後藤浩輝騎手、突然の自殺から１年　くすぶる「死の謎」と「一家心中」の壮絶半生

◆競馬界の悲劇ーー後藤浩輝騎手、突然の自殺から1年......くすぶる「死の謎」と「一家心中」の壮絶半生

JRA所属・後藤浩輝騎手が死去してから、27日でちょうど1年となる。

テレビ出演や始球式など、競馬界における"エンターテイナー"としてファンからも関係者からも愛された後藤騎手。
もちろんジョッキーとしての腕も一流で、通算1,447勝、中央G1・5勝という輝かしい実績も持ち合わせていた。

しかし、後藤騎手の人生はある日突然終わりを告げた。
2015年2月27日、自宅の脱衣所で首を吊って死んでいるのが発見された。
ファンはもちろん、騎手仲間や競馬サークルの誰もが思いもよらない、唐突すぎる死だった。

（中略）

複雑な家庭環境で育ち、父と「一家心中」一歩手前という状況もあった後藤騎手の少年時代。『ジャンクSPORTS』（フジテレビ系）や競馬のイベントで見せていた彼の姿は、暗い過去を拭い去ろうとする心の表れだったのでは......と今になって想像してしまう。

時折"閉鎖的"とされる競馬界において、タレント性のある後藤騎手は武豊・幸四郎兄弟とならんで貴重な存在だった。競馬界にとっても大きすぎる損失で、その穴が埋まっているとは思えない。

時が経つほどに存在が大きくなっていく後藤浩輝騎手。改めて、心よりご冥福をお祈りしたい。
http://dailynewsonline.jp/article/1095397/

頚椎に痛み抱えてる人は人より鬱になる可能性が高いらしい

マイネルレコルトで朝日杯を勝った時のガッツポーズを思い出す

後藤は2度激しい落馬しても現役にこだわったからな
本人の現役辞めたくないって思いとは裏腹に
頚椎の痛みの限界に身体が耐えきれなかったんだろ

少なくても2度めの怪我で引退すべきであった
タレント性はあったから競馬マスコミ関係で
引退後もうまくやれただろう

うまく言えないけど、吉田の木刀事件はもちろん良くないけど、
競馬社会だと負けん気も強くてレース中も「どけや、おら」「死ね、おら」
とか怒号が飛び交っているというのは騎手談話でもよく聞く。
先日も勝春がよれてきた石川に激キレして怒鳴っていたらしいしな。
最後は落馬負傷続きで、また苦しく痛い思いするのかと想像したら
発作的に恐怖を感じて自殺してしまったのではないかな。
毎日、上司にパワハラを受けながらも出社しないといけないという恐怖で
電車に飛び込んでしまったリーマンのように。