと後続を抑えてゴール。
重賞は東京新聞杯以来の3勝目。これで破竹の6連勝。
2着には人気薄のヤマカツハクリュウが入線。

第47回サンケイスポーツ賞フローラステークス（GII）

1着 ミッドサマーフェア　タニノギムレット×キングマンボ
2着 アンアヴェンジド　　エンパイアメーカー×ノウンファクト
3着 コスモアンドロメダ　ロージズインメイ×トニービン

圧倒的1番人気に支持されたミッドサマーフェアが追い出すと、
他の2頭をちぎり捨てる危なげのない勝利。
3着のコスモアンドロメダまで、
優駿牝馬への優先出走権が与えられる。

第19回テレビ東京杯青葉賞（GII）

出走馬不在のため施行されず。
ダービートライアルですよ。

第145回天皇賞(春)（GI）

1着 トーセンジョーダン　 ジャングルポケット×ノーザンテースト
2着 ゴールデンハインド　クロフネ×ゴールドティアラ
3着 トウカイトリック　　　　エルコンドルパサー×シルヴァーホーク
4着 ケイアイドウソジン　 キングカメハメハ×カットラス
5着 モンテクリスエス　　 シンボリクリスエス×ラストタイクーン

断然の1番人気トーセンジョーダンは中位をキープ。
直線でバテたゴールデンハインドをあっさり交わし圧勝。
重賞は8勝目、GIは昨年のJC以来の3勝目。
同馬は天皇賞秋春連覇の偉業を達成。

スイートピーステークス

1着 ココロチラリ　　　エアジハード×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ
2着 サトノジョリー　　バーナーディニ×ロード

先行したココロチラリが直線でもよく粘り、そのまま押し切り勝ち。
2着のサトノジョリーまで、優駿牝馬への優先出走権が与えられる。

あ～オレ春天取ってるよ

第24回かしわ記念(JpnＩ)

1着 フリオーソ　　　　　　ブライアンズタイム×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
2着 テスタマッタ　　　　　タピット×コンサーン
3着 ランフォルセ　　　　 シンボリクリスエス×マキアヴェリアン
4着 ピイラニハイウェイ　ｼﾙｳﾞｧｰﾃﾞﾋﾟｭﾃｨ×サンダーガルチ
5着 クリーン　　　　　　　ホワイトマズル×ニジンスキー

逃げるフリオーソが直線で追いすがるテスタマッタを
2馬身差退け、このレースを3連覇。
GIは昨年のかしわ記念以来の15勝目。

第13回兵庫チャンピオンシップ(JpnII)

1着 プーラヴィーダ　　　フィガロ×アフリート
2着 ドラゴングランド　　サウスヴィグラス×アサティス
3着 ブレイクビー　　　　アフリート×タマモクロス
4着 ウインスパート　　　ロージズインメイ×フォーティナイナー
5着 ケライノ　　　　　　　ﾌｫｰﾃｨﾅｲﾅｰｽﾞｻﾝ×ストームキャット

JRA所属のプーラヴィーダが先行。
直線引き離し、2着以下をぶっちぎる圧勝を見せた。
2着には笠松のドラゴングランド。
重賞は初勝利。

第14回かきつばた記念(JpnIII)

1着 ダイショウジェット　　ｸﾘﾌﾟﾃｨｯｸﾗｽｶﾙ×マグニテュード
2着 ラブミーチャン　　　　サウスヴィグラス×アサティス
3着 エーシンクールディ　ﾃﾞｨｽﾄｰﾃｨﾄﾞﾋｭｰﾓｱ×ストームキャット
4着 セレスハント　　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
5着 ジーエスライカー　　サウスヴィグラス×ロストコード

ジーエスライカー、エーシンクールディなどの激しい先行争い。
後方待機のダイショウジェットが4コーナーから追い出し、
直線で抜け出したラブミーチャンをしっかり差しきりV。
交流を含む重賞は黒船賞以来の3勝目。

第34回新潟大賞典（GIII）

1着 ヒットザターゲット　　キングカメハメハ×タマモクロス
2着 ダノンスパシーバ　　フレンチデピュティ×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
3着 メイショウウズシオ　オペラハウス×ブライアンズタイム
4着 リッツィースター　　　スターオブコジーン×ノーザンテースト

ダノンスパシーバが先行、見るようにヒットザターゲットといった展開。
長い直線で内から鋭く伸びたヒットザターゲットが
最後の1ハロンで抜け出した。
重賞は中日新聞杯以来の2勝目。

第17回NHKマイルカップ（GI）

1着 レオンビスティー　　サクラバクシンオー×タバスコキャット
2着 ネオヴァンクル　　　フレンチデピュティ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
3着 サドンストーム　　　ストーミングホーム×グリーンデザート
4着 マイネルロブスト　　ゼンノエルシド×メジロライアン

突然の嵐の中、レオンビスティーとマイネルロブストが先行、
レオンビスティーが直線を粘りこみマイル王に戴冠。
サドンストームは猛烈な追い込みを見せたが届かず3着。
GIは初制覇、重賞はファルコンS以来の2勝目。

第60回京都新聞杯（GII）

1着 タニノシュバリエ　　ファルブラヴ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.12.8。
重賞は初勝利。

プリンシパルステークス

1着 サンレイレーザー　　ラスカルスズカ×コジーン
2着 ハイクラウン　　　　　キングカメハメハ×チーフズクラウン
3着 クリールカイザー　　キングヘイロー×サッカーボーイ
4着 オペラダンシング　　オペラハウス×ダンシングブレーヴ

最後方待機のサンレイレーザーが
直線で全馬を差しきり、1番人気に応えた。
1着のサンレイレーザーには、
東京優駿への優先出走権が与えられる。

海外遠征結果

クイーンエリザベス2世C
1着 ルーラーシップ

沙田競馬場で行われたクイーンエリザベス2世Cに
ルーラーシップが出走し、見事優勝した。
GIは国内では惜敗が続いていたが、
海外の舞台で初勝利となった。

フリオーソG1を15勝目なのか、顕彰馬ってレベルじゃねえｗｗ

今年はダービー開催されそうかな

コスモオオゾラが3冠するから

第57回京王杯スプリングカップ（GII）

1着 インプレスウィナー　フサイチコンコルド×ブライアンズタイム
2着 ストロングリターン　 シンボリクリスエス×スマートストライク
3着 ヤマカツハクリュウ　クロフネ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
4着 スペシャルハート　　フォーティナイナー×ラッキーソブリン
5着 サンカルロ　　　　　　シンボリクリスエス×ｸﾗﾌﾃｨﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ

先行馬が崩れるなか、最低人気インプレスウィナーが抜け出し、
後方から追い込むストロングリターンの追撃を凌ぎ切った。
重賞は初制覇。

第7回ヴィクトリアマイル（GI）

1着 アパパネ　　　　　　　 キングカメハメハ×ソルトレイク
2着 レディアルバローザ　キングカメハメハ×テハノラン
3着 エーシンハーバー　　コジーン×ボストンハーバー
4着 レインボーダリア　　 ブライアンズタイム×ノーザンテースト
5着 スプリングサンダー　クロフネ×キングマンボ

1番人気アパパネが好位追走から満を持して抜け出し、
このレースを連覇。2着にはレディアルバローザが上がった。
GIは6勝目。今年こそエ女王杯で牝馬GI完全制覇なるか。

第29回東海ステークス（GII）

1着 シビルウォー　　　　 ウォーエンブレム×サドラーズウェルズ
2着 バーディバーディ　　ブライアンズタイム×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
3着 ワンダーアキュート　カリズマティック×プレザントタップ
4着 タマモクリエイト　　　カリズマティック×ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ
5着 プリンセスペスカ　　チーフベアハート×ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾌｪｻﾞﾝﾄ

直線で粘りこみを図るバーディバーディに
シビルウォーが猛然と襲い掛かり、ゴール前で捕らえて勝利。
重賞は昨年の浦和記念以来の4勝目。
1番人気ヒラボクキングはシンガリ負け。

第73回優駿牝馬（GI）

1着 ミッドサマーフェア　タニノギムレット×キングマンボ
2着 ココロチラリ　　　　 エアジハード×ﾍｸﾀｰﾌﾟﾛﾃｸﾀｰ

8戦7勝ミッドサマーフェアと3戦無敗ココロチラリのマッチレース。
スタートからミッドサマーフェアが大きくリードを取ると、
直線でも引き離す大差勝ちでGI初制覇。
重賞はフローラS以来の3勝目。

※
1着　ミッドサマーフェア　蛯名正義騎手
「何の不利もなく流れに乗れていたので、
まず負けないだろうという気持ちでした。
ただ、前走よりも走りのバランスが悪く、
躓くような走りでした」

ダービーは単走？

第79回東京優駿（GI）

1着 コスモオオゾラ　　　ロージズインメイ×ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ

出走馬が1頭のため、ウォークオーバー。走破時計は2.24.1。
皐月賞に続く勝利でクラシック2冠を達成。
メイショウサムソン以来の3冠馬の誕生なるか。

第126回目黒記念（GII）

1着 モンテクリスエス　　シンボリクリスエス×ラストタイクーン
2着 アイノカゼ　　　　　　キングヘイロー×ﾌｨｯﾄﾄｩﾌｧｲﾄ
3着 キングトップガン　　マヤノトップガン×マルゼンスキー
4着 ピエナファンタスト　ジャングルポケット×アンバーシャダイ
5着 セイカアレグロ　　　ブラックホーク×ダンシングブレーヴ

道中は最後方で待機策を採ったモンテクリスエスが
直線で鋭い末脚を披露し、健在をアピール。
重賞は2009年のダイヤモンドS以来の3勝目。
1番人気エアポートメサ6着。

菊までには対抗馬出るかなあ

コスモオオゾラ骨折らしいな・・
3冠は無理か・・

単走で2:24.1なんて出すから……

第16回さきたま杯（JpnII）

1着 ナイキマドリード　　　ワイルドラッシュ×ソルトレイク
2着 スーニ　　　　　　　　　ソト×ローノーク
3着 タイガーストーン　　　アフリート×レインボウクエスト
4着 スターボード　　　　　 ｽｳｪﾌﾟﾄｵｰｳﾞｧｰﾎﾞｰﾄﾞ×
5着 テイエムカゲムシャ　タバスコキャット×コリムスキー

4コーナーで仕掛けたナイキマドリードが直線でリードを保ち、
スーニが追いかけるもそのままの体勢でゴールイン。
重賞は昨年のさきたま杯以来の2勝目。
ダイショウジェット出走取消。

第65回鳴尾記念（GIII）

1着 アーネストリー　　　　グラスワンダー×トニービン
2着 ロードニュースター　 エアエミネム×アルカング

2頭が固まるように流れるスローペース。
直線に入り2頭が追い出すと切れ味の差で
アーネストリーに軍配が上がった。
重賞は昨年のオールカマー以来の9勝目。

第62回安田記念（GI）

1着 ストロングリターン　　　シンボリクリスエス×スマートストライク
2着 コスモセンサー　　　　 キングカメハメハ×リヴリア
3着 フィフスペトル　　　　　 キングカメハメハ×バーリ
4着 [外]ラッキーナイン　　 ドバウィ×グリーンデザート
5着 [外]グロリアスデイズ　ヒューソネット×サンテーヌ

混戦模様となった春のマイル王決定戦。
ストロングリターンが直線で内から抜け出し、このレースを連覇。
重賞は昨年の安田記念以来の5勝目。GIは2勝目。
香港勢2頭は掲示板まで。

第17回ユニコーンステークス（GIII）

1着 ワイドバッハ　　　　 ｱｼﾞｭﾃﾞｨｹｰﾃｨﾝｸﾞ×スキャン
2着 メイスンキャプテン　ｷｬﾌﾟﾃﾝｽﾃｨｰｳﾞ×フォーティナイナー
3着 ネオヴァンクル　　　フレンチデピュティ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
4着 アンアヴェンジド　　エンパイアメーカー×ノウンファクト
5着 ドリームコンサート　サウスヴィグラス×サクラユタカオー

4番人気ワイドバッハが直線で2番手から進出。
一杯になったシンボリエンパイアをかわし後続を押さえ込みV。
重賞は初制覇。

こう見ると、ダートに関してはまだまだSS系とも張れるんだね。

第29回エプソムカップ（GIII）

1着 ヤマカツハクリュウ　クロフネ×ﾃｨﾝﾊﾞｰｶﾝﾄﾘｰ
2着 レディアルバローザ　キングカメハメハ×テハノラン
3着 キングストリート　　　キングカメハメハ×レッドランサム
4着 ダノンスパシーバ　　フレンチデピュティ×ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ
5着 レッツゴーキリシマ　メジロライアン×バイアモン

4コーナーで後退するレッツゴーキリシマに替わり、
レディアルバローザが先頭に踊り出る。
ゴール前でヤマカツハクリュウがそれをキッチリ差し切った。
重賞は初制覇。

2012年新種牡馬リスト

チチカステナンゴ　　 スマドゥン×アンテウス
アルデバランII　　　　ﾐｽﾀｰﾌﾟﾛｽﾍﾟｸﾀｰ×ﾌﾟﾗｲｳﾞｪｰﾄｱｶｳﾝﾄ
メイショウサムソン　 オペラハウス×ダンシングブレーヴ
ｼﾞｬｲｱﾝﾄﾚｯｶｰ　　　　 ｼﾞｬｲｱﾝﾂｺｰｽﾞｳｪｲ×バッカルー
パーソナルラッシュ　ワイルドラッシュ×アリダー
アドマイヤジュピタ　 フレンチデピュティ×リアルシャダイ
フサイチレオン　　　 ゴーンウェスト×ビロングトゥミー
ナイキアディライト　　ディアブロ×スリルショー
ボーナスフィーバー　ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ×ダンジグ
ジークエンブレム　　ストームキャット×オジジアン
ロードアルティマ　　　ｼｰｷﾝｸﾞｻﾞｺﾞｰﾙﾄﾞ×セクレタリアト
チャクラ　　　　　　　　マヤノトップガン×カーリアン
コパノフウジン　　　　ヘネシー×スキャン
タガノゲルニカ　　　　ブライアンズタイム×サッチング
ネイティヴハート　　　スターオブコジーン×ノーザンテースト
トーセンロッキー　　　チーフベアハート×トウショウボーイ
パレスエース　　　　　シャンハイ×マルゼンスキー
ゴールドロビン　　　　キョウワアリシバ×イエラパ
シュイベモア　　　　　ミホノブルボン×ダイナガリバー
ドーントレダー　　　　ブライアンズタイム×キングマンボ

二冠馬チャクラ産駒来るか

シュイベモアがんばれ

第48回関東オークス（JpnII）

1着 サトノジョリー　　　　 バーナーディニ×ロード
2着 シラヤマヒメ　　　　　サクラローレル×タイキシャトル
3着 レディーソルジャー　マヤノトップガン×スピニングワールド
4着 コテキタイ　　　　　　サウスヴィグラス×アサティス
5着 リカチャンス　　　　　トワイニング×タイキブリザード

3コーナーで先頭に立ったサトノジョリーが、
直線でも他馬を寄せ付けずそのまま押し切り勝ち。
2着に大井所属のシラヤマヒメが流れ込んだ。
重賞はフィリーズレビュー以来の2勝目。

第16回北海道スプリントカップ（JpnIII）

1着 セレスハント　　　　コロナドズクエスト×ﾌﾞﾗｯｼﾝｸﾞｸﾞﾙｰﾑ
2着 タイセイレジェンド　キングカメハメハ×メジロマックイーン
3着 サマーウインド　　　タイキシャトル×ウエスタンウインド
4着 プリティゴールド　　フサイチペガサス×デインヒル
5着 ロクイチスマイル　 クロフネ×ケンメア

JRA所属のセレスハントが中団から脚を伸ばし、
2着タイセイレジェンドを置き去りにする差し切りを見せた。
重賞は昨年の東京スプリント以来の3勝目。

第19回函館スプリントステークス（GIII）

1着 ドリームバレンチノ　ロージズインメイ×マイネルラヴ
2着 ロードカナロア　　　 キングカメハメハ×ストームキャット
3着 ビスカヤ　　　　　　　ｺﾏﾝﾀﾞｰｲﾝﾁｰﾌ×セイントバラード
4着 ブルーミンバー　　　ファルブラヴ×カーリアン
5着 レオンビスティー　　サクラバクシンオー×タバスコキャット

1番人気に支持されたロードカナロアが追い出しに手間取る中、
外からドリームバレンチノが抜け出す。
ようやく外に出したロードカナロアが迫るもそのままゴールイン。
重賞は初制覇。

第17回マーメイドステークス（GIII）

1着 タイキエイワン　　　フサイチコンコルド×キュアザブルース
2着 スマートシルエット　ファルブラヴ×ﾃﾞﾋﾟｭﾃｨﾐﾆｽﾀｰ

1番人気スマートシルエットが直線で脚色が鈍ると、
タイキエイワンが替わって先頭に立ち、一気に押し切った。
鞍上の中井裕二騎手は今年デビュー。
与えられたチャンスを見事活かした。人馬ともに重賞は初勝利。

第53回宝塚記念（GI）

1着 ルーラーシップ　　　キングカメハメハ×トニービン
2着 エイシンフラッシュ　キングズベスト×プラティニ
3着 アーネストリー　　　グラスワンダー×トニービン
4着 ヒットザターゲット　 キングカメハメハ×タマモクロス
5着 モンテクリスエス　　シンボリクリスエス×ラストタイクーン

アーネストリーが先手を奪い、見るように１番人気ルーラーシップ。
直線で交わして先頭に踊り出ると大きく差を保っての圧勝。
2着にはエイシンフラッシュが上がった。
国内GIは初勝利。重賞は日経賞以来の7勝目。今年これで4戦4勝。